ファミリーキャンプ用に良さげなテント、Colemanタフワイドドーム4(300) スタートパッケージ購入。

公開日:  最終更新日:2014/11/04

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SiSO-LAB

家族4人でゆるめのキャンプを楽しもうということで、3mサイズのドームテントを、グランドシート、マットがセットになっているスタートパッケージという商品を購入しました。テントを購入するのは久しぶりで、ワクワクと開封の儀です。

雨に強いColemanタフワイドドーム4(300) スタートパッケージ

ちょっと前に、どうせゆるく行くならColemanでもBC(ベーシックキャンプかな?)シリーズでもいいかな?でも、もう少しだけお金を出して、雨に強くて(耐水圧1500mm → 2000mm)丈夫なタフワイドシリーズにしようかな?と悩んでいましたが、結局、タフワイドシリーズにしました。

ここ数年、「ゲリラ豪雨」なんて言葉をよく聞くように、突発的な豪雨に会うことがあります。

妻はアウトドア不慣れ、山の天気は変わりやすい、もし雨漏りとかあったら嫌な思い出、そうなると次はキャンプへ行きにくくなる、という負の連鎖への保険です。

また、サイズはちょっと大きめな300×300です。高さも185cmあり(春秋のことを考えると、高さはもっと低いほうがいいかなとは思いますけど)、大人2人子供2人の我が家にとってはちょっと大きめです。

夏の寝やすさはもちろん、この先、連泊するようなことがあって天候が悪くても、中で楽しめそうな気がします。

開封の儀

さてさて、前置きはこれぐらいにして、商品が届きましたので簡単に内容紹介します。購入はいつものamazon.co.jpです。こういう長く使うものは、メンテのこともあるので実店舗で買ったほうがいいかな?と思いつつ、バタバタと通販で。

発送用ダンボールの中に商品パッケージ

梱包は、Colemanの発送用ダンボールの中に、さらに商品用のダンボールという形になっていました。そんなわけで、実店舗なんかで並んでいるようなパッケージは箱の中に入っています。

Colemanタフワイドドーム4(300) スタートパッケージ

箱をを開けると、グランドシートと収納バッグが出てきました。収納バッグの中にテント本体やフライシートなど、全部収納されているのかと思ったら、ポールとペグだけが収納されていました。他の物は広げてはこの中に入っています。

Colemanタフワイドドーム4(300) スタートパッケージ

ペグはプラスチックとスチールの混成

ペグ袋の中には、プラスチックのペグと、細いスチールのペグ、それからプラスチックのペグ用ハンマーが入っています。また、ポールのほうは、メインポールがアルミ、他はFRP製です。

Colemanタフワイドドーム4(300) スタートパッケージ

説明書に同梱物の一覧があったので、これで不足が無いか確認しました。

Colemanタフワイドドーム4(300) スタートパッケージ

テントを収納するコツ、袋は被せる用に使うのがスマートかな?

まずはテントを広げる前に、収納袋にどんなふうに納まるか確認してみました。テントやシュラフって、畳み方をミスると収納袋に納まらなくなります。そんなわけで、メーカー出荷状態でどんな感じで収納されるんかを確認するためです。

ということで、箱からフライシートとテント本体を取り出し、マニュアル最終ページの撤収手順に従って収納してみます。

Colemanタフワイドドーム4(300) スタートパッケージ

特に難しいところはなく、フライシートとテント本体をポールの袋を軸にしてグルグルっと巻くだけです。

Colemanタフワイドドーム4(300) スタートパッケージ

最後に収納袋に入れますが、テントのほうを持ち上げて入れるより、収納袋を上から被せ、その後、グルっとひっくり返すほうが簡単に入るかと思います。小型のテントならどうでもいいところですが、これぐらい大きいと、このやり方のほうが楽チンです。

Colemanタフワイドドーム4(300) スタートパッケージ

Colemanテントグランドシート/300

テントの下に敷くグランドシートです。これがあるとテントが汚れない、石などがあってもテントが敗れにくい、床側の対水圧が上がるなどの効能があります。なんといっても、撤収が楽です。

テントを張ると、どうしても地面からの湿気で床側が汚れますが、テント本体を干すよりシートを干すほうが圧倒的に簡単ですので、なかなか重宝します。

単品で販売されている「Colemanマルチグランドシート/300 170TA0083」と同じものかどうかわかりませんが、スペックは同じっぽいです。

Colemanタフワイドドーム4(300) スタートパッケージ

耐水圧が書いてないのでわからないのですが、よく見ると、継ぎ目に防水テープ(シームシール)が貼られていて、ちゃんと気合の入った商品であることがわかります。

Colemanフォールディングテントマット

購入前検討記事でも書きましたが、マットのサイズは295×200cmで、テント内全体を覆うサイズはありません。300x300cmのテントの場合、寝袋を4つ並べることになるので、マットで覆われていない部分がちょうど荷物置きスペースの用になります。

マットは専用収納袋に入っており(横から出します)、2枚構成になっています。

Colemanタフワイドドーム4(300) スタートパッケージ

マット同士はマジックテープ(フラットファスナって言うんでしたっけ?)で結合できる用になっています。結合すれば、テントの中でマットがすべって位置が落ち着かないと言うことは無さそうです。

Colemanタフワイドドーム4(300) スタートパッケージ

Colemanサイトから説明書はダウンロードできて便利

説明書をなくしても、いつでもここでダウンロード

「便利!」とか書きながら、なんか「タフワイドドーム4」が見つからないんですが…同じシリーズのマニュアルはダウンロードできますので、購入前の参考情報になるかと思います。組み立て方法や部品構成がわかりますので、商品比較するに役立ちます。

 

この後、試し張りをしましたので、明日、記事にまとめる予定です。

 

Coleman(コールマン) タフワイドドーム4 スタートパッケージ [4~6人用] 2000017861 – amazon.co.jp

あれこれ悩んだ結果、これを購入しました。タフワイドドーム4というのが魅力的だったというのと、マットとグランドシートがセットになっていて購入が楽チンかな?というあたりがポイントです。

 

今日の一言二言三言

 

久々に テントを購入 ワクワクと

思い出すのは 澄んだ朝の風

 

キャンプデビューは、近場の、山のふもとにあって気温差もこのあたりと大きくなく、何かと緊急対応のしやすい(悪く言えば街が近くて静寂とは言いがたい)ところにしようと思っています。本格的に山に入っていくと、そろそろ気温差も大きくなってきますし、まあ、まずは慣らしと言う感じでボチボチっとアウトドア遊びになれて行こうかなと。

 

Colemanテント・タフワイドドーム4/300でファミリーキャンプ!

SiSO-LAB ファミリーキャンプデビューのために、コールマンのテントを購入しました。300x300cmなので、大人2人、子供2人でも余裕です。また、スターターパッケージということで、グランドシートとマットも付属していて扱い良好です。
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