フォールディングハンドルでノンスティック加工(焦げ付き防止)のフライパンを購入。ファミリーでハイキングやキャンプにいいかな?

公開日:  最終更新日:2017/03/16

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SiSO-LAB☆チヌーク キャニオン ハードアノダイズドフライパン 7.75インチ 41480

家族で山ランチする時にちょっと使えるフライパンが欲しくて買っちゃいました~。7.75インチということで約19.5cmのフライパンです。重さ252gで軽量、折りたたみ式ハンドルでコンパクト、さらにノンスティック加工(たぶんフッ素樹脂コーティングかな?)で焦げ付きにくいフライパンです。

Chinook(チヌーク)キャニオン ハードアノダイズドフライパン 7.75インチ 41480

「ハードアノダイズド」というあたりがなんだか強そうな名前のフライパンですが、ハードアノダイズドというのは硬質アルマイト処理加工のことで表面が固く耐摩耗性にすぐれるという加工方法だそうです。

内側はノンスティック加工とのことなので、一般的なフッ素樹脂コーティングではないかと思います。もうちょっとワイルドに鉄フライパンやスキレットもカッコ良かったりしますが、出先でささっと片付けることを考えるとノンスティック加工が便利です。

収納袋付きで折り畳みハンドル式フライパン

というわけでパッケージです。これ、何語なんでしょう?フランス語かな???
SiSO-LAB☆チヌーク キャニオン ハードアノダイズドフライパン 7.75インチ 41480

パッケージの横面には英語で書いてありました。軽量で耐久性が高く、しかも熱伝導性の高いフライパンで、焦げ付き防止加工もされているので洗うのも楽ちん、という感じでしょうか。
SiSO-LAB☆チヌーク キャニオン ハードアノダイズドフライパン 7.75インチ 41480

専用の収納袋が付いています。いかにも専用、というサイズになっています。
SiSO-LAB☆チヌーク キャニオン ハードアノダイズドフライパン 7.75インチ 41480

収納袋の横にはChinookロゴの入ったタグやURLが書かれています。
SiSO-LAB☆チヌーク キャニオン ハードアノダイズドフライパン 7.75インチ 41480

ハンドルはゆるめでかっちり感はないかな

「Quantum 2」というシールが貼られています。購入した時にぽちった商品名は「キャニオン」なのですが、こっちが本当の名前なのかな?
SiSO-LAB☆チヌーク キャニオン ハードアノダイズドフライパン 7.75インチ 41480

内側を触ってみるとフッ素樹脂コーティングっぽいです。よく見るとフチにはこすりキズのようなものがあります。品質管理的にはもう一声がんばって欲しいかな?
SiSO-LAB☆チヌーク キャニオン ハードアノダイズドフライパン 7.75インチ 41480

ハンドルは樹脂で表面がおおわれていて結構しっかりしており、持ちやすい形状になっています。
SiSO-LAB☆チヌーク キャニオン ハードアノダイズドフライパン 7.75インチ 41480

でもハンドルの動きはとてもスムーズで、フライパンのハンドルとしてはもうちょっと渋めな動きの方がうれしい気がします。
SiSO-LAB☆チヌーク キャニオン ハードアノダイズドフライパン 7.75インチ 41480

デザイン的にはかなり好みです。この、ほぼ垂直に立ち上がったフライパンの側面が超好みです。決して料理がしやすいわけではないのですが、ソリッドな渋みを感じます。

フライパン裏側は熱伝導性を高めるためか、レコード盤のような縞模様が入っています…え?レコード盤を見たことないですか?うぅ、ジェネレーションギャップ…。
SiSO-LAB☆チヌーク キャニオン ハードアノダイズドフライパン 7.75インチ 41480

サイズは外径19.5cm、内径18.5cm、高さは5cm

フライパンのサイズを測ってみました。外径はスペック通り約19.5cmです。
SiSO-LAB☆チヌーク キャニオン ハードアノダイズドフライパン 7.75インチ 41480

気になる内径は…こちらは約18.5cmですね。
SiSO-LAB☆チヌーク キャニオン ハードアノダイズドフライパン 7.75インチ 41480

高さは約5cmです。
SiSO-LAB☆チヌーク キャニオン ハードアノダイズドフライパン 7.75インチ 41480

ということは、1200ccぐらいは入りそうです。そうそう、フライパンって案外たくさん入るものなんです。フライパンとして炒め物をするだけでなく、ラーメンを作ったりすることもできますね!

ついでにどれくらい軽いか測ってみました。重さの方は252gでした。
SiSO-LAB☆チヌーク キャニオン ハードアノダイズドフライパン 7.75インチ 41480

オマケですが、フライパン内側に貼られていたシール、のりが残ったりしないよね、とドキドキしながら剥がしたら、さすがノンスティック加工、綺麗に剥がれました。
SiSO-LAB☆チヌーク キャニオン ハードアノダイズドフライパン 7.75インチ 41480

18cmの鍋とスタッキング

手持ちで18cmと16cmの鍋があるのですが、いや、実は20年ぐらい前にセットで購入したもので、バイクでキャンプツーリングに行かなくなってから家で使っていました。ご存じのとおりフッ素樹脂コーティング、それほど耐久性は無く数年も使っていたら剥がれてきてしまい、やたら焦げ付くフライパンになってしまいますが、セットのフライパンもその運命をたどりました。

フッ素樹脂コーティング面に傷がつくと嫌なので、バンダナを挟んでいます。18cm鍋がピッタリはまりました!
SiSO-LAB☆チヌーク キャニオン ハードアノダイズドフライパン 7.75インチ 41480

うーん、なんかそういえば、このクッキングセットについていたフライパンも同じような形だった気がしますし、さらにハンドルはブラブラしていたような気がします。もしかしてこの鍋、チヌーク???
SiSO-LAB☆チヌーク キャニオン ハードアノダイズドフライパン 7.75インチ 41480

 

というわけでハイキングのお供に持って行こうと思います。ウィンナー焼いたり餃子焼いたりするのにちょうどよさげ!楽しみ~♪

 

Chinook(チヌーク )キャニオン ハードアノダイズド フライパン 7.75インチ 41480 – amazon.co.jp

一人用だと大きすぎますが、家族で山ランチする時にちょっと一品焼くのにちょうどいい大きさです。早く山に持って行きたいなぁ。低山登山ですけど…。御山で料理楽しいな!山岳調理部♪なんちゃって。

 

今日の一言二言三言

 

まだ寒い 山でのランチ 目の前で

ジュウジュウ焼くのは 気持ちよさそう

 

まだ寒いですが、それが故に肉なんかも気軽にハイキングに持って行くことができます。山の上で家族で焼き肉なんていうのも楽しそうですね!

 

折りたたみハンドルでアウトドア向けのアルミフライパン、ラーメンも作れて便利だな。

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