100均マグカップでレトルトシチューは温められるの? ~ 自作アルコールストーブでハイキング料理

公開日:  最終更新日:2014/12/02

SiSO-LAB

昨日は昼から飲みすぎて晩御飯食べ忘れました…。おかげで早朝活動時間はおなかペコペコ。間食ということで、100均の450ccステンレスマグカップ(実測500cc)と自作アルコールストーブ(グルーブストーブ)の組み合わせで、レトルトシチューを温めることができるか試してみました。

あれこれできて楽しい、100均ステンレスマグカップ

以前、ダイソーで購入した450ccのステンレスマグカップ、この間、近所のダイソーをのぞいたらまだ売っていました。このマグカップ、ステンレス製のシングル構造なので直接火にかけて鍋として使用することができます。これにカップやらドリッパーなどを組み合わせて、ハイキング用のドリップコーヒーセットにしています。

でも、コーヒーを入れるためにお湯を沸かすだけじゃなく、もっといろいろなことができるんじゃないかな?と思って、ちょっとした料理に挑戦しています。美味しくコーヒーを頂くためには、その前に美味しい料理も必要ですから…確か、お茶の世界でもそういう流れがあったような。茶懐石でしたっけ?

レトルトのビーフシチューを温めてみた!

というわけで、今回はレトルトのビーフシチューを温めてみることにしました。レトルト食品、なかなかおいしいですし、食後はコンパクトに丸めることができるため缶よりも携行性が高いですね!

ハイキング料理・レトルトビーフシチュー

レトルト食品は、概ね、200gぐらいのものが多いと思います。今回、購入してきた「S&B なっとくのビーフシチュー」も210gでした。ちなみに、ローソンショップ100にて108円で売ってました。

まずは入れ方を考えてみる

100均500マグ、かなり小さいのでレトルト食品を普通の鍋に入れるようには行きません。まずはどうやって入れるか考えてみました。温めやすそうで、なるべく500マグの内側に当たらないように(66mm径のグルーブストーブと500マグを組み合わせた場合、炎が結構上まで上がるので)、レトルトのフチの中身を中央に寄せて、丸くしてみたらいい感じです。

ハイキング料理・レトルトビーフシチュー

水は200ccぐらいが適当かな?

沸かすお湯の量ですが、レトルト食品が210gなので体積も水210ccとだいたい同じだろうと考え、200cc程度にしてみました。このグルーブストーブとマグの組み合わせだと、沸騰まで3分弱かかります。やっぱり、53mm径のグルーブストーブにしようかな。一緒に収納するのにちょうどいい燃料ボトルがあれば(100均で…:-P)ぜひ53mm径にしたいところです。

ハイキング料理・レトルトビーフシチュー

お湯が沸いたらレトルト投入、お湯がボコボコ

お湯が沸いたので、レトルトシチューを入れました。お湯がちょうどレトルトパック全体に被ってくれていい感じです。200ccは正解だった模様。それにしても、お湯が激しく沸騰して飛び散ります。蓋をしていても下にぼたぼた、開ければあちこちに。早いこと、火力調整できるアルコールストーブを作らないとですね。

ハイキング料理・レトルトビーフシチュー

ちなみに下に引いてある木の板はMDFです。後でみたら、水を吸って膨らんでしまいました。

できあがりはレトルトパックがこげることも無くいい感じ

というわけで、5分グツグツとして調理完了です。アルコール燃料は30cc使用しました。3分温めるだけなら20ccでも大丈夫そうです。説明に「熱湯の中にいれ…」と書いてあったので、今回は沸騰してからレトルトパックを入れましたが、水の状態から入れておいて沸騰させ、数分グツグツさせても大丈夫だと思います。そのほうが時短調理できそうなので、次回はそうしてみます。

ハイキング料理・レトルトビーフシチュー

レトルトを開けてみるといいにおい!ちょっと写真がぶれてしまったのですが(すいません)、美味しく頂きました。

ハイキング料理・レトルトビーフシチュー

 

ハイキングの途中でスマートに料理するには?

今回、レトルトシチューを調理してみましたが、レトルトカレーとアルファ米を使えば、カレーライスも楽しめると思います。

最初にお湯を沸かしてアルファ米を戻し始め(アルファ米を戻すときはタオルなどにくるんで保温しておくと冷めなくて美味しいです)、その間にまたお湯を沸かしてレトルトカレーを温めれば時間的にもちょうどいい感じかと。

ところでアルファ米、メーカーによってかなりまずい!ものもあったりします。サタケか尾西がオススメです。災害時の非常食として持つことも多いかと思いますが、そんなときこそ、なるべく美味しく食べたいものです。

 

 

今日の一言二言三言

 

秋の山 ちょっとひんやり 心地よく

暖かな昼食 これまた至福

 

もう秋も深まってきた感じで、山に登ると肌寒いですよね。そんな時、温かい料理が一品でもあると心も温まります。100均グッズばかりで揃えたゆるくてミニマルなクッキングセットですが、とても活躍してくれてます。

 

自作アルコールストーブで手軽にハイキング料理♪

SiSO-LAB アウトドア料理のような気合の入ったものではなく、トレッキング時に山頂で昼食をとったりピクニックでお弁当にを食べる時に、その場で調理して一品足すといった、ゆるい「お外料理」です。自作アルコールストーブを鍋にパッキングして持ち運び、お外で料理しちゃいます。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

関連前後記事

Comment

  1. 相変わらず楽しそうですね。

    MDFはクリア塗装すると耐水性がアップします。
    板表面だけでなく端っこも塗装で塞ぐのがお勧めです。

    レトルトパックは無理に全部沈める必要はないです。
    大体浸かっていれば熱伝導でなんとかなりますので、
    2/3程度浸かっていれば大丈夫と思います。

    自分もダイソーマグで色々料理お試し中です。
    たぶんSiSOさんも同じ結論かと思いますが、
    1人分の分量であればダイソーマグは、
    何ら問題なく料理に使えると実感しています。

    追伸
    自分もグルーブストーブで網焼きしてみました。
    目にダメージを与えるにはバッチリでした。

    • SiSO より:

      りるびわ~くすさん>
      MDFの台、ふくらみをちょっと削ってから塗装してみますね。端材なんですが、作業するのにちょうどいいサイズで愛用しています。

      グルーブストーブの網焼き、くれぐれも体調不良にはご注意ください。強烈ですよね!でも、うまく燃焼させて、ストーブ(暖をとる)作れないかちょっと考えていたりします。

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。


*

PAGE TOP ↑