BBQ掃除が楽になるアルミホイル、超厚手!のCAPTAIN STAGアウトドア用ワイド厚口アルミホイル8m M-8495

公開日:  最終更新日:2015/12/28

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SiSO-LAB CAPTAIN STAG 厚口アルミホイル M-8495

バーベキューコンロの上に敷いて炭火を使うと片づけが楽になる!というアルミホイルを購入してみました。まだ使っていませんが、とても強度があります。実際に触ってみましたが、厚さ0.06mmって想像以上にすごいです。保護シート代わり意外にも、ちょっと折ってあげれば普通に使い捨て皿に使えそうです。

CAPTAIN STAGアウトドア用ワイド厚口アルミホイル8m M-8495

バーベキューの片付け、炭の燃えカスとかめんどくさいですよね!いや、実は全然めんどくさいないと思っているのですが、それを先に言ってしまうとグッズ紹介にならないので…。炭火の熱にも耐えられる厚手のアルミホイルを買ってみました。これでバーベキューの後片付けも楽チンです!

実は灰の処理が気になっているのではなく、一番気が滅入るのは、肉の脂などが垂れて付いた焦げ後です。

バーベキューは、バーベキューコンロに肉や野菜をのせて焼くわけですが、どうしても肉の脂などが垂れてしまい、バーベキューコンロに焼きついてしまいます。ステンレスボディが熱で色が変わってくるのは美しいのですが、どうも焦げ跡が点々とあるのは美しくなく、それをカバーするために購入してみました。

LOGOSよりCAPTAIN STAGのアルミホイルの方が厚い!

同系の製品ではLOGOSから極厚アルミホイルのBBQお掃除楽ちんシート(極厚) という商品が発売されています。どっちに使用か悩んだのですが、商品レビューを読んでいるとLOGOSの方が熱に負けて破れやすくなってしまうようです。スペックを確認してみたら、LOGOSのアルミホイルが0.035mmなのに対し、CAPTAIN STAGの方は0.06mmということで、CAPTAIN STAGの方にしました。

しょうもない計算ですが、コスパ的に考えても単純にアルミの重さで考えれば、CAPTAIN STAGの厚口アルミホイルのほうが倍近く(amazonプライス比)良好です。

また、LOGOSのものが幅30cmに対し、CAPTAIN STAGの方は幅が35cmというのも余裕があっていい感じです。

普通のアルミホイル相当なら40m分だね

ちなみに普通の台所で使うアルミホイルは0.012mmとかなので、厚口アルミホイルは5倍の厚みがあることになります。これが8mありますから、もし、普通のアルミホイルと比較するとアルミが5倍使われているということになります。

予想外に大きなダンボール箱で到着

購入はいつものamazonです。届いた時、最初、「こんな大きなもの、何か頼んだっけ?」と考えてしまいました。
SiSO-LAB CAPTAIN STAG 厚口アルミホイル M-8495

ダンボールをあけてみると、オーダーした厚口アルミホイルが一本、どどーんと入っていました。
SiSO-LAB CAPTAIN STAG 厚口アルミホイル M-8495

パッケージにはいろいろな使い方が紹介されています。ガスコンロの汁受け(これは今回の購入目的に一番近いです)や炭火コンロの目皿の下に敷いたり、
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フライパンや鍋のフタとして使ったり、まあ、ここまでは想定内なんですが…
SiSO-LAB CAPTAIN STAG 厚口アルミホイル M-8495

ホイル焼きはいいとして、鍋の代わりになっちゃうんですか?
SiSO-LAB CAPTAIN STAG 厚口アルミホイル M-8495

食器の代わりでも、もう十分凄すぎですし、グリドルにして簡単な焼きプレート代わりなったり、
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極めつけの小型コンロのウインドスクリーンってのはもう予想外で、さらにランタン用のリフレクターに至っては「なるほど!」というレベルです。
SiSO-LAB CAPTAIN STAG 厚口アルミホイル M-8495

ワイド厚口アルミホイル8mの重さはなんと585g!さすが0.06mm厚

なんかズッシリした感じがするし

これだけの強度があり、しかも8mもありますのでそれなりの重さがあります。測ってみたらなんと、585gもありました。
SiSO-LAB CAPTAIN STAG 厚口アルミホイル M-8495

普通のアルミホイルの開け方とは違うらしい

普通のアルミホイルだと、パッケージの長辺がパカっと開いて中に入っているアルミホイルを切るためのカッターがついていたりします。しかし、パッと見、厚口アルミホイルのパッケージにはそれらしいものがありません。
SiSO-LAB CAPTAIN STAG 厚口アルミホイル M-8495

よくわからないので普通の箱のように開けてたところ、アルミホイルが保護紙に包まれた状態で入っていました。やはり、普通のアルミホイルとはだいぶ違いそうです。

さすがの0.06mm厚!

というわけで、パッケージの側面に貼ってあったテープを剥がして取り出したアルミホイルですが、さすが0.06mm!腰が違います。いや、こんなところに感激してもしょうがないのですが、こんなにロールから出ていてもシナっとなりません。これはまじめに折り目とかつけたら、本当に使い捨てのアルミ皿ぐらいなら作れそうです。
SiSO-LAB CAPTAIN STAG 厚口アルミホイル M-8495

試しにデジタルノギスで測ってみましたが、本当に0.06mmありました。
SiSO-LAB CAPTAIN STAG 厚口アルミホイル M-8495

厚口アルミホイルの切り方

切るのは折り目を付けてから手で切るのがオススメらしい

箱にカッターは付いていませんが、カッターなどの鋭利なものでは切らないほうがよいとのことです。理由は、「アルミホイルの切り口が鋭利になって危険だから」だそうで。さすが、厚みがあると扱いも違います。安全を考慮すると、軍手とかしていた方がいいかもしれません。
SiSO-LAB CAPTAIN STAG 厚口アルミホイル M-8495

とうわけでペコっと折ってしっかりと折り目を付けてみました。
SiSO-LAB CAPTAIN STAG 厚口アルミホイル M-8495

あとは折り目を戻して端っこを手でブチっと切り目をいれ、ペリペリっと横方向に引っ張ってみると…
SiSO-LAB CAPTAIN STAG 厚口アルミホイル M-8495

いい感じに切れてくれました。

焚火台に厚口アルミホイルを被せてみた

我が家には「キャンパーズコレクション ステンレススクウェアバーベキュースタンド KL-001」というバーベキューコンロ兼焚火台があるのですが、この厚口アルミホイル、幅が35cmもあるのでなかなかしっかりガードしてくれます。

実際に被せてみたところ、こんな感じになりました。
SiSO-LAB CAPTAIN STAG 厚口アルミホイル M-8495

さすが35cm、1枚でかなりの面積をカバーできます。片付け目的ならば十分ですが、脂垂れによる焦げ跡防止であればちょっと足す必要アリですね。まあ、アルミホイルが35cmで焚火台が38cmなので、当たり前といえば当たり前なのですが…。後でちょと足しておくことにします。

ま、何はともあれ、0.06mmの極厚にグラグラっとやられちゃった感じで、なかなかいい買い物をしました。CAPTAIN STAGというと、「安い割りにいいけど、まあそれなり」というイメージがありますが、これはなかなかよさげ!

 

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アウトドア用ワイド厚口アルミホイル8m M-8495 – amazon.co.jp

本記事で紹介している消費です。0.06mmあると炭火の熱にもかなり耐えてくれるとのこと。まだ実際にバーベキューでは使用していませんが、後片付けの掃除が楽になるのを期待しています。

 

今日の一言二言三言

 

ずっしりと 重み感じる アルミホイル

 

アルミホイルといえばそんなに重たいイメージはありませんが、この製品はずっしりきます。何しろ、普通のアルミホイルに例えるとその長さは40m相当。お出かけ前にバーベキューコンロに装着しておくほうが楽ちんかも。

そんなわけで、今回試しに被せてみたアルミホイルはそのままにしておこうと思います。

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