ケンエーのアルコールストーブ用燃料が久しぶりにamazonで安くなっていたので購入。今が底値かな?
ちょっとしたハイキングには自作アルコールストーブを持っていきます。燃料用のアルコールはamazonで買っていたのですが、ここしばらくあまり安くありませんでした。と言っても数十円の話ですが…。久しぶりに安くなったので、ポチっとしました。
愛用中のケンエー燃料用アルコール 500mL
消耗品に対して「愛用中」というのも変な言い回しですが…amazonで安く買える燃料用アルコールには、「ケンエー(健栄製薬)」と「大洋製薬」のものがあります。両方とも試したことがあるのですが、成分は微妙に違うものの性能に差はありませんでした。ただ、ケンエーのほうが容器が使いやすかったので、ケンエーの方をずっと使っています。
ところがここしばらく、amazonでなぜかケンエーの燃料用アルコールが高くてなんとなく買い控えていました。単品売りしていたのは数百円差があって確かに高かったのですが、3本セットなら1本辺り50円高いだけ、という程度でしたが…。でも、一度、底値で買っちゃうと、「また下がるんじゃないの?」と思ってしまってなかなか買えなくなってしまうという…。
そろそろ手持ちもなくなってきたので、しょうがないから大洋製薬のやつを買おうかな?と思ってふとチェックしてみたら、お!ケンエーの3本セットがガクっと安くなっていました!というわけで、初めて3本セットを購入してみました。
ダンボールには「われもの取扱注意」のステッカーが貼ってあります。割れるような容器ではないのですが、一応、ってことかな?
3本セットなので、コンタクトレンズの保存液のように箱に入っているようなものを想像していたのですが、ビニール袋に入っているだけでした。
1本あたり300円切っていていい感じです。コーヒー飲むだけなら30杯分ぐらいお湯を沸かせるかな。
単純にランニングコストだけで考えると100均ショップでカセットガス缶を買うのが一番ですが、自作アルコールストーブはなんといっても材料が空き缶ですし、しかもコンパクトで軽量で味わいがありますから、これはこれで楽しい道具です。
本当に今が一番安いのかな?
いつもならamazonで取扱って入る商品の価格推移を見るには、モノレートというサイトを使っていますが、今回はちょっと試しに違うツールを使ってみています。モノレートは残念なことに、amazon発送の商品価格がわかりません。
amazon発送の商品は送料が基本無料なので、マーケットプレイス出品の商品価格と比較する場合は送料も考える必要がリマ巣。マーケットプレイス出品で送料が有料の場合、商品が安くても総額が高くなってしまうことが多々あります。また、「関東送料無料」というのもありますので、これがなかなかクセモノですよね。
そんなわけで、最近、試しに使っているツールで確認してみました。今回購入したケンエーの燃料用アルコール3本セット、やっぱりここ最近では底値っぽいですね!
このツールはなかなか便利なのですが、まだよくわかっていないところというか、疑問点が残っていまして、そこがクリアになったらまた紹介させていただこうかと思います。
ケンエー 燃料用アルコール 500mL×3個セット – amazon.co.jp 棚にしまっておいてもすぐに揮発するとか腐るとか(それはないか)いうものでもないので、安ければポチっとまとめて買っておくのが良いです。 |
今日の一言二言三言
アルコール ストーブ自作 楽しいな
再び火力 調整チャレンジ
結局、ゴールデンウィークもなんだかバタバタとして過ごしてしまい、結局、新しいアルコールストーブの製作ができませんでした。燃料用アルコールストックも増えましたし、やってみたいアイデアがあるので、また作ってみようと思います。
空き缶でアルコールストーブ(コンロ)自作のまとめ。
空き缶でアルコールストーブが作れる!と知って試しにサイドバーナータイプを作ってみたら、しっかり炎が出てちょっと感激。以来、あれこれ妄想を加えながら楽しく改良しています。何しろ材料が空き缶ですから、懐にもやさしくていいですね! |
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