ビデオカメラ購入しました。結局、Panasonic HC-V700M。プログレッシブ撮影と内臓メモリ64Gバイトが唸る!…予定。

公開日:  最終更新日:2014/06/05

すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。

ℹ️本記事にはPRが含まれています。


先日から悩んでいたビデオカメラですが、ポチったのが到着しました。出費は痛いですが、何か新しいものが到着するのは、やっぱりうれしいです。


 


■Panasonic HC-V700M


結局、ビデオカメラは、PanasonicのHC-V700Mを購入しました(最新機種はHC-V720Mですが)。



 


箱の中身を広げると、こんな感じです。充電器はありません。まあ、イマドキでしょうか。あと、シューアダプタがついてます(写真中央下のカギみたいな形をした部品)。何に使うんだろう?ストロボでもつけれるのかな?



 


内臓メモリは64Gバイトです。HC-V600M、V700Mともにメモリカードスロットがついているので、さらにSDメモリカードを追加することは可能です。「リレー記録」という機能があって、内臓メモリからSDカードへ続けて録画する機能もあるのですが、データの扱いがちょっと特別っぽかったので、シンプルに64Gバイトモデルにしました。


まあ、1イベント撮影するならば、64Gバイトあれば十分でしょう。プログレッシブモード(1920×1080/60p)で5時間20分保存可能です。インターレースと違って全フレームで1920×1080撮影するとのことなので、子供が走り回ったりするところを録画するのが楽しみです。ちなみに、1920×1080/60iであれば8時間30分も保存することができます。


タッチパネル式なので、今まで使っていたビデオカメラと比べるとボタン類はかなり少なくなりました。電源スイッチは押しボタンで、液晶パネルを開いたところにあります。最初、これがわからなくて電源が入れられず、アタフタしました。取扱説明書、読んでないの?と言われそうですが、いや、読んでいたんですが、スペック比較の為に読んでいたので、ここは読み落としていました。



 


モードスイッチは、「写真、ビデオ、再生」となっています。SD9は、「撮影、オフ、再生」だったのでちょっと違和感あります。しかし、静止画撮影機能もなかなかリキ入っている感じで、その意気込みの表れではないかと。静止画用のシャッターボタン、2段階押し(半押しでフォーカス、全押しで撮影)にちゃんとなっていたりとか、押した感触も良好です。SD9がひどかったのかもしれませんが…。



 


デフォルトでは、静止画撮影は4:3、動画撮影は16:9になっていますので、液晶パネル表示はこんな感じです。静止画撮影の方も16:9にすることができますが、なんとなく、印画紙をイメージして撮影するにはこの比率か、3:2がいいかな、と思います。



 




    • 静止画撮影
      ビデオ撮影中の静止画撮影でも3200×1800(16:9)が選べるのはいいですね!静止画の方も16:9ならば3200×1800ですが、4:3ならば2848×2136になります。しかもボタンがかなり押しやすく、静止画撮影機能も力が入っていると思います。
       

    • マニュアル機能
      これが欲しかった!のマニュアルフォーカス機能がうれしいです。ビデオ撮影していると、時々フォーカスが向こうの方に行っちゃったりして困っちゃうことありませんか?フォーカスのポイントが行ったりきたりするのって、如何にもホームビデオ撮影って感じになっちゃいます。運動会とかで、子供を真ん中にせずに撮る時とかにはいいんじゃないかなぁ。かけっこを横から撮る時は、進行方向を空けておきたいじゃないですか。ちなみに、ホワイトバランス、シャッター速度もマニュアル操作可能です。

      スイッチも左側面の操作しやすい場所にあります。

      まあ、タッチでフォーカス位置を指定し、追っかけでフォーカスし続けることも可能なようなので、使わないかもしれませんが…進歩だなぁ。
       

    • USB充電できる!
      ACアダプタで充電する場合の2~3倍時間がかかるそうですが、本体電源オフした状態でパソコン等のUSB端子に接続すると、USB充電できます。ということは、モバイルバッテリーからも充電できるのかもですね。これは外出先で便利かもです。
       

    • ちなみに、バッテリ充電は本体経由になります。最近はほとんどこのタイプですね。コストダウンとためかとは思いますが、予備バッテリを充電しながら撮影ってのができないのがちょっとイマイチです。USB充電しながら撮影できるといいんですが(そうすれば、モバイルバッテリーで給電しながら長時間撮影なんてのもできそう!)、それはちょっと無理そう。

 


■機種選定は取扱説明書をダウンロードして読むのが一番


特にネットで購入する場合、口コミなどがとても参考になりますが、本体の機能や操作性については、取扱説明書を比較するのが一番よいかと思います。最近の製品は、ほとんど購入有無に関わらず、取扱説明書をダウンロードすることが可能です。


取扱説明書は、パナソニックのサポートページからダウンロードすることが出来ます。事前に詳細な仕様を確認するのに便利なので、購入を考えれている場合、一読されるといいです。



 


■今日の一言二言三言


 


購入前に取扱説明書を


ダウンロードして、


詳細仕様を事前検討すると


失敗が少ない。


 


取扱説明書を見ると、カタログ以上の情報を得ることが出来ます。せっかくメーカーさんの方でダウンロードできるようになっていますので、先に入手して賢い買物をしましょう!


あと、型遅れ狙いならば、今が買い時じゃないかな、と思います。


 


 









Panasonic デジタルハイビジョンビデオカメラ 内蔵メモリー64GB ブラック HC-V700M-K

本エントリで紹介しているビデオカメラです。内臓メモリは64Gバイトです。
Panasonic デジタルハイビジョンビデオカメラ 内蔵メモリー32GB シルバー HC-V600M-S

こちらは32Gバイト版です。どちらもSDメモリカード追加ができますので、必要に応じて増設するのもありかと思います。

 


 




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