ビデオカメラ（Panasonic HC-V700M）用に互換バッテリーを購入してみました。とても安いですね。

公開日：2013/02/03 最終更新日：2014/06/05

すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。

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先日購入したビデオカメラ用に追加でバッテリーを購入しました。少々ドキドキしながら互換品を購入しました。VW-VBK360互換なので、連続撮影で２時間半程度は撮影できると思います。

■互換バッテリーについて

互換バッテリーは安さが魅力なのですが、純正品と違いますので、どうしても「自己責任で」という話になっちゃうのですが、純正の１／４の値段となると、ついつい買いたくなっちゃいますよね。品質的にはばらつきがあるようで、製造メーカーや、ロット（製造時期）などによって、いろいろあるようです。症状としては、

ビデオカメラ本体が認識しない

取り付けたときにガタつきがある

残量表示がされない

自己放電が多い

適切な過充電／過放電回路がない

だいたい、ネットで見ているとこんな感じのようです。なので、SISOが購入した時の情報も書いておきます。購入はamazon.co.jpですが、マーケットプレイスの、「A S A P – amazon.co.jp」にて購入しました。よくみたら、購入時より１０円値段が下がってるですね。ちょっとがっくり。

■本体取り付けはカッチリ＆認識、残量表示もOK！

えー、結論から言いますと、問題なく動作しました。本体への取り付けですが、元々HC-V700Mに同梱されているバッテリ（サイズは違いますが）と同じレベルで、しっかり装着できます。たぶん、純正もこれぐらいじゃないかな。

箱はいたってシンプルです。表側に「FOR VBK360」、裏側には「…新品」って書いてあります。

バッテリー外観はけっこうしっかりしています。というか、ステッカーがパナのものだったら、見分けつかないレベルです。リチウムイオンの3.6V、4300mAhですね。標準添付のものが3.6V 1790mAhなので、倍以上の容量です。どれくらい録画できるのかは、少しバッテリーが慣れたころにやってみようと思います。

本体に装着！しっかりはまってます。また、電源を入れて画面を見ると、ちゃんと残量表示されました。リチウムイオンは、完全にカラにすると劣化するので、だいたい充電した状態で売られています。この画面表示は、購入して充電はせず、そのままの状態で撮影しています。

あ、この手のバッテリーとか、iPhoneとかのバッテリーですが、機器で認識されているレベルで「充電してください」という表示がされるまで使うとまずい！という意味ではありません。完全にカラにする、というのは、さらにそれを超えたレベルです。

完全にカラになったら、

「充電してください」という

表示すらできなくなる

というわけでして、この表示がされている間は、実は、まだバッテリーは残っている状態です。

その後、自己放電もありますから、放置しておくのはまずいかもしれませんが。保管には、半分ぐらいの充電量にしておくのが良いと言われていたと思います。

というわけで、まずは充電です。慣らしで、まずは２回ぐらい、バッテリーを使い切ってみようと思います。

■今日の一言二言三言

もうちょっと、安いとうれしい純正品

これに尽きます。メーカーの方では、安全性向上ため、かなりハードな試験とかをされているとは思うので、コストがかなりかかっていることは理解できます。でも、せめて半額ぐらいだったら絶対に純正品を購入するんですけど…。ならないものかな？

	Panasonic.残量表示可能.VW-VBK360-K.互換バッテリー.HDC-TM70/HDC-TM60/HDC-HS60/【4300mAh】HDC-TM35/HDC-TM90/HDC-TM95/HDC-TM85/HDC-TM45/HDC-TM25/HC-V700M/HC-V600M/HC-V300M/HC-V100M 本エントリで紹介している商品です。マーケットプレイスの「A S A P」から購入しています。
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