アウトドア用コーヒーセットの102ペーパーフィルタ収納にちょうど良さげなジップロック発見。

アルコールストーブを自作してスタンレーのステンレスクッカーと組み合わせ、「お外でまったり二人でコーヒーセット」にしていますが、コーヒー用のペーパーフィルターを入れるちょうどいいビニール袋を見つけました。
外で淹れるコーヒーはまた格別な感じで心地よい
夏ということで暑い日が続きますね!今日は台風のせいかちょっと涼しいかな?暑くても熱いコーヒーが好きなのでホットで飲むことが多い(もちろんアイスコーヒーも飲みますよ)今日この頃ですが、アウトドアとまでは行かずとも、ピクニックというか行楽レベルでお外コーヒーを楽しんでいます。
写真が使いまわしで申し訳ないのですが、スタンレーのキャンプクッカーとアルコールストーブを組み合わせ、ピクニックのときはカップラーメンのお湯を沸かしたり、コーヒーを淹れたりしています。

スタンレーのステンレスクッカーは、二重構造になった厚手のカップが2つセットになっており、シングルではなくカップルやファミリーでちょっと楽しむ、というシーンでいい感じです。カップ2つ以外にも、自作アルコールストーブや燃料など、いろいろ収納しています。

102サイズのペーパーフィルタは幅16cmちょい
よく「2~4人杯用」として売られているコーヒードリップ用のペーパーのことですが、あれの幅って、だいたい16.5cmぐらいです。で、ちょうどいいビニール袋を探していたのですが、100円ショップにある密封できるビニール袋だとどうも16cm幅ばかりで、ペーパーを折り曲げないと入りません。あ、写真、ちょっと定規がずれてしまいました。すいません。

100円ショップで売っている商品で次に大きいとなると、20cmぐらいになってしまい、今度はあまりすぎてミニマルなイメージとは離れてきてしまいます。
そう思って探していたところ、ジップロックの「お手軽バック小」が幅16.7cmということでピッタリ!ということがわかりました。購入は100円ショップ・キャンドゥです。セリアでも見かけました。

フリーザーパック(冷凍に使う方)のジップロックよりビニールが薄いのですが、まあ消耗品ですし、そこそこ長く使えればいいのでOKレベルです。

というわけで早速入れてみたところ、おお、まるで専用品レベルでピッタリ!

ペーパードリッパーとキッチンペーパーを一緒に入れています。あと、実際に使う時はアルミホイルにくるんだコーヒー豆(ミルしたもの)も一緒に入れています。
コーヒードリッパーはバネットタイプが便利
たぶん20年ぐらい前に買ったものなのですが(たぶんユニフレームのコーヒーバネットminiと思われる)、コーヒードリッパーはバネットタイプのものを使っています。これはスプリングになっていて縮めて収納することができます。本当はペーパーサイズは101を使うものですが、自宅兼用ということで102を無理やり使っています。

スタンレーのステンレスクッカーは100円ショップで購入した袋に入れているのですが、これまたちょうどよく重ねて収納できます。

で、ここへ先ほどのジップロックに収納したペーパーなどを巻きつけるようにして入れています。

ジップロックは密封することができるので、空気を抜いておけば薄っぺらくなります。この状態で収納袋の隙間に差し込めば、一緒に丸まってくれるので無駄なく簡単に収納することができますね!
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ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットシェラ 667767 – amazon.co.jp SiSOが持っているコーヒーバネットは20年近く前に購入したものなのですが、たぶんこれの古いやつと思います。少し形が違いますが、ユニフレームの会社情報を見ると1993年に同じ形のものがありました。使い勝手だと、足が三又になっている、ユニフレーム コーヒーバネットcute 664025(amazon.co.jp) |
今日の一言二言三言
ジップロック ZIPLOCKじゃなくて ZIPLOC
ジップロックって、てっきり「ZIPLOCK」だと思っていたのですが、実は「ZIPLOC」だったんですね、知らなかった。
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SiSO-LAB所長兼研究員のSiSOです。あ、趣味のサイトなので実体はありませんけど…。








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