リアス ウエストバッグ スタンダード FAC-1000でお出かけ！アウトドアでもいい感じ。
新しく購入したリアスのウエストバッグにアルコールストーブとか詰め込み、ちょっと山の方へ遊びに行ってきました。リュックサックと違って口が横向きに広いので、これはこれでかなり便利です。
さすが7Lのウエストバッグ、たくさん入るよ
今回はちょっと写真を撮ろうかと思って、早朝、単独でお出かけです。山の方へ行くということでハイキング料理セットも持っていき、朝ごはんは出先で食べることにしました。そんなわけで荷物の中身はこんな感じで、これにペットボトル２本追加です。
左上から、レトルト食品、ポンチョ、一段下がって100均商品と自作アルコールストーブで組んだミニマルドリップコーヒーセット、それから食材の缶詰、軍手、まな板や調味料などなど、ファーストエイドキット、ステンレスボウル入り樹脂ボウル、モバイルバッテリー、ミニ三脚などです。
これをバッグの隅から適当に収納していけば…入るかな？さすがに多すぎたかな？と思ったら入りました。
敷物が入らない…そんなときはナイロンベルト
おっと、敷物を忘れました。敷物は単に広げて座るだけでなく、現地に到着してとりあえず荷物を広げる時なんかにも役立ちますので、取り出しやすいところに入れておきたいものです。
この敷物、だいぶ前にキャンドゥで買ったのですが、収納用のベルトが付いていて便利な上、そこそこの防水性と強度があってとても使い勝手がよいです。でも、最近は売っているのを見たことがありません。また見つけたら、百均浪漫/SiSO-LABの方で報告します。
なんかもうパンパンになっちゃったので、30cmのナイロンベルトを使ってウエストバッグの手提げみたいなところに固定しちゃいました。
オーストリッチ ナイロンベルト（30cm）
この手のナイロンベルトというと、バックルに一度ベルトを通して引き戻すタイプが多いですが、このナイロンベルトはバックルのパーツを立ち上げてベルトを通し、元の状態に戻すとベルトが固定されるというものです。そんなわけで荷物の固定が簡単なので何本か所有しています。
こんな感じでバックル部分が起き上がりますので、ベルトを通して…
バクっと倒すとベルトが固定されます。ベルトを引き戻すタイプよりずっと簡単です。確か、2mのものが100均でも売っていたと思うので、短く切って使ってもいいかもしれません。
30cmということであまり長くないのですが、１～２人用の敷物やポンチョなんかを固定するのにちょうどいいです。
なかなか荷物を取り出しやすくていいね
実際にフィールドで使ってみましたが、さすがにたんまりと荷物を入れてさらにペットボトル２本となるとかなり重いです。ベルトをしっかりしめて身体に密着させないと動きにくくなります。ベルト幅が5cmと太めなので、がっしり締めてもどこか局所的に痛くなるようなことはありませんでした。
また、ベルトの長さにかなり余裕があるので、たすきがけにもできます。たすきがけにする場合は、ペットボトルが落ちないように、ペットボトホルダのテンションコードをペットボトルの口にかけておくと良いです。
あ、これいいな、と特に思ったのが、荷物の出しやすさです。リュックサックだと上の口から出しますので、基本、上に入っているものから取り出します。しかし、ウエストバッグの場合、横に広く物を収納していますので、入っているものを一覧することができて取り出すのも簡単です。これはなかなか便利ですね！
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OSTRICH(オーストリッチ) ナイロンベルト 2本組 – amazon.co.jp  何本か持っていると便利なナイロンベルトです。この製品は30cmのものです。他の長さもあったらいいのにな…。 |
今日の一言二言三言
ブタ鼻が あったらもっと 便利かな
よくリュックサックに「ブタ鼻」というか「コンセントの穴」みたいなものが付いていますが、あれは本来、ナイロンベルトなどを通して荷物をバッグの外側に付けるものです。ちょっと調べてみたら、ピッケルという山の道具をバッグの外側に取り付けたりするのが元々の用途のようです。
その場合、鼻の穴の向きは縦になりますが、今回のように敷物などを取り付ける場合は、横向きがうれしいかな。上面と下面に２つずつあったら使い勝手が良さそうです。
リアス（Rearth）ウエストバッグ スタンダード FAC-1000
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ちょっと大きめのウエストバッグが欲しくなったので購入してみました。両サイドにペットボトル２本入れることができるなかなか便利なウエストバッグです。 |
SiSO-LAB所長兼研究員のSiSOです。あ、趣味のサイトなので実体はありませんけど…。
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