ESBITポケットストーブとほぼ同サイズのウインドスクリーン(風防)を自作。10分で完成。

公開日: 

SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ用ウインドシールド自作。

コンパクトでシンプルなESBITポケットストーブ、このサイズに調理用火力道具一式が収まればさらに便利ですよね!というわけで、畳むとポケットストーブと同じサイズになるウインドスクリーンを自作してみました。

クール過ぎていつ見てもしびれるESBITポケットストーブ

本来はESBITという固形燃料のケースとして開発されたらしいESBITポケットストーブ、燃料を燃焼させる台+ゴトクとしても,とても優秀です。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ。

ケースを展開することで、開いた上部はゴトクとなり、下部はスタンドとなってESBITポケットストーブを少し持ちあげてくれます。これにより燃焼皿が持ち上がり、燃焼時の熱が下に伝わる量を低減してくれます。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ。

なんてすばらしい設計なんでしょう!無駄のない機能美を感じさせてくれます。

しかも、ESBITの固形燃料以外にも、100均ショップで売っているニチネンのパック燃料2個がぴったり入るので、可用性も高いといえます。

ESBITポケットストーブを持ち運ぶときは、100均ショップで購入したポーチにライターと一緒に入れて持ち運んでいます。どうせならと思い、このポーチに入るサイズのウインドスクリーンを自作してみることにしました。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ。100均ポーチに収納。

アルミ箔工作にはキャプテンスタッグの厚口アルミホイルが吉

いつものように100均ショップで売っているレンジガードやアルミ皿を使ってもよかったのですが、手元にキャプテンスタッグの「アウトドア用ワイド厚口アルミホイル」があったので、これを使います。
SiSO-LAB☆キャプテンスタッグ厚口アルミホイル。

バーベキューなどでコンロにあらかじめ強いておくことで、片付けを楽にするというグッズです。炭火の熱に耐えるため、一般的なアルミホイルよりも約4倍厚い60マイクロメートル(0.06mm)のものです。用途を見ると、「小型コンロのウインドスクリーンとして」というのも記載されています。
SiSO-LAB☆キャプテンスタッグ厚口アルミホイル。

アルミホイルにちゃんとペグが巻き付けてる当たり、さすがアウトドアグッズのメーカーだな、なんて妙に感心します。

このアルミホイルは、この手のアルミホイルの中でも一番厚みがあります(購入当時調査)。アルミ鍋を即席で使ったり、いろいろと便利なアルミホイルです。今回はこれを使ってみたいと思います。

ESBITポケットストーブと同じサイズに畳めるウインドスクリーンの作り方

20cm径鍋を想定して7cm x 9枚総統のウインドスクリーンがいいかな

まずはESBITポケットストーブのサイズを測ってみます。縦方向は約10cm(よりちょっと少ないぐらい)です。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ。サイズ測定。

続いて幅は7cmちょいです。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ。サイズ測定。

鍋は最大20cm程度を想定すると、その周囲は約3倍の60cmになりなす。ということで、ざっくりとウインドスクリーンは7cm幅9枚構成と考えます。また、アルミホイルの端はエッジが立っているので手を切りそう、ということで折り返し処理をします。

ということで、「1cm + 7cm X 9 + 1cm」=65cmでアルミホイルを切ります。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ用ウインドスクリーン自作。

アルミホイルは想像以上に刃に絡まりますので、カッターナイフは刃が新しい状態で使ってください。また、カッターナイフで手を切らないように気を付けるのも大事ですが、アルミホイルの端でも手を切らないよう、気を付けてください。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ用ウインドスクリーン自作。

アルミホイルを折るときは定規を使うとうまくいくよ

まず最初にアルミホイルの短辺を1cm折ります。折るときは定規などを当ててから折ると、そこに力が集中するのできれいに折れます。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ用ウインドスクリーン自作。

こんな感じで反対側も同じように1cm幅で折ります。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ用ウインドスクリーン自作。

続いて長辺の折りですが、いくら家庭用アルミホイルの4倍の厚さといっても所詮は0.06mmなので、強度アップするために、出来上がりサイズを意識しながら 二重にしていきます。まずは10cmのところで折ります。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ用ウインドスクリーン自作。

これもちょっとずつ定規を当てながら折りました。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ用ウインドスクリーン自作。

反対側は10cmで折った端に合わせて折ります。これで全体的にアルミホイルが二重になりました。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ用ウインドスクリーン自作。

アルミホイル製風防は足をつけてストーブで踏ませると安定性アップ

最後は足になる部分を作ります。ウインドスクリーンの側面部分だけでなく、ストーブの下に差し込む部分も作り、ストーブの重さでウインドスクリーン自身を固定できるようにします。

それでは先ほど折った上下の橋と端が向き合ってい部分を折り線にして折り曲げます。これで現在、短辺方向は10cmになっているはずです。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ用ウインドスクリーン自作。

7cm毎に印をつけ(9つに分かれるはずです)、交互に折り曲げていきます。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ用ウインドスクリーン自作。

この時も定規を当てて折り曲げると、まげるときの応力が定規の角に集中して簡単かつきれいに折り曲げることができます。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ用ウインドスクリーン自作。

こんな風に交互に折り曲げることで収納性がアップします。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ用ウインドスクリーン自作。

全体が二重になっている状態まで広げます。これからハサミで切り込みを入れて足を作ります。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ用ウインドスクリーン自作。足を作って安定性向上。

短い方(10cmじゃない方)の折り目に沿ってハサミで切り込みを入れていきます。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ用ウインドスクリーン自作。足を作って安定性向上。

仮組?です。うむ、100%イメージ通りです。満足満足。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ用ウインドスクリーン自作。足を作って安定性向上。

ポケットストーブとほぼ同サイズなウインドスクリーン完成!

さて、最後の機能確認は「ちゃんとESBITポケットストーブと一緒に持ち運べるか?」ですが、どうでしょか?…と書きつつ、自作ウインドスクリーンを畳んでESBITポケットストーブと一緒に持ってみるだけで、既にシンデレラフィット感ありありです。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ用ウインドスクリーン自作。収納性確認。

あれこれ工夫するまでもなく、一緒に収納、ライターもちゃんと入りました。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ用ウインドスクリーン自作。収納性確認。

追加のパック燃料も、少々タイトではありますが、1つは入りました。もともと2つ入ったので、自作したウインドスクリーンはパック燃料1.5個分ぐらいですね、
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ用ウインドスクリーン自作。収納性確認。

このポーチにESBITポケットストーブ、パック燃料3個、ライター、そしてウインドスクリーンをぴったり収納することができました。
SiSO-LAB☆ESBITポケットストーブ用ウインドスクリーン自作。収納性確認。

いや~、超満足です。

 

Esbit(エスビット) ポケットストーブスタンダード(固形燃料4g×20個付) ES20920000
Esbit(エスビット)
中学生のころからあこがれのESBITポケットストーブ、ハイキングでにちょっとした調理や、セカンドストーブとしても1つあると便利です。

 

今日の一言二言三言

 

ESBIT ポケットストーブ 見るだけで

なぜかワクワク 機能美にクラクラ

 

ESBITポケットストーブ、知り合ったのが今で言うところの中二病真っ盛りの頃だったせいか、未だに当時にワクワク感を感じます。機能性に徹した美しさって素敵だな~って思います。

また、100均ショップで売っているニチネン製燃料パックが2個入るので、ESBIT固形燃料を使うのはちょっと、という場合はそちらもおすすめです。

 

憧れのESBITポケットストーブ

中学生の頃からの憧れ、シンプルでミニマルな機能美、エスビット・ポケットストーブを買っちゃいました。ススやヤニが多くて買っても使わなくなっちゃう人が多いそうですが、SiSOの場合、最初からどう使おうかよくわからないような感じもあったりなかったり…。趣味の一品です。:-P
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

関連前後記事

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

PAGE TOP ↑