ハイキング料理や登山料理にピッタリ!裏技無しで1分早ゆで調理できるスパゲティ。アウトドア料理でもいいかも。

先日、プチ登山したときに山頂で調理した「かつお・おかか缶スパゲティ」ですが、レシピ紹介するほどのネタではないものの、「1分で茹でられるスパゲティ」の存在があまり知られていないようなので、ちょっと紹介します。
ダイソー500ccマグで毎日ワクワク
ダイソー500ccマグを手にして以来(まだそんなに日数経過していませんが)、妙にワクワクして「あれできないかな?これできないかな?」と妄想する日々です。
INSERT-CONTENT: NOT FOUND POST ID.
スタンレーのステンレスキャンプクックセットを購入したときは、「二人でリッチなティータイムを公園で過ごす」という目的があったので、そこを満たした時点でそこそこ満足しました。しかし、ダイソー500ccマグカップは「ん、なんか安い、なんか使えないの?」的なノリで購入したので、余計に妄想が広がるのかもしれません。
スパゲティを1分でゆでる方法
アウトドアでの調理の場合、特に登山などでは荷物を少なくしたいということから、水も少なく、燃料も少なく、さらに調理時間も短くしたいものです。
お湯に関して簡単に言えば、「少ない水をササっと沸かして調理」ということになります。
そんなわけで、スパゲティを調理する場合においても、なるべく茹で時間が短いほうがいいのですが、裏技として、事前に乾燥したスパゲティを水に漬けておくという方法があります。この方法を使えばほぼ1分でスパゲティをゆでることが可能です。
漬けておく時間は1~2時間ですが、数時間漬けておいてもふやけてしまうことはないようです。
また、ビニール袋を使用すれば登山で携行するのもそれほど問題にならないと思います。
とはいっても下準備が必要で、仕込んだら使い切らないと、という「なんとなくめんどくさい感」はあります。
早ゆで1分のハイキング料理向けスパゲティ
さて、本題ですが、2014-08-30の記事でチラっと紹介したスパゲティの話です。
登山料理でスパゲティと言えば、4分でゆでることができる「サラスパ」が有名です。しかし、さらにこれを超える「1分で茹でられるスパゲティ」があります。
それは、「マ・マー 早ゆで1分 サラダ スパゲティ」という商品です。ちょっと特殊な断面をしており、お湯と触れ合う面積を増やすことでなんと、たったの1分で茹で上げることができます。

スパゲティの長さは、いわゆるサラスパサイズでバッグに収納するのも簡単です。また、パッケージはチャック付きなので、使いかけでも保存が簡単です。

断面について上の商品写真にちょっと説明がありますが、風車のような断面になっています。これでお湯との接触面積を増加させ、早茹でを実現するというものです。実際に写真に撮ってみました。小さいのでフォーカス合わせるのが難しく、これぐらいでご勘弁を。

茹で上がるとこの切れ目は全てくっついてしまい、普通のスパゲティのようになります。考えてみれば、スパゲティをゆでるときは気をつけていないと、スパゲティがくっついてしまいますよね。そんなわけで、こんな断面でもお湯を吸って膨らんできたらくっついてしまうようです。なるほど。
実際にダイソー500ccマグで茹でているところです。スパゲティの長さが短いこともあり、マグの中に投入するのも簡単です。また、お湯の量が少ないので常時かき混ぜる必要がありますが、茹で時間1分ということで、それもすぐに完了します。

なかなか使い勝手のよいスパゲティです。
今日の一言二言三言
スーパーも 時々覗いて うろつくと
新たな発見 楽しい時間
100円ショップに行くと、雑貨屋さん的なノリでワクワクといろいろな商品を見て妄想が膨らみます。スーパーとなると、食材がメインになって商品幅は狭くなりますが、なかなかどうして、いろいろと発見があります。
そんなわけで、「あなた~、○○買ってきて~」とお願いされたら情報収集のチャンス、遅くなりすぎない程度に楽しく買い物に行きましょう!これまたスマートダディへの道のりなのです。
INSERT-CONTENT: NOT FOUND POST ID.
INSERT-CONTENT: NOT FOUND POST ID.










SiSO-LAB所長兼研究員のSiSOです。あ、趣味のサイトなので実体はありませんけど…。








Your Message