fam付録のミニ焚き火台用ケースを100均で調達。ESBITのポケットストーブと重さ比べしてみたり。
fam Autumn 2015付録のCoumbia&SOTO Wロゴ入りミニ焚き火台ですが、収納に良さげなケースを100均ショップで買ってきました。また、機能は異なりますが、なんとなくESBITのポケットストーブと比べてみました。
なぜか運よく買えちゃったfam Autumn 2015
SOTO監修のミニ焚き火台が付録になってい話題の雑誌、fam Autumn 2015ですが、この雑誌、9月頃に発売された雑誌で、ミニ焚き火台のことを知った時には既に時遅し、amazon等の通販では品切れになっていました。
ところが最近なぜかふと立ち寄った書店に10冊ほど山積みされており、難なく購入できてしまいました。アウトドア雑誌というわけではなく、パパ向け外遊びガイド本のようです。
コメントで「10月に増刷」という情報を頂いたので手元のfamを確認してみたところ、第2刷でした。それでもamazonや楽天ブックスでは品切れ状態、かなり売れているんでしょうか?やっぱりもう2冊ぐらい買ってこようかな…。
こちらが付録のミニ焚き火台です。触ってみるとクオリティ高く、さすがSOTO監修のMADE IN JAPAN、毎晩、いじってニンマリする今日この頃です。
ミニ焚き火台はステンレス製の6枚のプレートで構成されており、測ってみたところ0.6mm厚でした。これらの部品を相互に差し込んで組み上げます。ロストルだけでなく底板も付いており、機能面も充実しています。
何気にミニ焚き火台とESBITポケットストーブの重さ比較
ESBITのポケットストーブと言えば、燃料も一緒に収納可能なケースを兼ねたゴトクであり(現在はESBIT燃料ではなくパック燃料を入れていますけど)、ミニ焚き火台の方は、燃料を収納することはできませんがゴトクだけでなく焚き火台(いや、焚き火台がメインですよね)としての機能もあります。
改めてESBITポケットストーブを見てみると、購入時、コレクションになってしまうのではないか?という心配はどこへやら、しっかりと使い込んでいます。なかなかいい小道具です。ハイキング料理でサブバーナー代わりにちょうどいいんですよ。ポケットストーブの能力で1リットルのお湯を沸かすという使い方は実用的ではありませんが、お湯はガツっとジュニアバーナーで沸かしておき、調理や保温をポケットストーブでするといった使い方でも役立ってくれます。
おっと、話は戻ります…そんなわけで、比較をするのもどうかと思いましたが、もしかしたらウルトラライトな方々のお役にたてるかもしれないので重さ比較してみました。
まずはESBITのポケットストーブです。89gでした。
続いてミニ焚き火台の方は…122gでした。
ESBITの方は薄っぺらいスチール製だったりするので、しっかりとしたステンレス製のミニ焚き火台の方が重たいのは納得ですが、ミニ焚き火台を触っていると、重たくなってもいいからポケットストーブもやや厚めのステンレスタイプのものがあってもいいじゃないかな?やっぱり美しいです。
ポケットストーブはエッジが結構立っているので子供(幼稚園児とか小学校低学年)に触らせれませんが、ミニ焚き火台の方は触らせてみてもいいかな?という気になります。
重さについてはSiSOの場合、まったくもってウルトラライトというわけでもないので(荷物は軽い方がいいですけど)、
迷ったら両方持って行けばいいかな?
なんて思ってます。
100均でミニ焚き火台用ケースを調達
さてこのミニ焚き火台、持ち歩くならばコードで縛るというのもワイルドでいいかもしれませんが、この先、たき火で煤汚れが付くことも考えると収納ケースが欲しいところです。6枚のプレートを重ねると厚みは約3mm、サイズは8×9cmほどですので、カード類を入れるような小さなポーチがケースとしてちょうどよさそうです。
また、ステンレス製とうことでちょっと重みもあることから、形が崩れにくい固めの布でできたポーチを探して100均ショップをブラブラしていたところ、いい感じのポーチを見つけました。ポリエステル製でちょっとゴワゴワとしています。
ポーチのサイズは約90 × 115mmということでピッタリという訳ではありませんが概ね良好と言える範囲かな?まあこんなもんでしょう。
入れてみるとなかなかいい感じに収まってくれました。しかもポーチが固めの素材なので落ち着きもよいです。ちょっと余裕があるので、何か一緒に入れたら便利なものは無いかな?
ポーチの形が変わらない程度に何か役立つものを入れられないか考えてみます。まずはライターかな?
今日の一言二言三言
いろいろと コンロが増えて どうしよう?
活躍シーンを 重妄想中
なんだか廃材利用の手作り道具とか、100均グッズとか、低価格帯な道具がどんどん増えていっている今日この頃ですが…とても楽しい!です。ミニ焚き火台でお湯を沸かすとか、なんか想像するだけでワクワクしますよね!松ぼっくりとか良く燃えるそうですが、お湯を沸かしてコーヒー飲むなんて、想像するだけで重妄想の世界に入っちゃいそうです。
fam付録のColumbia&SOTO Wロゴ入りステンレス製ミニ焚き火台
famという家族遊びをテーマとした雑誌でアウトドア特集が組まれたときに、付録としてColumbia&SOTOのWロゴ入りミニ焚き火台が付いていました!品切れでネットで買えなかったのですが、なぜかふらりと立ち寄った書店に山積みなっていまして…。これが素晴らしいクオリティでなかなか楽しませてくれる一品です。 |
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