山ランチ、じょうごを持っていれば残り汁の処理も簡単でいいよ。ハイキング調理の便利グッズ紹介。

公開日:  最終更新日:2017/05/18

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SiSO-LAB☆ハイキングで山ランチ。残り汁処理はジョウゴとペットボトルが簡単。

ハイキングの途中で料理する山ランチ、ラーメンなどの残ったスープはどうやって処理していますか?シリコン製の折り畳み式じょうごを持っていれば、水を持っていくために使用したペットボトルに残り汁を簡単に戻せて便利です。

ハイキング&クッキング、山ランチって楽しいよね!

ハイキングの途中でちょちょっと料理して食べる山ランチ、外で料理するのも楽しいですし、なんといっても外で食べる御飯って美味しいですよね!
SiSO-LAB☆ハイキングで山ランチ。残り汁処理はジョウゴとペットボトルが簡単。

先日、久しぶりに山ランチ(正確には山間ランチかな)しました!おにぎりは持っていったのでサイドメニュー的にラーメンをちょっと作っただけですが、道中に温かいものを食べたりすると気持ちもより落ち着くというものです。
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今回はちょっと高級なウインナーを持っていきました。一緒にラーメンと茹でればスープの味もさらに深みアップ?します。
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ウインナーは茹ですぎるとパキパキになっちゃうので、ラーメンの麺が柔らかくなり始めたぐらいに入れています。
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ゆで卵も持っていったので一緒に。2人前のラーメンを4人で分けているので量は少ないですが、スープ代わりちょうど良かったです。
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山ランチの残り汁、じょうごでペットボトルに戻すがスマートかな

山に行ったら、何も残さない、何も持ってこないのが基本かと思いますが、みなさん、ラーメンとかの残り汁はどうされていますか?自分だけなら「全部飲んじゃう!」というのもありですが、子どもとかいるとそうもいきません。

今までブログに何度も登場しているSiSOの鍋セット、16cm径の鍋で1.8Lです。2人分のラーメンを作るのにちょうどいいサイズです。中には家庭用カセットコンロのガス缶が使える、イワタニのジュニアバーナーCB-JRB-3等を入れています。
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緑の物体がチラと見えますが、これ、時々聞かれますけど、かっこよく言うと、シリコン製のフォールディングファネルです(お、なんかすごそう)。
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ペコペコっと伸ばすとなじみのある形になりますが、シリコン製のじょうごです。100均で購入したもので、かれこれ2代目です。ちょうどいい感じにペットボトルの口に差すことができます。
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で、水を持っていくために空きペットボトルを使っていますので、これにジョウゴを差し込みます。
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残り汁がほどほど冷めたら(熱いとペットボトルが変形しますのでご注意!)ジャーっと。
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はい!残り汁を一滴もこぼすことなく簡単にペットボトルに流し込むことができました。
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これで持ちかえれば液体のゴミも残すことなく帰宅することができます。
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ラーメン2人前にちょうどいい16cm径1.8Lの鍋

16cm径1.8L鍋は、先ほどの調理写真の通り、2人分のラーメンを作るのにちょうどいいサイズです。ラーメンは1人前当たり、お湯が450~500ml程度必要で、これに麺が70gほど入り、具材や調理のための余裕を見るとこれくらいのサイズが良いかと思います。

他にもいろいろ入れています。まずはスプーンとフォークを4つずつ入れています。
SiSO-LAB☆ハイキングで山ランチ。残り汁処理はジョウゴとペットボトルが簡単。

続いて50ccの計量カップです。水400mlとかなら適当に500mlペットボトルから目分量で入れちゃいますが、ご飯を炊く時はちょっと真面目に軽量して入れています。50ccなので複数回必要ですが、それでもあるとないとでは大違いです。
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計量カップに入っているのはシリコンのシートです。200度ぐらいまで耐えれます。アルミテーブルなどが傷つかないようにするときに敷いています。
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最後はステンレスの網です。個別の写真を撮り忘れましたが、じょうごの後ろにちょこっと写っているやつです。100均で売っていたステンレス製のミニあく取りです。ハンドルは取ってしまい、網部分だけ使っています。

ジュニアバーナーの炎は一点集中型なのでご飯を炊く時に焦げ付いてしまいます。これを使うと多少は熱を分散できます。ただし、輻射熱が増えてガスボンベ缶の温度が上がることがあるので、火力調整に注意が必要です。

冬のハイキングには、イワタニ・ジュニアバーナーをクッカーに収納して持っていって暖かいものを食べるのが吉!

 

今日の一言二言三言

 

折りたたみ ジョウゴがあれば 山ランチの

液体ゴミも ささっと回収

 

暖かい季節になり、花見、アウトドア等、外で料理をする機会が増えるかと思いますが、こういうちょっとした気遣いでスマートなアウトドア料理ができるといいですよね!

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