卓上七輪を置くのにいい感じでオススメ!サイドフォールディングテーブルを購入。次のバーベキューが楽しみ♪
屋外でバーベキューをするとき、キャンプ用の折りたたみテーブルを使っているのですが、メインのテーブルだけだと手狭になってきたので、60cm角のやや低めのテーブルを購入してみました。どっかりとテーブルを広げる時以外にも、ちょっとした行楽に持ち運ぶにも良さそうです。
久々の大物ダンボール
amazon.co.jpから大物ダンボールが2個口で到着!今回の紹介するのはサイドフォールディングテーブルですが、一緒にチェアとパラソルも購入したため、結構なサイズになってしまいました。チェアとパラソルについては、次の記事で紹介します。
重さはそれほどではないものの、さすがにこの大きさはちょっと迫力があります。ダンボールを開けてみると実に覚えのない箱が1つ入っていました。開けてみたら空っぽだったので、商品を固定するための隙間埋め目的だったようです。他にも、梱包用の紙がどっさり入っていました。
中身は、折りたたみ式チェア4つ、日傘4つ、サイドフォールディングテーブル1台です。
キャンパーズコレクション サイドフォールディングテーブル YST-6060
60cm角で2つ折でき、高さが2段で変えられるものを探していたところ、この商品にたどり着きました。60cm角が良かった理由は3つあります。
- 現在、メインで使っている折り畳みテーブルが90x60cmで60cm幅に合わせたかった。
- 我が家にある卓上七輪が45cmで、これを置いて少し余裕があるものが欲しかった。
- テントの中でも使えるように小ぶりなものが欲しかった。
そんなわけで、テーブル天板サイズが60cm角、高さが26cmと56cm、天板は水をこぼしても大丈夫、ということでYST-6060を購入しました。
amazon.co.jpでももう1つ、同じキャンパーズコレクションで、YST6060(「-」が間に入っていない)という商品があります。 どう違うのかよくわからなかったのですが、ロゴが大きく入っているよりは無いほうがいいかな?というのと、たまたまか、amazon.co.jpでの商品説明が詳しかったのでこっちにしました。
テーブルをカパっとあけると、脚が折りたたまれており、継ぎ足し用の脚が4本入っています。継ぎ足し用の脚を固定するホルダは、ちゃんと2個ついているのでがたつき無くいい感じです。
少々造りが雑な感じがするのは中国製ってところでしょうか。一言で中国製と言っても、品質コントロールができているところとそうでないところがありますが、これに関しては値段相応かな?
高さ微調整がポイント高い
継ぎ足し用の脚ですが、先にアジャスタが付いています。ネジになっていまして、くるくる回すことで高さを微調整することができます。ファーストフードショップなんかでテーブルが妙にガタガタする時がありますが、こういうアジャスタでちゃんと調整すれば、ガタガタしません。
また、継ぎ足し側にはプラスチックパーツが入っていて、より、ピッタリはまるようになっています。
実際にはめてみましたが、固すぎずやわらかすぎず、でもガタつかない(というよりは、ガタガタ感がない、というのが正確かも)ので、効果はあるようです。
ちゃぶ台モードとサイドテーブルモード
高さは、そのまま使うと26cm、脚を継ぎ足して使うと56cmになります。低いほうにしておけば、テントの中でちょっとテーブルを広げるのにちょうど良さそうです。実は、90x60cmでも値段はほとんど変わらないのですが、あえて60x60cmを購入した理由の1つがこれです。あと、行楽でお出かけのときに持っていくのも便利そうです。
標準的な折りたたみテーブルよりは少し低いがちょうどいい感じ
普段使用しているテーブルの高さは70cm(テーブルサイズは90x60cm)なので、並べると高さが異なります。60cm角のテーブルだと、56cm高あたりの製品が多いようです。同じ高さのものを、という考えもあったのですが、今回は、あえて低いものを探しました。
我が家でバーベキューをするときは、子供の火傷対策というのもあって卓上七輪タイプのコンロを使っています。これが、テーブルの上で使用するのが前提のため、ちょっと高くなりすぎるのです。
そんなわけで、10cm程低くなるこのテーブルに載せると、これがなかなかいい感じです。せっかくなので、卓上七輪、2台とも並べてみました。卓上七輪はなぜか両方ともだいたい45cmなので、テーブルにお皿やビールを置くスペースが残り、これまた予定通り!でいい感じです。
奥においてあるのはいつも使っているやつですが、手前のものは折りたたみ式です。友人家族を招いてバーベキューするときは2台出動させています。収納時はかなり小さくなりますので、場所もとらず、重宝しています。
天板の色合い的には、うーん、もう1つのほうが良かったかな?と、ちょっと思ってます…が、機能は希望通り、家族にも好評(むしろ、家族にはこちらの方が好評)なのでOKOKです。
と、ゴソゴソやっていたら子ども達に見つかってしまい、結局、晩御飯はベランダで食べることになりました。
キャンパーズコレクション サイドフォールディングテーブル(幅60奥行60) YST-6060(NBE) – amazon.co.jp本記事で紹介している商品です。撮影しているときに水をドバっとこぼしてしまったのですが、まったく問題ありませんでした。サブとしてだけでなく、シート敷きメインでのテーブルとしても良さそうです。 |
キャンパーズコレクション サイドフォールディングテーブル YST6060 – amazon.co.jp同メーカーの同サイズ商品です。どっちがいいか、とても迷いました。商品の詳細情報をネットで探してみたのですが、メーカーページでも細かな情報見つからず。でも、基本的には同じと思われます。 |
今日の一言二言三言
テーブルは でかけりゃいいって もんじゃなく
ちょうどいいのが ちょうどいいです
「ちょうどいいのがちょうどいい」に決まっていますが、今回、商品選びで、90x60cmのテーブルが値段ほぼ変わらずというのを見つけて、初心を忘れそうになりました。いやいや、我が家の場合、やっぱりサイドテーブルは60cm角が吉かと。
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