ユニフレームの山フライパン17cmと山リッドSUS(フタ)を購入。フッ素樹脂加工で焦げ付きにくく洗うのも簡単。
ちょっとSiSOには高級品ですが、ユニフレームの山フライパンを購入してみました。アルミ製で軽量、フッ素樹脂加工で使いやすいです。合わせてリッドも購入してみました。
フライパンって焼き調理だけじゃなくラーメンも調理可能
以前、18cm径鍋と組み合わてパッキングするために、チヌークの7.75インチフライパンを購入しました。でも、もうちょっと手軽なお出かけもあるので、16cm径鍋とうまくパッキングできるフライパンも欲しくなってきました。
フォールディングハンドルでノンスティック加工(焦げ付き防止)のフライパンを購入。ファミリーでハイキングやキャンプにいいかな?
まあ、最近、子どもたちが野球に夢中でハイキングに付きってくれないため、装備を軽量化してもいいや、ということもあるんですけどね…。
というわけで、恐らくユニフレームの山フライパンなら直径17cmなので、ちょうどよく16cm径鍋とスタッキングできるだろうということで購入を決めました。ついでにリッド(フタ)も購入しました。
ユニフレーム 山フライパン17cm、開封の儀
というわけで手元に届いたユニフレーム山フライパン17cmです。なんだかとってもお洒落な調理例が印刷されています。シーフードパエリヤですね!しかもサフランライス…。色合いが素敵です。こんな料理がハイキング中に作れるようになりたいものです。
メッシュケース付きのフッ素加工されたフライパン
フッ素加工ということで、焦げ付きにくく手入れも簡単ですが、それほど厚みのあるフライパンではないでしょうから(厚かったら重いですからね)、基本、弱火で調理することになります。
箱の側面にはサイズなどが詳細に書かれています。「Diameter」は「直径」のことですが、実測をしてみたところ、内径が「16.4cm」だったので、どれも内側のサイズと思われます。こういう情報、製品情報としてオフィシャルサイトに掲載してくれるといいのになぁって思います。
箱をから本体を取り出すとメッシュケースに入った山フライパン17cmとご対面。このメッシュケースはUNIFLAMEのORメッシュケースMと思われます。定価は400円だったかな?
メッシュ袋から出してみると、おお~、なんか美しい…。チヌークのように底が鍋のように角ばっていると想像していたんのですが、よく見たら斜めカットされたようなデザインになっていました。
MADE IN JAPAN。ハンドルはしっかりしている
折りたたみ式ハンドルの付け根には「UNIFLAME」というロゴが刻印されており、また、その下には「MADE IN JAPAN」と刻印されています。
折りたたみ式ハンドルはしっかりとした作りになっています。ハンドルをこれ以上寄せることができないぐらいです。かっちり感があります。
底面はツルっとしています。洗いやすいと言えば洗いやすいですが、レコード盤のようなチヌークに目が慣れているとドキドキします。
先ほどチラっと書きましたが、底面の形状はこのように台形になっています。
ユニフレーム山フライパン17cmの内径は16.4cm
内面はフッ素樹脂加工になっており、焦げ付きにくく、また、洗うのも簡単になっています。
アウトドアで調理する時ぐらいは鉄鍋で!(いや、自宅でも鉄鍋使ってますが)と思いつつも、ハイキング中は調理も片づけも簡単に済ませたいので、こういう時はノンスティック加工してあるフライパンがいいですよね。鍋もノンスティック加工だと、洗うのが楽ちんでなおヨシです。
フライパンの内径を測ってみたところ、16.4cmでした。
ということで、パッケージ側面に書いてあったサイズは、やはり内径のようです。ということは、測っていませんが深さは3.85cmなんでしょう。
山フライパン17cmリッドSUS(フタ) 開封の儀
続いてワクワクというか、ちょっと奮発した感のある「山フライパン17cm用リッドSUS」です。
リッドはステンレス製
ステンレス製ということで意外と重いです(カタログスペック115g)。山フライパンと同様、パッケージの横に詳細なサイズが書かれていました。
箱から出すと、ビニール袋に包まれたリッド登場です。
おお、ピカピカ~。まあ、すぐに傷だらけにあると思いますけど。
あたりまえだけど山フライパン17cmにぴったりのリッド
リッドの外側(いや内側としても使うことはできますが)に「UNIFLAME」と刻印されています。
一応重量測定してみたところ、111gでした。我が家で長く活躍しているキッチンスケールなので、ご参考用です。
当たり前ですが、山フライパン17cmにぴったりはまります。いや、ほんと、すごいぴったり感です。
しかし、普通のフライパンと何か違うような…よく見ると、リッドがフライパンに被さるような構造になっています。
普通のお鍋なんかですと、フタが内側に来るようになっており、湯気などがフタに付いても鍋の中に落ちるようになっていますが、外側まで被る形状などでちょっと注意が必要かも。
はリッドは上下どちら向きでも使用可能
そういえばパッケージの商品説明に書かれていましたが、このリッドを使うと、2つの山フライパンをスタッキングすることができるとのことです。
ということは、フタの下部がフライパンの内側に来てほしければ、ツマミをひっくり返せばいいんじゃないのかな?ということに。ばらしてみると、よくある6mm径のネジを使ったツマミでした。
この向きだと、多少ですが、フタが山フライパンの内側に入り込む方向になるので、炊飯系調理の場合はこちらの方が良いかもしれません。
ちなみにこの状態でリッドをひっくり返して山フライパンに装着すると、つまみが出っ張らないのでパッキング感がとてもいい感じです。
次回は何かちょっと調理してみようと思います。
ユニフレーム Fパン 17cm No.667651 – amazon.co.jp 直径17cmでフッ素加工された扱いやすいフライパンです。専用のリッド(フタ)も売られていたので、一緒に購入しました。 ユニフレーム(UNIFLAME) 山リッドSUS 667576 |
今日の一言二言三言
美しい 料理を作るの 夢に見て
17cmは ちょうどいいサイズ?
一人分の料理(おかず)で、かつ盛り付けもそのままフライパンで、という場合、17~18cmぐらいのフライパンがちょうどいい感じがします。スキレットみたいにフチが斜めなフライパンなら19cmぐらいかな、とも思いますが、この手のアウトドア用フライパンはフチが立っているので、これぐらいがちょうどよさげです。
山ランチは、手軽さと合わせて、ビジュアルも意識して楽しめたらいいなぁって思います。
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