セパレート型、セードが二股に開く!オーム LED デスクスタンドライトODS-L48G-W、デスクスタンドライトとしても便利、小物の写真撮影にも便利。

公開日:  最終更新日:2019/03/18

ℹ️本記事にはPRが含まれています。

SiSO-LAB☆オーム電機LED デスクスタンドライトODS-L48G-W。

二股に開くおもしろくて便利そうなLEDデスクライトを購入したので、購入レビューしちゃいます。タッチパネルで明るさも調整できて便利です。

二股に開くデスクスタンドライトってこんなもの

SiSO-LABのブログにアップしている写真は、基本、デスクライト2つを使って撮影しているのですが、デスクライトが1つこわれてしまいました。普通のデスクライト兼用写真撮影用補助ライトとして、新しいデスクスタンドライトの購入を悩んでいたのですが、なんだか、久しぶりに

 

SiSO-LAB☆オーム電機LED デスクスタンドライトODS-L48G-W。外箱。

これは!

 

というデスクスタンドライトを発見、購入しました。

いきなり「LEDが二股に開くデスクスタンドライト」と書いてもピンとこないと思いますので、先にどのようなものなのか写真を掲載してしまいます。

光量集中ノーマルモード(勝手に命名)

SiSO-LAB☆オーム電機LED デスクスタンドライトODS-L48G-W。セードの動き。
まずは一般的なデスクスタンドライトの形状です。特によくある普通のLEDデスクスタンドライトと変わりはないです。

光量左右分散モード(勝手に命名)

SiSO-LAB☆オーム電機LED デスクスタンドライトODS-L48G-W。セードの動き。
このデスクスタンドライトの特長として、LEDが2列に装備されたセードが2つに分離するようになっています。このように開くこととで、左右から照らしたりすることができます。

広範囲モード(勝手に命名)

SiSO-LAB☆オーム電機LED デスクスタンドライトODS-L48G-W。セードの動き。
セードは左右それぞれ90度ずつ開くことができますので、全開にするとこのように1本の長いLEDデスクスタンドライトのようになります。

このように、手元に明かりを集中したり、2方向から照らしたり、広く照らしたりすることができます。

また、明るさは4段階(真ん中があるので5段階と言うべきか)に変化させることができますので、状況に応じて調整可能です。

OHM LEDデスクスタンド ODS-L48G-W

この製品は、オーム電機*のLEDデスクスタンドライトで、「ODS-L48G-W」という型式が付いています。最後に「-W」とあるので、ホワイトだけでなく他色もあるかと思って調べてみましたが、色はホワイトだけのようです。

基本的なデスクスタンドライトとしてのスペックは、40cmの高さから照らして、30cm以内の120度が500ルクス以上、50cm以内が250ルクス以上、全光束約1,000ルーメンという事で、しっかりと照らしてくれます。
SiSO-LAB☆オーム電機LED デスクスタンドライトODS-L48G-W。外箱。照度説明。

パッケージの図だと照光測定範囲が90度っぽく見えるのでちょっと混乱しがちですが、数値で書かれている「机上面照度測定範囲」は「120°」となっていますので、これが、360度の1/3という事になるかと思います。
SiSO-LAB☆オーム電機LED デスクスタンドライトODS-L48G-W。外箱。照度説明。

開封するとかなりコンパクトに薄く折りたたまれてて、ちょっとびっくり

箱から取り出してみました。うーん、本来の形がピンとこなk感じですが…。
SiSO-LAB☆オーム電機LED デスクスタンドライトODS-L48G-W。開封。

こんな風に台とセード部分がくっつくように折りたたまれて収納されています。
SiSO-LAB☆オーム電機LED デスクスタンドライトODS-L48G-W。折りたたみ状態からスタンドライトへ変形。

このように各関節を伸ばしていきます。
SiSO-LAB☆オーム電機LED デスクスタンドライトODS-L48G-W。折りたたみ状態からスタンドライトへ変形。

これでデスクスタンドライトらしくなりました。
SiSO-LAB☆オーム電機LED デスクスタンドライトODS-L48G-W。折りたたみ状態からスタンドライトへ変形。

左右独立して90度まで調整可能なセード

セードは、このように1本物のデスクスタンドライトとして使用することができます。
SiSO-LAB☆オーム電機LED デスクスタンドライトODS-L48G-W。折りたたみ状態からスタンドライトへ変形。

でも、左右のセードはそれぞれ90度まで展開戒能なのので、このような照らし方をすることもできます。
SiSO-LAB☆オーム電機LED デスクスタンドライトODS-L48G-W。折りたたみ状態からスタンドライトへ変形。

LEDの発光パターンを撮影してみようと思ったのですが、明るすぎてこんな感じに…。
SiSO-LAB☆オーム電機LED デスクスタンドライトODS-L48G-W。LEDの光り方。

というわけで、デスクスタンドライトの明るさを一番暗くし、デジカメの絞りも思いっきり絞って撮影してみました。
SiSO-LAB☆オーム電機LED デスクスタンドライトODS-L48G-W。LEDの光り方。

細かな作業をしたり、本を読んだり、また、このブログで使っている小物の写真撮影なんかにデスクライトはとても役に立ってくれそうです。特に小物の写真を撮影するときは、全体の明るさや反射光の映り込みに気を使いますが、2方向から照らせるのでデスクライト1つな割には自然な感じで撮影できます。
SiSO-LAB☆オーム電機LED デスクスタンドライトODS-L48G-W。写真小物撮影にも便利。
※いつもはデスクライト2つで撮影していますが、上記写真はあえてオーム電機1台で撮影してみました。

調子がいいのでもう1つ買っちゃおうかな…。普段はデスクライトを2つ使って撮影していますので(今回、1つ、壊れちゃったので買い替えです)、古い方が壊れた時は、オーム電機の物を購入してみようとかなって思います。

ちょっと、もう一声な点

このデスクスタンドライト、スイッチオン/オフ、明るさ調整はタッチパネル方式なのですが、オフするときは2秒ほどオフボタンをタッチする必要があり、少々面倒です。なんでこういう仕様にしたのかな。
SiSO-LAB☆オーム電機LED デスクスタンドライトODS-L48G-W。電源オフはスイッチ長押し。

あとは可動範囲ですね~、普通に本を読んだりするためのデスクスタンドライトとしては十分ですが、写真撮影の補助光に使うときは、スタンドの支柱がもう1つ曲がって「く」の字になってくれると、光を当てる対象までの距離調整がしやすくていいですよね。

 

OHM LEDデスクスタンド ODS-L48G-W – amazon.co.jp

セパレートタイプのセードになっており、照射角度の調整がしやすいデスクライトです。

 

今日の一言二言三言

 

セパレート セードが分かれる デスクライト

これがなかなか 便利でうれしい

 

今、使っている、もう1つのデスクスタンドライトが壊れたら、これに買い替えようかなと思っています。なかなか便利なやつです。

そういえば昔、ドラえもんの映画でのび太君が「どうしてヤマタノオロチは股の数は7つなのに八股なの?」と質問しているのを思い出しました。「ヤマタノオロチ」、Wikiで調べてみると「八岐大蛇」と書くようで、「八股」とは違う意味のようですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

関連前後記事

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

PAGE TOP ↑