山ランチで鶏肉たっぷりのみそ煮込みうどん。インスタントならやっぱり寿がきやかな。

公開日:  最終更新日:2015/10/08

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最近は家族でちょこちょこっとライトにハイキングしてますが、山の上で食べるランチはとても美味しいです。今回は、麺が太くて美味しい寿がきやみそ煮込みうどん、いなばのとり照りやき風缶詰で肉追加、さらに生卵も持って行ってリッチで?とても暖まる山ランチになりました。

ハイキングに生卵を持って行く方法

今は寒いので保管温度は気にしなくてもいいかと思いますが、卵をリュックサックに入れて持って行くとなると、割れるのが心配です。

ハイキングやキャンプへ卵を持って行くために専用のパッケージが売られていますが、それほど立派なものを使わなくても適当なタッパに入れて持ち運べば大丈夫です。
SiSO-LAB ハイキング料理・寿がきやみそ煮込みうどん

適当に紙でくるんで緩衝材にして、タッパに入れるだけです。
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ちなみにキャンプの時は、ハードタイプのクーラーボックスにスーパーで売っている状態(パックごと)で入れて持って行きますので、実はあまり卵専用ケースの必要性を感じなかったりします。

でも、ちょっと下のやつが気になっていたりします(送料込みでもそこそこ安いので)。

寿がきやみそ煮込みうどんは麺が太くて暖まるね!

今回はアルコールストーブでの料理ではなく、イワタニジュニアバーナーを持っていって調理しました。ジュニアバーナーは、いわゆるイワタニのカセットガス缶が使えます。とてもコンパクトというわけではありませんが、自宅のカセットコンロと缶を共用できるので片付け状態は省スペースです。
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鶏肉はいなばの「とり照りやき風缶詰」で増強

材料は、寿がきやみそ煮込みうどん、いなばのとり照りやき風缶詰、卵、フリーズドライのわけぎ、一味唐辛子です。
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インスタントのみそ煮込みうどんの場合、どうしても具が不足しますので、今回はいなばのとり照りやき風缶詰で増強することにしました。しょうゆ味なので、みそ味と混ぜても違和感がありません。
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麺が太くていいね!

寿がきやみそ煮込みうどんは、インスタント麺としては調理時間がかなりかかります。まず、麺を2分茹でて、その後、ほぐして2分、さらにスープを入れて2分、合計6分必要です。というのも、この太い麺!堂々たるものです。
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缶詰を温めるとタレまで柔らか

それでは、お湯が沸いたので麺を投入します。ついでに缶詰も一緒に温めます。こんな感じでフタに乗せたぐらいで熱くはなりませんが、肉物の缶詰は冷たいとタレが固くなってしまいます。こうやって少しですが温めておけば、美味しいタレもスムーズに鍋に移すことができます。
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あ、圧力抜きのために缶詰のフタは少しだけ開けておきましょう。

スープを入れたあたりで材料全部投入~

それでは、とり照りやき缶詰と生卵、フリーズドライわけぎを入れます。
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あ、卵はお好みのタイミングで入れてください。今回はやや固めが良かったのでこのタイミングで入れていますが、生がよければ出来上がり直前ぐらいが良いかと思います。
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最後の煮込みです。
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うわー、熱々のウマウマです!鶏肉もたっぷりなので満足感も高く、身体も暖まります。
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ちょっと卵を固くしすぎてしまいましたが、冬のハイキングで食べる熱いうどん、最高です!

 

今日の一言二言三言

 

ちと寒い 山の上にて 食べるうどん

身も心も 暖まっていいね

 

冬のハイキング、ちょっと暖かい食べ物があるとホッとします。荷物の量が増えちゃいますが、そこはスマートダディを目指して日々鍛錬です。ちなみに家族でハイキングに行くと、いつも荷物の総重量が10kgになっちゃいます…。

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