ESBITポケットストーブであれこれ。エスビットタブレットと100均固形燃料の火力を比較。

公開日:  最終更新日:2015/02/22

SiSO-LAB AmazonでEsbitポケットストーブ注文

憧れのESBITポケットストーブ、エスビットのタブレット燃料はかなり煤が出ますし、80g分で650円ぐらいします。高いかどうかよくわからないのですが、それを知るためにも試しに100均で売っている固形燃料でお湯を沸かしてみました。

100均なら友栄の30g固形燃料3個パックかな

固形燃料と言えば旅館などの一人用鍋料理等に使われる、水色のあれですが、ニチネン、カエン、ユウエイなどが有名どころかと思います。

中でも、セリアでユウエイの製品が30g ×3個パックで100均で売っていて一番お得かな、と思います。我が家のあたりだけかもしれませんが、他は25gというのが多いです。

今までポケットストーブに収納できるものという観点では探したことが無いので、30gがベストということは無いかもしれませんが、とりあえず手持ちがあったので、これを使います。

エスビット4gタブレット2個と固形燃料15gと同じぐらいか

今回も、前回、エスビット4gタブレット×2でテストした時と同じように、水は250cc、100均500マグを使用、室温は19℃ぐらいです。

まず、100均30g固形燃料を半分にスライスしました。
SiSO-LAB ESBITポケットストーブ、固形燃料で湯沸しテスト

固形燃料を細かくして使うのは初めてですが、数分で燃やしきるには表面積が多い方がいいだろうということで、さらにそれを細かく切ってみました。分量ですが、ESBITタブレットでの湯沸し実験は8g分で燃焼させたので、それに近い量ということで、30gの4分の1、たぶん7.5g前後で試してみました。
SiSO-LAB ESBITポケットストーブ、固形燃料で湯沸しテスト

それでは点火!揮発性があるので、一気に燃え広がります。なんか炎の色を見ているだけではこっちの方が煤が付きそうなものですが、付かないんですよね。
SiSO-LAB ESBITポケットストーブ、固形燃料で湯沸しテスト

うーん、沸騰どころか、ちょっと泡が出てきたぐらいで消えてしまいました。燃焼時間は4分弱です。
SiSO-LAB ESBITポケットストーブ、固形燃料で湯沸しテスト

ということで、さらに4分の1を投入してみました。こちらは半分にスライスしたものを半月上に半分にしたままで燃焼させてみました。燃焼時間に影響はあるのかな?
SiSO-LAB ESBITポケットストーブ、固形燃料で湯沸しテスト

こちらも燃焼時間は4分弱と、燃焼時間に明らかな違いはありませんでした。

湯沸しのほうですが、結局ボコボコまでは行かず、ポコポコっと、エスビット4gタブレット×2よりもう少し元気よく沸いたかな?ぐらいのところまで行けました。最初から15g入れれば沸騰まで行けたかもしれませんが、もうお湯割りが飲めないので明日にします。
SiSO-LAB ESBITポケットストーブ、固形燃料で湯沸しテスト

そんなわけで100均固形燃料15gがエスビットタブレット8g分相当と判断するのが妥当です。

燃えカスは結構いろいろな感じで残ります。これ、何が残っているんでしょうね?アルコールを固体化しておくための何か蝋とかワックスみたいなものかな?
SiSO-LAB ESBITポケットストーブ、固形燃料で湯沸しテスト

鍋底に煤は付いていません。そういえば、前回のエスビットタブレットでの湯沸しテストで真っ黒になったため、ゴシゴシやっていたらヘアライン仕様になってしまいました。重曹で磨いた方が良かったかな。
SiSO-LAB ESBITポケットストーブ、固形燃料で湯沸しテスト

30g固形燃料はポケットストーブに収納する方法

なんでまた100均固形燃料をスライスしたかと言いますと、ポケットストーブ内に収めるためです。ポケットストーブ内は概ね高さ17mmの空間が開いています。30gの固形燃料は、高さが約27mmということで半分にスライスすると収納できます。実際には、揮発しないようにラップしたりするので、ぎりぎり17mmというわけにはいかないと思います。

ということで、スライスして残った方をポケットストーブの中に置いてみました。
SiSO-LAB ESBITポケットストーブ、固形燃料で湯沸しテスト

うーん、3個しか入ら無さそうです…が、実は固形燃料は柔らかいので、優しく横から押して変形させることができます。
SiSO-LAB ESBITポケットストーブ、固形燃料で湯沸しテスト

この状態で改めてポケットストーブの中に入れてみると…
SiSO-LAB ESBITポケットストーブ、固形燃料で湯沸しテスト

これなら4個入りそうですね!ということは、60g分の固形燃料を収納することができる、ということになります。

エスビットタブレットと100均固形燃料(30g)の比較

コストパフォーマンスは100均固形燃料の勝ち

エスビットタブレット80gが650円とすると、同じ火力を100均固形燃料で得ようとすると30gが5個分ということになります。1パッケージ3個入りなので、216円、或いは個数割して180円あたりです。

もちろん、入手性も100均固形燃料(別に100均じゃなくてもいいですけど)の方が高く、利便性は高そうです。

容量パフォーマンスはエスビットタブレットの圧倒的勝利!

先の実験から、30gの固形燃料は2個分しか入りません。ということは、エスビット4gタブレット8個分になります。従って、エスビットタブレットの半分にも満たないことになります。

うーむ、さすがエスビット。携行性という点ではとても優れていますね!

 

Esbit(エスビット) ポケットストーブスタンダード(固形燃料4g×20個付) ES20920000 – amazon.co.jp

送料無料に誘われて、ついに買っちゃいました!はぁぁ、なんだか触っているだけで満足です。でも、自作アルコールストーブとかいろいろ持っていて、どういう住み分けで活用していくのかは現在考え中です。まあ、趣味の一品と言うことで。:-D
Esbit(エスビット) ポケットストーブミリタリー(固形燃料14g×6個付) ES21920000 – amazon.co.jp

スタンダードとミリタリーの違いは、エスビット燃料タブレットが「4g x20」か、「14g x6」の違いのようです。記事公開時、まだこちらはamazon販売&発送で送料無料の在庫があります。送料も含めて考えると、やっぱりamazon販売品が一番お得かな?でも、もともとそんなに高いものじゃないので、近所のアウトドアショップの方が安いかもしれません。

 

今日の一言二言三言

 

エスビット 性能比較 してみると

なんだかんだと 高性能だね

 

やっぱり煤が気になります。煤が出ないと一番いいんですけどね。他社製品でちょうどよく収まりそうなものがあれば、またそれも試してみようかと思います。

固形燃料15gタイプだと3個収納できるようです。量は減りますが最後のビニール袋を破らなくていいのでちょっと持ちも良くなりそうです。でも15gタイプって100均で売っていないんですよね。価格調査がてらホームセンターでものぞいてみようかな?

 

憧れのESBITポケットストーブ

中学生の頃からの憧れ、シンプルでミニマルな機能美、エスビット・ポケットストーブを買っちゃいました。ススやヤニが多くて買っても使わなくなっちゃう人が多いそうですが、SiSOの場合、最初からどう使おうかよくわからないような感じもあったりなかったり…。趣味の一品です。:-P
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