焚き火台兼バーベキュー大・KL-001と火起こし器も一緒にユニフレームのファイヤグリル用バッグに入れてみる。

公開日:  最終更新日:2016/02/06

ℹ️本記事にはPRが含まれています。

SiSO-LAB☆キャンパーズコレクション ステンレススクウェアバーベキュースタンド KL-001 焚火台とUNIFLAME

UNIFLAMEのファイヤグリル用収納バッグを購入し、キャンパーズコレクションのKL-001を収納してみました。今まではダンボール収納だったので、あまり重たいものを追加するのはちょっと、と思っていたのですが、収納ケース、割と丈夫そうなので思い切って、火起こし器も入れてみることにしました。これで全部入るとうれしいですね!

UNIFLAMEファイヤグリルケース 683118

今までKL-001を運ぶ時は、購入時についていたダンボール箱に入れてベルトで全体を締めていました。なかなか長持ちしてくれたのですが、キャンプしている時に水で濡らしちゃってフニャフニャのボロボロになってしまいました。そんなわけで適当なバッグを探していたのですが、このサイズのトートバッグとなるとマチ(幅)もかなりあって「薄くて正方形のトートバッグ」というバッグが見つかりません。そんなわけでUNIFLAMEのファイヤグリルケースを購入しました。

こっそりヒマラヤのオリジナルバッグを探していたのですが、ネットも実店舗も見つからず…。

購入先はナチュラムです。パッケージというか売られている状態ではこんな風に畳んだ状態で売られているようです。
SiSO-LAB☆焚き火台兼バーベキューグリルKL-001とUNIFLAMEファイヤグリル用バッグ

広げるとさすが40cm角のバーベキューグリルが入るだけあって、トートバッグとしてはかなり大きい部類になります。UNIFLAMEのロゴがいい感じですね!でも、キャンプ場で「お、UNIFLAMEのファイヤグリルですか?」と聞かれて中身がキャンパーズコレクションだと…ぜひキャンパーズコレクションからバッグを出して欲しいですね!できればヒマラヤのオリジナルバッグみたいに口がちゃんと閉じて、マチもベルトで締めることができるといいです。
SiSO-LAB☆焚き火台兼バーベキューグリルKL-001とUNIFLAMEファイヤグリル用バッグ

中はPVC加工されており、水などが染み出しにくいようになっています。これはいいですね!まあ、バーベキューグリルはステンレスの板を加工した製品なので、手荒に扱うと出し入れしている時に破れそうです。出し入れは慎重にしないとです。また、口の部分はバックルで留めることができるようになっています。
SiSO-LAB☆焚き火台兼バーベキューグリルKL-001とUNIFLAMEファイヤグリル用バッグ

UNIFLAMEということで、もしかしたら日本製かな?と期待したのですが、やっぱり中国製でした。
SiSO-LAB☆焚き火台兼バーベキューグリルKL-001とUNIFLAMEファイヤグリル用バッグ

それではKL-001一式(本体、脚、焼き網、ロストル)とUNIFLAMEのヘビーロストルを一緒に収納してみます。
SiSO-LAB☆焚き火台兼バーベキューグリルKL-001とUNIFLAMEファイヤグリル用バッグ

楽々収納です。
SiSO-LAB☆焚き火台兼バーベキューグリルKL-001とUNIFLAMEファイヤグリル用バッグ

手提げ部分のベルトがバッグ底までぐるっと回って一周しているので、重さがあっても持ち運びに不安を感じません。ちょっとマチに余裕がありすぎな感じがあり、もうちょっとタイトなほうが専用っぽくていいかな?(KL-001とファイヤグリルは、ほぼ同サイズです)と思います。
SiSO-LAB☆焚き火台兼バーベキューグリルKL-001とUNIFLAMEファイヤグリル用バッグ

キャプテンスタッグのFD火起こし器も一緒に入れてみよう!

UNIFLAMEのファイヤグリルバッグ、なかなかしっかりしていて重量にも耐えてくれそうなので、キャプテンスタッグのFD火起こし器も一緒に収納してみることにしました。
SiSO-LAB☆焚き火台兼バーベキューグリルKL-001とUNIFLAMEファイヤグリル用バッグ

このFD火起こし器というのは、いわゆるチャコールスターターで、煙突燃焼の原理で炭に火をつける道具です。よくホームセンターで売っているマングローブなどの炭であれば道具無しでも簡単に着火できますが、オガ炭などの着火しにくい炭は火起こし器がないと難儀します。
SiSO-LAB☆焚き火台兼バーベキューグリルKL-001とUNIFLAMEファイヤグリル用バッグ

これがあればオガ炭でも、着火材とマングローブ炭や割り箸などを少々ぐらいで楽々着火、放置しておけば30分ぐらいでいい感じに火が回ってくれます。このサイズで家族4人分のバーベキューがまかなえる炭の火起こしができます。

フォールディング(折りたたみ)式になっており、広げるとこんな風に煙突状になります。下の側面には空気取り込み用の穴が開いています。
SiSO-LAB☆焚き火台兼バーベキューグリルKL-001とUNIFLAMEファイヤグリル用バッグ

また、中には炭が下に落ちないようにするためのロストルがあります。
SiSO-LAB☆焚き火台兼バーベキューグリルKL-001とUNIFLAMEファイヤグリル用バッグ

それではさっそく一緒に収納してみます。お、さっき書き忘れましたが、炭火をいじるためのトングも一緒に収納しますよ!
SiSO-LAB☆焚き火台兼バーベキューグリルKL-001とUNIFLAMEファイヤグリル用バッグ

うーん、こんな風に並べたらいいかな?
SiSO-LAB☆焚き火台兼バーベキューグリルKL-001とUNIFLAMEファイヤグリル用バッグ

ロストルを乗せてみます。今までと違って段ボール箱ではなくバッグなので、多少、厚みが本体を超えてしまってもいいとは言え、なんとなくきれいに入れたくなります。
SiSO-LAB☆焚き火台兼バーベキューグリルKL-001とUNIFLAMEファイヤグリル用バッグ

と、あれこれ調整してみた結果、火起こし器のハンドル部分がロストルの穴から見える場所にするとちょっとだけ厚みを逃がすことができ、ちょうどよく収めることができることを発見!ハンドルとロストルの穴間隔が一致している当たり、運命の出会いを感じます。
SiSO-LAB☆焚き火台兼バーベキューグリルKL-001とUNIFLAMEファイヤグリル用バッグ

ふむふむ、いい感じです。
SiSO-LAB☆焚き火台兼バーベキューグリルKL-001とUNIFLAMEファイヤグリル用バッグ

横から見てもばっちり!
SiSO-LAB☆焚き火台兼バーベキューグリルKL-001とUNIFLAMEファイヤグリル用バッグ

さらに、100均(ダイソー)で購入した40cm角の焼き網も入れてみます。
SiSO-LAB☆焚き火台兼バーベキューグリルKL-001とUNIFLAMEファイヤグリル用バッグ

しっかり収納することができました!これからはこの収納パターンを我が家のスタンダードにしよう。キャンプに行く時ってどうしても荷物が増えます。そんな時は、こんな風に必要なものをパッキングしておき、「とにかくコレを持っていけばOK!」としておくのが吉です。
SiSO-LAB☆焚き火台兼バーベキューグリルKL-001とUNIFLAMEファイヤグリル用バッグ

 

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル収納ケース 683187 – amazon.co.jp

折り返したりファスナで口部分が閉めれるといいなとか、もうちょっとマチが狭いといいかな?とかいろいろ思うことはありますが、キャンパーズコレクションのKL-001やUNIFLAMEのファイヤグリルを収納するには一番手堅いバッグかな。

 

今日の一言二言三言

 

火起こし器 使えば炭の 火起こしも

ウチワ要らずで スマート着火

 

割と短めの時間で炭も燃やしきっちゃうよ、というバーベキューの場合はマングローブ炭の方が着火が簡単で、しかも早く燃えきるので便利です。でも、のんびりと安定した火力でバーベキュー、さらに火消し壷とか持っていけるのであれば、オガ炭などの炭の方が使い勝手がいいです。

オガ炭は少々高いですが、マングローブ炭と比べて長く燃焼(3倍ぐらいかな?)するのでほとんど途中で炭の継ぎ足しをしたことがありません。そんなわけで、火力と燃焼時間で考えた場合、マングローブ炭よりちょっとだけコストパフォーマンスが悪い程度です。これに、途中で炭を継ぎ足さなくていいことを加味すると、かなり使い勝手の良い炭です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

関連前後記事

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

PAGE TOP ↑