子供の集中力にビックリ!格納庫も可動して衛星を収納。レゴ・シティ・スペースシャトル(#3367)

公開日:  最終更新日:2014/06/05

すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。

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今年のクリスマス、SISO-Jr.1(小学校1年生)サンタクロース氏から「レゴ・シティ・スペースシャトル」を頂きまして、ほぼ自力で2時間かけて完成させました!なんかすごい集中して一気にやってまして…宿題やピアノもあんな勢いでやってくれればいいのに、と思いつつ、そもそも、他の課題もレゴブロックぐらい面白く感じさせられない親のスキルも問題なんだろう、と親的にも勉強してしまった今日この頃です。


 


■レゴ・シティ・スペースシャトル


我が家では、プラレールに続いて多い玩具はレゴだったりしますが、今まで、基本セット+小物と言う感じで遊んでいまいsた。今回、イベントらしい大物!ということでサンタさんに「レゴ・シティ」をお願いすることにしました。レゴにはいくつかのシリーズがありますが、「シティ」は、割と大型の、乗り物などを意識したプラモデルに近いシリーズです。「レゴ・フレンズ」が女の子向け、「レゴ・シティ」は男の向け、と言う感じでしょうか。どうちらも対象年齢は、5~12歳となっています。


「レゴ・シティ・スペースシャトル」は、ピース数231で、いわゆる普通のブロックタイプの部品を組み立てていく、レゴブロックです。外形を構成しているいくつかの部品(先端部分やエンジンカバーなど)は、専用品で、できあがると、レゴというよりは、プラモデルのイメージが強いです。


レゴのサイトからマニュアルをダウンロードすることができますので、部品形状や部品点数などを詳細に知りたい場合、事前にダウンロードしてチェックすることができます。スペースシャトルのマニュアルは、以下のリンクです(PDFが開きます)。



 


 


■格納庫から衛星が取り出せてかっちょいい!


というわけで、説明書を1ページずつ読みながら組み立てていくSISO-Jr.1です。となりでSISO-Jr.2がちょっと邪魔してますが…。レゴブロックの面積が大きいので、いつものレゴブロックより力が入る模様。マニュアルは英語ですが、絵がわかりやすく、右と左の絵の間違い探し?のような感じで、新しく取り付けられた部品を探し、部品をはめて行きます。部品は、2袋に分かれていて、組立工程に合わせて使っていくようになっており、部品が探しやすくなるよう、工夫されています。



 


というわけで、約2時間で完成。途中、間違えて取り付けてしまった部品が外れなくなってヘルプを入れたり、マニュアルを読んでいて、わからないところを数箇所教えたこと、あとは、力が足りなくて部品がしっかりはめれなかったところを手伝ったぐらいです。



 


格納庫を開くことができ、開くと作業用アーム、衛星(宇宙望遠鏡)、船外活動用の宇宙服が収納されています。作業用アームは可動します。余談ですが、説明書どおりに組み立てると、収納時、アームと衛星を外す必要がありますが、一部、ちょっとひっくり返してやると、アームと結合したまま収納できるようになります。SISO-Jr.1が勝手に組み替えていました。



 


リアのエンジン周りのディテールもなかなかのものです。カバーは左右に開くことができます。



 


コックピットもちゃんとあって、1名ですが、搭乗することが可能です。操縦桿は電車みたいなハンドルがついているだけですが、まあ、ご愛嬌で。



 


ところで、組み立て終わった後に部品が余りました…。マニュアルに同梱されているピース一覧があるので、それで確認してみたところ、普通に余った部品のようです。ホッとしました。



 


 






レゴ シティ スペースシャトル 3367 – amazon.co.jp

今年のサンタさんからSISO-Jr.1へのプレゼントです。品薄なのか、国内流通品(と思われる)と平行輸入品で、かなり値段に幅があります。定価は$29.99です。

 


 


 


■今日の一言二言三言


 


今までに 見たこと無いほど 集中し


組み立て続ける 息子に感激


 


実はSISO、自分自身がレゴっ子でした。最近、調べてみてわかったのですが、SISOの幼少の頃、レゴブロックはかなり高価な玩具だったようです。裕福な家庭でもなかったので、親も大変だったのかもしれません。


SISO-Jr.1が組み立てている姿を観察していて感じたのは、集中力、指先の器用さ、マニュアルの読解力、立体的に物を捕らえる能力あたりに、いい影響を与えそうかな?ということです。また、自分の手の中で組みあがっていくのはかなり楽しいようで、そのうち、それが頭の中のイメージを具体化するために、オリジナルで何かを作り上げていく、なんてところにステップあっぷしてくれたらな、なんて、親的には思いました。


親としては、ゲーム機より、こっちに投資したいところですが…現実は子供には子供の世界があり、難しいのかもしれません。


 


 


 




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落描解説:息子がレゴブロックを組み立てるのを、手を出したくなるのを我慢しながら見守る父!の図です。なんだか幸せな時間です。

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