無料のお絵かきアプリをインストール。レイヤーあり、拡大縮小移動回転ができで唸る！SketchBook Express for Tablets -アウトレット価格購入したAndroid端末2012年版Nexus7-32T(32GB,3G通信)との戯れメモ

公開日：2013/12/29 最終更新日：2016/07/27

すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。

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当ブログのトップイラストは、いつもSketchBookというアプリで描いています。iPhone用とAndroid用、両方ありまして、以前はiPhoneで描いていたのですが、最近はNexus7で描いています。iOS版は有料のものを使っているのですが、Android版のTablet用無料アプリを使ってみたら、なかなか使えていい感じです。

今回購入したNexus7は箱破損品ということで、ASUS Shopからアウトレット品として購入したものです。おかげで、中古品よりも安く新品を購入することができました。購入経緯については、本エントリの下のほうで「関連エントリ」にまとめていますが、ASUSにはオンラインショップがあり、そこのアウトレットコーナーにて販売されています。

ASUS Outlet – ASUS Shop

■3レイヤー使える無料お絵かきアプリ

SketchBook Express for Tablets – Google Play の Android アプリ

SketchBook Express for Tabletsのいいところは、無料でも3レイヤー使えるということと、キャンバスを最大2500%まで拡大できることです。有料版よりは少ないですが、やり直し（UNDO)も使えますし、ペンの種類もいくつか用意されており、ここで描いているイラストぐらいなら超十分です。

キャンバスサイズは、無料版の場合、動作させる端末の解像度になります。それでも、Nexu7(2013)の場合、800×1280ありますので、やはり、BLOGに説明を載せる程度のイラストであれば、解像度（ピクセル）の面でも十分です。ちなみに当ブログのトップイラストは、960×320で描いたものを480×160に縮小しています。

■レイヤーの拡大縮小移動回転ができる！

iOS用の無料SketchBookは、拡大縮小、移動、回転ができなかったのですが、Android版のSketchBook Express for Tableをインストールしたら、これらの機能が使えてびっくりしました！当初、iOS版とAndroid版の違いかと思っていたのですが、実は、スマホ版とTablet版の違いのようです。

これがなかなか便利な機能で、当ブログ程度のイラストでも、例えば、２つの物体を描いた時に、「ん？大きさが違う、どうしよう…」という時に役に立ちます。

まずは2台の車を描いてみました。なんとなく左の方が大きくてバランスがイマイチです。というわけで、左の車を小さくしてみます。

ざくっと手順だけ書いてしまいますが、概ね、こんな感じです。

新しいレイヤーを、現在のレイヤー複製で作成します。

新しいレイヤーで、右の車を消しゴムで消去、元のレイヤーで左の車を消去します。

新しいレイヤーにて拡大縮小操作をし、大きさと位置を合わせます。

最後に、レイヤーを統合して完了です。

これでちょうど良くなりました。

このやり方だと、線も一緒に細くなってしまうので、大きな変更はできませんが、ちょっと調整したり、或いは同じ絵をたくさん貼り付けるような時にも役に立ちます。

他にも直線や円も描けるようになっていて、スマートフォン用の無料版よりも何かと機能が充実しています。

■今日の一言二言三言

なんでかな　エクスポートで　ギャラリーに

表示されるの　時間がかかる

なんか、全然、まとめになっていなくてすいません。Android版SketchBook Express for Taletで描いたイラストは、本アプリからエクスポートしてJPEGファイルなどの画像ファイル形式で取り出す必要があります。なぜか、これがギャラリーに反映するのに時間がかかります。最初は、「何回かやらないとダメなのかな？」と思っていたのですが、どうも、時間がかかるようです。10秒とか。不思議です。そういうもんなんでしょうか？