安いLTE対応のSIMロックフリースマホを悩み中。FREETELかな、HUAWEIかな。結局…。

公開日: 

ℹ️本記事にはPRが含まれています。

SiSO-LAB☆HUAWEI P8 lite

新しいスマホをポチりました!近々海外旅行の予定があるのですが、旅行中、Wi-Fiが無い環境が多そうなのでテザリングメインで考えています。そんなに高いスマホは買えませんので程よいところで悩んでみました。

LTEありでテザリングできればいいかな?…と思ったんだけど

しばらく前に、Windows8.1 tablet PC(3G/LTE付き)の購入で悩んでいた系の話です。現在もお買い得価格でASUSのタブレットPCがアウトレットコーナーに並んでいますが、現在のSiSOライフスタイルを考えた場合、まだ3G/LTE内臓PCは時期尚早ということになりました。

ちょっとノマドなムードでささっとカバンからペラペラのキーボード付きタブレットPCを取りだして、思いついたことをブログ記事にしてアップロード、なんて趣味の時間を夢見ていました。もちろん、スマホなどでテザリングすれば、3G/LTE内臓じゃないノートPCでもいいわけですが、スマートさでいけばやはり3G/LTE内臓モデルには劣ります。

しかし、まだまだ子供が小さくて単独で出かけることは少なく、また毎日仕事終わるのが遅いので、仕事帰りのカフェでポチポチ…なんてこともほとんどありません。

そんなこんなで考えた末、まあ、海外旅行に持って行くのもスマホでいいかな?と思うようになりました。

行先はまだLTE網がそんなに整備されていないので3G通信だけでも事足りるのですが、自分が使わない時は妻に渡しておこうかな?と思い、LTE付きにすることにしました。

…と思って、最初はFREETELのpriori2 LTEを考えていました。priori2 LTEはバッテリー交換が自分でできるので、ある意味、なかなかタフでいいかな?なんて思います。でも、いざポチろうと思うとなんだか欲が出てきてしまいました。

もうちょっとフラットなデザインがいいかな…なんて。

今、iPhone 4sのデザインがラブラブだったりしますが、どうもこういうフラットデザインに弱いんですよね。値段で割り切ってもよかったのですが、たぶんこの先、期間だけはそこそこ長く使うことになりそうなので、デザインだけは気に入ったものにすることにしました。

FREETEL XMかな、HUAWEI P8 liteかな?

ということでフラットなデザインとなると、なぜか1つグレードを上げると、FREETEL XMというのがなかなかフラットなデザインでいい感じです。ただ、こちらはバッテリー交換ができないという難点があります。

値段を見ると、priori 2の17,800円からちょっと上がって24,980円になります。うーん、税込でだいたい27,000円です。

SiSO-LAB☆HUAWEI P8 lite購入
FREETEL XM FT142D_LTEXM 特長|機種一覧|FREETEL(フリーテル)

これぐらいの値段を出すんだったら、他の機種もあるんじゃないかな?と思って探してみたら、ちょっと前にオクタコア(8コア)で話題になったHUAWEIのP8 liteがありました。


SiSO-LAB☆HUAWEI P8 lite購入
Huawei – HUAWEI P8 lite – 携帯電話 – 機能

デザイン的には…さらにこっちの方がかなり好みかも。価格を調べてみたら税込3万円弱で出回っているようです。

サイズは143x71x7.7mm、重さ131gということでFREETEL XMとほぼ同じです。ただし、CPUはP8 liteがオクタコア(Hisilicon Kirin 620 オクタコア A53/1.2GHz)に対してXMはクアッドコア(Quad core 1.2GHz)になっており、またRAMも2GB vs 1GBとなっているので、処理能力はP8 liteの方がかなり上と思われます。

他にもP8 liteではmicroSIMカードが2枚刺さるようになっており、しかも、1つのスロットはnanoSIMにも対応しているとのことです。

現在、iPhone 4sとiPhone 5sを使っているのですが、iPhone 4sはmicroSIM、iPhone 5sはnanoSIMです。もう1つ契約を増やすというのも手ですが、必要に応じてSIMを差し替えるのもありですよね。その場合、microSIMとnanoSIM両方が使えるというのはメリットがあります。

変換アダプタを使う手もありますが、そのまま挿入できる方が安心です。うーん、いいなぁ。

そういえば仕様を眺めていたら、どちらも「ジャイロセンサー」が無いようですね。SiSO的にはこだわらないポイントですが、ゲームでスマホを回したりして操作するような奴だとちょっと問題があるかもしれません。

ということで、ポチっちゃおうかな、どうしようかな

価格.comで調べたら、イートレンドさんが安いようです。ああ、どうしようかな。もっと割り切って安い低スペックな奴でいいよね…。


SiSO-LAB☆HUAWEI P8 lite購入

また、イートレンドでは購入金額の5%支払うことで、「三年間あんしん保証パック」という保証を付加できるとのこと。

SiSO-LAB☆HUAWEI P8 lite購入

今のところ、iPhone 4sやiPhone 5sを壊してしまったことはありませんが、これを付けるのはコスパ的にもいい感じかもですよね。両方合わせても28,140円か…。
SiSO-LAB☆HUAWEI P8 lite購入

なんかカメラ性能もいいらしいし…。

 

 

ポチィィィッ!

SiSO-LAB☆HUAWEI P8 lite購入

早く届かないかな♪

 

今日の一言二言三言

 

加速度と ジャイロは違う センサーだよ

 

時々、「加速度センサー」と「ジャイロセンサー」が混同されている話を聞くことがありますが、「ジャイロセンサー」は「角速度センサー」のことです。

厳密には、加速度センサーも「静的加速度センサー」という、地球の重力の影響を受けるセンサーと思われるのですが、「加速度センサー」がそれぞれの方向に対する「加速度」を検知するのに対して、「ジャイロセンサー」は角速度…回転速度と言ったらいいでしょうか?…を検知します。

スマホの動きだけで言うと、どちらも傾けたり振ったりするときに反応するセンサーなので、「似たようなもの?」と思われるかもしれませんが、実は違うもので、水平にスマホを動かすとジャイロセンサーは反応せず、加速度センサーだけが反応します…と始めると、だんだん深いロボット開発の話になってきちゃうので、この辺で。

 

SIMロックフリースマートフォン HUAWEI P8lite ALE-L02-WHITE

海外旅行や海外出張では、やはり現地でプリペイドSIMカードを購入して使う方が便利でお得かな?ということで、SIMロックフリーのスマートフォンを購入してみました。iPhoneもよかったんですがやっぱり高いので…そんなわけで、安いけど高性能!らしい、HUAWEIのP8liteを購入してみました。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

関連前後記事

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

PAGE TOP ↑