「チッチッチッ」と音がしない静かな秒針！カシオ アナログ掛時計 スムーズ運針 IQ-132-5JF、購入してみました。
壁時計が故障、ちょっと時間が遅れるな～と思って様子見していたら、ついにとうとう止まってしまいました。秒針が滑らかに動くので音がほとんどなく、とても気に入っていたのですが…と思ってamazonで探してみたら、今でも同じシリーズ？のラインナップたありました。！というわけで、ポチっとしました。
我が家では電波時計じゃない時計を狙って購入
我が家の辺りはどうも電波時計に向かない環境なのか、はたまた時空断層があるとか、もっとオカルティックな理由なのかはわかりませんが、どうも電波時計の動作がおかしくなります。
夜中、突然、針がグルグル回りだしたり、朝起きたら０時だったり。しかも、ガンと０時から動かなかったり。最近の機種は試していませんが、そんなトラブルばかり起きたので、もうここ８年は電波で時刻を合わせる時計は買っていません。
でも、電波時計の方が種類豊富だったりするので、困ったものです。せめて電波受信をオフにするスイッチつけてほしいものです。
カシオ アナログ掛時計 スムーズ運針 IQ-132-5JF、開封の儀
そんなわけで、普通のスタンドアローンな時計ばっかりの我が家ですが、なるべく動作音の少ないものを選んで購入しています。今まで使っていたカシオの壁時計、なんか妙に遅れるようになり、また電池を交換してもダメということで、新調することにしました。まあ、８年間がんばってくれたのでいいかな、と思います。
今回購入したのは、秒針が「チッチッチッ」ではなく、「スルスルスル」っと動くスムーズ運針の掛け時計です。商品名まで記憶はなかったのですが、今まで使っていた壁時計も恐らくこのシリーズです。購入先はいつものamazonです。ちょっと梱包が面白かったので紹介します。
この時、一緒に「ぺんてるビクーニャ」というボールペンも一緒に購入したのですが、なぜかそれらしきものが見つかりません。
商品保護用に紙をガサガサっと開いていたら、お、ありましたよ、なんかすみっこぐらしのような感じで隙間に入っていました。
ビクーニャは、２色＋シャープペンタイプの多色ボールペンの中では、ダントツの細さで使いやすいので、作業着の肩ポケットに差して使っています。
さて、開梱を進めると、壁時計の商品箱が出てきました。
商品箱の横には、ラベルが貼られています。
梱包材で保護された本体と一緒に保証書も入っていました。
また、壁に取り付けるための木ネジと、テスト用の電池も入っています。10時10分30秒に針が止まっているのは左右対称感に対するこだわりなんでしょうか？
プチプチを外してみました。むふ、なんかピカピカして如何にも新品！という感じが胸躍ります。できればまた８年ぐらい頑張ってほしいです。
ガラス面には商品説明のシールが貼られています。
このシールは簡単かつ、きれいに剥がすことができます。
秒針がスムーズに動いて音がしない素敵な壁時計
それでは早速、モニタ用電池ですが、そうは言いながら１年ぐらい動くんじゃないの？と期待して入れてみます。
お、秒針が動き始めましたよ！スムーズですね～。
ちょっとチープなアニメーションで申し訳ないのですが、こんな感じで、１秒ごとに秒針が動くのではなく、滑らか～にスルスルっと秒針が動くので、「チッチッチッ」という秒針特有の音がしません。
というわけで、新しい壁時計に入れ替えてみました。文字盤のコントラストがくっきりでいい感じです。
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カシオ アナログ掛時計 スムーズ運針 IQ-132-5JF – amazon.co.jp  アナログの壁時計ですが、スムーズ運針機能のおかげで動作音が静かです。また、文字盤も大きくコントラストもしっかりあるので、わかりやすいです。 |
今日の一言二言三言
アナログの 時計がやっぱり 子供には
時間の経過を 理解しやすそう
「今、何時？」という直接的か質問に関してはデジタルの方が良いですし、我が家的にも「音が静か」という目的ではデジタルもありかもしれません。
ただ、子どもと時間の話をしていると、「20分でご飯食べようね」と話しかけた時に、なんとなく今の時間から20分というのをイメージしやすいようです。そういえば、先代の壁時計を購入したのはSiSO-Jr.2が生まれた年でした。今回購入した壁時計も、また７～８年がんばってくれて、今度はSiSO-Jr.2が高校生ぐらいまでがんばってくれるとうれしいなぁ。
SiSO-LAB所長兼研究員のSiSOです。あ、趣味のサイトなので実体はありませんけど…。
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