アウトドアで便利なコンパクトで軽量なレジャーシート、YUEDGEレジャーシートの開封の儀。拡げれば210× 190cm。畳むと22×11×5cm、重さは約440g。

公開日:  最終更新日:2017/12/20

ℹ️本記事にはPRが含まれています。

SiSO-LAB☆YUEDGEレジャーシート。

テントのグランドシートっぽい感じのレジャーシートが、amazonのサイバーマンデーで安かったのでポチりました。薄手ですがコンパクトなので、とりあえずレジャーシートを持っていこう!という時に便利そうです。

YUEDGE レジャーシート アウトドアキャンプタープ ピクニックマット テントの下敷きに 日よけテント 防水 折りたたみ式ブランケット 収納バッグ付き 軽量

中国系の商品って、こういうすごい長いタイトルが多いですよね…まあ、うちのブログの記事タイトルも人のことを言えませんが、とにかくキーワードを書きまくっているというか…。

長年使ってきたレジャーシートが破れてボロボロになってきたので(テープで修理しながら使っています)、いつ、強い風にあおられて派手に破れてもいいように、新しいレジャーシートの購入を考えていました。現在使用中のものがアルミ蒸着のちょっとウレタンか何かで薄いですがクッション状になったものです。

ちょうど寒い季節なので、コールマンやキャプテンスタッグから発売されている温かそうなやつとかどうかな?とも思ったのですが、薄手でコンパクトというのと、サイバーマンデーな後押し感で「YUEDGE レジャーシート 」を購入しました。

たまたまamazonのサイバーマンデーで、\1,670が\1,336になっていたのと、レビューを見る限り、そんなに悪くないかな?と思いまして。
SiSO-LAB☆YUEDGEレジャーシート。amazon商品紹介。

微妙な日本語の商品説明によれば、サイズは210x190cm、高耐久性&防水性があり、材料は210Dオックスフォード地、PU2500コーティング、撥水加工、あと最後に、よく意味が分かりませんが、「小さな虫も通しません。」だそうです。普通、シートには虫は通らないと思いますが、メッシュ系の製品と説明が混乱しているのかも。
SiSO-LAB☆YUEDGEレジャーシート。amazon商品紹介。

あと、注意点はamazonの商品説明の写真(これはイラストかな)でも確認できますが、1枚物ではありません。できれば1枚物がいいですよね。或いは、どうせ縫い目を入れるならど真ん中にして、「タープ使用時のことも考慮して強化しています」ぐらい、シレっと言ってくれても良いかと思います。

テントのグランドシートみたいなレジャーシート。アルミペグ付き

というわけで、amazonからレジャーシートが届きました。レジャーシートというよりは、キャンプグッズのようです。
SiSO-LAB☆YUEDGEレジャーシート。我が家に到着。

というのも、アルミ(たぶんジュラルミン)のペグが4本同梱されていました。これで、普通のレジャー感からグググっとアウトドア感に引っ張られます。
SiSO-LAB☆YUEDGEレジャーシート。内容物。アルミペグ付き。

手に持ってみるとこれぐらいの大きさです。収納状態はかなりコンパクトです。これが2m四方サイズに広がるのはなかなかいいですね~。
SiSO-LAB☆YUEDGEレジャーシート。手に持った大きさ。

アルミペグです。よく、中華製品の写真で間違った使い方が掲載されていますが、ガイロープはペグのへこんでいるところにひっかけるのが正しいです。付属しているロープは、ペグを地面から抜くときに使うものです。
SiSO-LAB☆YUEDGEレジャーシート。アルミペグ。

重さは約440g、収納サイズは約22×11×5cm

パッキングのことを考えて、重さとサイズを測ってみました。まずは重さですが、約440gです。
SiSO-LAB☆YUEDGEレジャーシート。重さ測定。

続いてサイズです。こちらは22×11×5cmぐらいでした。約2m四方のシートとしては、かなりコンパクトですね!
SiSO-LAB☆YUEDGEレジャーシート。収納時サイズ測定。

収納袋にはぴったりと入っています。これぐらいぴったりだと元通りに戻せるか不安になりますが、そこは大丈夫です。この記事を書いている時点で、既に5回ほど広げては収納を繰り返しています。収納方法についてはまた記事にまとめます。
SiSO-LAB☆YUEDGEレジャーシート。収納袋。

袋の方、生地は丈夫そうです。でも縫製はそれほど強度を意識した感じはありません。まあ破れて使い物にならなくなるようなことは無さそうです。
SiSO-LAB☆YUEDGEレジャーシート。収納袋。

四隅はハトメではなくベルト縫い付けとDリング

袋からレジャーシートを取り出しただけで、角に縫い付けられているDリングなどが見えましたので、ちょっと状態確認してみました。こういうシートって、ハトメ(シートに穴が開いていて金属のリングがカシメられているやつ)が多いですが、この商品はDリングです。
SiSO-LAB☆YUEDGEレジャーシート。Dリング。

また、ナイロンベルトのフチは、簡単に熱で溶着処理がしてあります。理想的には折り返して縫い付けられていることですが、まあ、安いのでこんなもんでしょう。何も処理されていなくて使っているうちにボロボロほつれてくるものありますので、それよりはクオリティが高いと言えます。
SiSO-LAB☆YUEDGEレジャーシート。ベルト末端処理。

とりあえずバババっと広げてみました。素材は210Tナイロン(「ナイロン」はたぶん)、オックスフォード地の軽量なレジャーシートということで、薄くてパタパタします。ちょっと風があって撮影に苦労中。
SiSO-LAB☆YUEDGEレジャーシート。広げてみたところ。

風の隙間を縫うようなタイミングを狙い、ようやくきれいに広がりました。
SiSO-LAB☆YUEDGEレジャーシート。拡げてみたところ。

気になる縫い目の処理はちゃんとシームテープあり

このシートは、2枚の布材を縫い合わせて約2メートル四方のシートになっています。そうなると、当然、そこから地面の水がちょっとしみこんできたりするんじゃないの?と心配になったりするわけで、ちょっと目視確認してみました。

ここが縫い目部分です。先のamazonの商品説明のイラストにもありましたが、全体面積の4分の1ぐらいの布が縫い合わされています。
SiSO-LAB☆YUEDGEレジャーシート。縫い目。

恐る恐る?縫い合わされている部分の裏側を見てみると、お、ちゃんとシームテープが貼られていいました。よく、テントのフライシート内側に貼られているもので、縫い目からの水の侵入を防ぐ防水処理です。
SiSO-LAB☆YUEDGEレジャーシート。縫い目の裏側にはシームテープあり。

触った感じ、少なくとも裏側はなんらかのコーティングがされているようです。そんなわけで、使っているうちに防水性能が落ちていくのはしょうがないとしても、いきなり地面の水気が上がってくるようなことは無さそうです。

予定では、レジャーシートを広げたり畳んだりするところの紹介や、実際に水をかけてみて防水性能をチェックしようと思ったのですが、ちょっと風が強いので後日にします。

 

YUEDGE レジャーシート アウトドアキャンプタープ ピクニックマット テントの下敷きに 日よけテント 防水 折りたたみ式ブランケット 収納バッグ付き 軽量 (L アーミーグリーン) – amazon.co.jp

防水性(撥水性ぐらいかな)があってコンパクトでそこそこの広さがあるレジャーシートです。210Dナイロンに裏側コーティングなので、レジャーシートっていうよりも、テントのグランドシートって感じです。使い勝手はなかなかよさげです。

 

今日の一言二言三言

 

すっかりと 寒い季節に なったけど

たまには外で ご飯もいいかな

 

最近は、そうですね、外は外でも、スポーツ少年している子どもたちの応援のために突っ立っているぐらい…のんびり家族ででかけて、ピクニックランチ(もちろんちょっとした調理も!)を楽しみたいものです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

関連前後記事

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

PAGE TOP ↑