2色ボールペン+シャープでもスリムなボディ、ぺんてるビクーニャ BXW375。作業服の肩ポケットにも楽々。

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SiSO-LAB☆ぺんてるビクーニャBXW375。
多機能ボールペンというと、ちょっとボディが太くなってしまい、作業着の肩ポケット(ペン挿し)に入れづらくなります。でも、ぺんてるからスリムボディな多機能ボールペンがラインナップされています。

仕事しているとボールペンやシャープも時々必要

メモ用としては消せるボールペン・フリクションボールを愛用中ですが、仕事をしていると、書類のサインなど、どうしても、ボールペンや時々シャープペンシルが必要になることがあります。

とは言っても使用頻度が低いものはなるべくコンパクトに持ち運びたいため、黒と赤のボールペン+シャープペンシルの入った多機能ボールペンを使っています。

多機能ボールペンと言えば、普通のボールペンと比較してたくさんの芯が入っていますので、どうしてもボディが太く、胸ポケットなんかでは気になりませんが、肩ポケット(作業着とか、アーミー系ジャンバーの肩に付いている、ペン用の細いポケット)だと、太いボディのペンの場合、入りづらくなったり入らなくなってしまったりします。

特に、ボディの指でつまむあたりにシリコンゴムなどが使われていると、さらに摩擦係数も上がって差し込みづらくなります。

そこでオススメなのが、ぺんてるの「ビクーニャ BXW375」という多機能ボールペンです。購入はいつものamazonです。ん?どこに入っているんだろう?
SiSO-LAB☆ぺんてるビクーニャBXW375。amazon梱包。

あ、壁時計と一緒に購入したので、ダンボール箱は大きいです。お、あの隅っこに挟まっているのはもしや!?
SiSO-LAB☆ぺんてるビクーニャBXW375。amazon梱包。

ビクーニャ BXW375でした。普段は過剰なまでに安全梱包なんですが、今回はとても「ついで感」があります。
SiSO-LAB☆ぺんてるビクーニャBXW375。amazon梱包。

ぺんてるビクーニャ BXW375が作業着ポケット用にオススメな理由

ぺんてるビクーニャ BXW375、先日、2本目を購入しました。前々からブログで紹介したかったのですが、どうせなら新品を、と思っていたらなかなか再購入せず…先ほど書きましたように、メモはフリクションボールで取っているため、普通のボールペンの方はあまりインクが減りません。

お、よく見ると、ラベルのデザイン(「シャープ0.5」というあたり)がちょっと変わっていますね!下が新しく購入した方です。
SiSO-LAB☆ぺんてるビクーニャBXW375。新旧比較。

それでは、なんで作業着の肩ポケットにぴったりな多機能ボールペンとしてオススメなのか(お、なんかライフハック的商品紹介ブログっぽい表現!)、3つばかり理由を上げさせていただきます。
SiSO-LAB☆ぺんてるビクーニャBXW375。詳細写真。

ボディ直径約11mm、フリクションボールとほぼ同じ直径の多機能ボールペン

まずは「ボディが細い」ことです。多機能ボールペンというと、だいたいボディの太いところで直径約13mmぐらいになってしまいます。ところがビクーニャ BXW375は太めのグリップの部分でも直径約11mmになっています。
SiSO-LAB☆ぺんてるビクーニャBXW375。ボディ直径比較。

これは、フリクションボール(ノック)とほぼ同じ太さになります。
SiSO-LAB☆ぺんてるビクーニャBXW375。ボディ直径比較。

ぺんてるの他の多機能ボールペン(同じくボールペン2色+S)と比較しても細いのがわかります。
SiSO-LAB☆ぺんてるビクーニャBXW375。ボディ直径比較。

わずか直径1.5mmの差ですが、これが細いペン用ポケットに差し込むときの大きな違いになります。

黒・赤ボールペンにシャープペンシル内臓

単色のフリクションボール(ノック)に匹敵するボディの細さながら、黒・赤ボールペンとシャープペンシルの3芯装備になっています。メモという点で行けば、青などが追加された3色ボールペンの方が優れています。しかし、メモは別のペン、書類などで署名などを、という場合は2色で十分です。
SiSO-LAB☆ぺんてるビクーニャBXW375。黒と赤のボールペン。

また、時々、シャープペンシル(というか、鉛筆書き)が必要になることがあるため、こちらもまた重要です。
SiSO-LAB☆ぺんてるビクーニャBXW375。シャープペンシル。

購入したことはありませんが、3色タイプ(黒・赤・青)もあります。パッと見ですが、同じサイズと思われます。

グリップはゴム不使用、ボディ形状でほどよいグリップ感

細いポケットに差し込もうとすると摩擦抵抗の低さも重要ですが、あまり摩擦が無いペンを持ちづらくなります。ビクーニャにはゴム製のグリップは採用されておらず、ボディ表面の形状でグリップ力を持つようになっています。
SiSO-LAB☆ぺんてるビクーニャBXW375。グリップ。

ゴム製グリップほどのフィット感はありませんが、使っていて滑るようなことは無く、また、細いポケットに差し込むときには抵抗なく差し込むことができ、ストレスフリーです。

amazonの商品ラインナップの不思議

ぺんてるビクーニャ BXW375、amazonで購入する場合で送料無料にしようとすると「買い合わせ対象」となります。今回、壁時計も一緒に購入したのでそこは問題なかったのですが、不思議なことに、ぺんてるビクーニャ BXW375のブラックを購入しようとしたらなぜか購入できず…。

現在使っているビクーニャ BXW375がスカイブルーだったので、今度はブラックにしようかな?と思ったら「プライム会員になると購入いただけます」とのこと。
SiSO-LAB☆ぺんてるビクーニャBXW375。amazonではブラック購入はプライム会員のみ。不思議。

不思議ですね…。基本的に同じ商品ですし、値段に至ってはスカイブルーの方が安いぐらいなのに。

 

ぺんてる 多機能ペン ビクーニャ07 BXW375S スカイブルー軸 – amazon.co.jp

この価格帯の2色+S多機能ボールペンでは一番細い商品だと思います。書き心地も良好なのでお気に入りです。購入はしていませんが、ボールペン3色タイプもあるようです。
ぺんてる 3色ボールペン ビクーニャ0.7 XBXC37S スカイブルー

 

今日の一言二言三言

 

三芯で 細身のボディ うれしいな

フリクション4も これぐらい細ければ…

 

フリクションボール4という、フリクションボールの多色ボールペンがありますが、あれ、妙にボディが太いんですよね…。2色でもいいので、数百円の価格帯で細いボディのフリクションボール多色、発売してくれないかなぁなんて思います。

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