デーキャンプで焼き芋でもやりたいな、と思いつつ、子供が風邪引いたりしてなかなかお出かけできていない今日この頃です。冬になってからキャンプには行っていませんが、キャンプの写真を整理していたら「あ、これブログのネタにしようっと♪」と思っていてすっかり忘れていた写真が出てきましたので、ちょっと記事にしてみました。

フック付き洗濯バサミ

洗濯バサミがあるとなにかと便利ですが、フック付きはもっと便利です。本来の使い方であるロープに引っ掛けて何かをはさんでぶら下げるという使い方以外に、反対に使うこともできます。

レジ袋をぶら下げてごみ捨てにするとか

キャンプ用の折りたたみテーブルはフレームに板が取り付けてある構造なので、下から洗濯バサミをはさむのにちょうどいい形をしています。フック付きの洗濯バサミをはさむだけで、あとはレジ袋をぶら下げればゴミ箱になります。

テーブルでは主に調理をしたり食事をしたりしますので、ゴミがすぐに捨てられて便利です。

テーブルにはさんでカトラリーを乾かすとか

レジ袋をぶら下げる応用と言いますか、あまり必要性は感じられませんが、子供が遊んで取り付けていてなるほどなと思ったので紹介します。あ、写真、ピンボケ…。

キャンプ用の折りたたみスプーンやフォークを乾かすのにピッタリ！特にこのフォークとスプーン、100均で買ったものなのですが、しっかり乾かさないと錆が出てきそうな感じなのでちょうどいいかも。あとこの手の小物、キャンプ中は紛失しやすいのでこういう収納がわかりやすくていいかもしれません。

100円ショップでアウトドア用折りたたみスプーン＆フォークを購入してみたとか。 2014-07-29

調理時の風防固定用にもいい感じ

アウトドアで調理する場合、風対策が肝心です。いくら火力があっても風で熱が飛ばされてしまってはお湯も沸きません。そんなわけで、かっこいい風防付きのアウトドア用バーナーがあればベストですが、残念ながら我が家はイワタニのカセットコンロとジュニアバーナーです。そんなわけで、テーブルにレンジ用のアルミ（これまた100均ですが）のガスコンロパネルを固定しています。

シリコン製折りたたみ三角コーナー

調理場で鍋を洗ったりするとき、なるべく残り物は事前に取り除いています。でも、どうしても残ってしまうので、洗うときになるべく流してしまわないように気をつけることになります。そんな時、三角コーナーがあれば、鍋を洗ったときに水をここに注ぐことで、残飯などを受け止めてくれます。

この三角コーナー、あまり大きくないのでちょっと安定性がよくないです。そんなわけで、本当にコーナーに置かないと安定しません。

なんて書いていたら、シリコン製の折りたたみボールで穴が空いているタイプの方がいいような気がしてきました。あれなら野菜などを洗うときにも兼用できますし。うーん、今度見かけたら買っちゃおうかな。

ちなみにこの三角コーナー、セリアで購入したのですが、先日、ダイソーでもう少し大きめのものを見かけました。

ミニお玉とミニターナー

全長約20cmのミニターナーとお玉です。これはなんと日本製。2個セットではなく1つずつですが同じメーカーです。樹脂製でテフロンコーティングなどの調理器具にやさしいです。ハイキングやキャンプではコーティングされた調理器具の方が便利（簡単に洗える）なので、それ使用前提で選定しました。でもまだコーティングされた調理器具は持っていませんが…。

お玉の柄には、ちゃんと鍋に引っかかるように突起が付いています。また、柄をよく見ると、しっかり「MADE IN JAPAN」と書いてあります。メーカーは100均でよく見かける「エコー金属株式会社」というところなのですが、しっかりとした製品が多いメーカーです。

これは便利なので、ハイキングのときにも持っていっています。ハイキングっていうと軽装なものですが、なんかいつも荷物の総重量が10kgぐらいになります。調理器具一式持って水持って食材持って…なんてやっているとかなりの重装備に…。できればロールテーブルとかも持って行きたいので、もうちょっと大きいリュックサックが欲しいのですが、きっとその分、重量も増加していくんでしょう、きっと。

でもいいんです。ハイキング料理が趣味なのですから労力は惜しみません。身体を鍛えておけばいいだけです♪

今日の一言二言三言

いろいろと　結局お世話に　なっている

100均グッズ　結構増えたな

もともと100均大好きなのですが、キャンプ用に購入した物もいろいろと増えてきました。キャンプ用具ってそこそこのお値段しますが、使用頻度が低いので普段使いの道具と比べると購入に躊躇します。そんなわけで、家庭用から持ち出したり、100均グッズなどで間に合わせるのもありかな、と思います。