マクドナルド・ハッピーセットおもちゃの電池交換。三角ドライバーがあれば簡単。

公開日：2013/09/01 最終更新日：2014/06/15

すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。

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時々、ポチっとアップしているネタですが、今日は、ハッピーセット玩具の電池交換をしました。マクドナルドのハッピーセット玩具ですが、時折、なかなかいいのがあって、我が家では、プラレールシリーズはかなりの期間、活躍しています。この玩具には三角ネジが使われていますが、三角ドライバーの入手はそれほど難しくなく、プラレールの分解にも使用することができます。

■ハッピーセット玩具やプラレールには三角ドライバー

今までも何度かブログで書いていますが、マクドナルド・ハッピーセット玩具やプラレールの一部の車両（新幹線とか）を分解するには、三角ドライバーが必要です。普段、こんなドライバーは見かけないのですが、インタネットで購入することができます。もしかしたら、大型のホームセンターでも売っているかもしれません。

ハッピーセットを分解するには、2.4mmのものが必要になります。購入は、もうだいぶ前の話ですが、楽天の「i-Tools」というお店で購入しました。Amazonでも取り扱いがありますが（同じ店）、ちょっと送料が高いです。

三角△ねじ用ビットと手回しハンドルセット《モデルカー/玩具用三角ドライバー》

プラレールや、ハッピーセットの玩具をメンテするならば、一本あるととても便利です。
楽天市場でも取り扱いがあります。同じ店っぽいのですが、楽天市場のほうがちょっと送料が安いです。販売システムの差かなぁ。
三角△ねじ用ビットと手回しハンドルセット《モデルカー/玩具用三角ドライバー》 – 工具のお店i-TOOLS（楽天市場）

Amazonにて三角ドライバーで検索するといくつか商品が出てくるのですが、2.4mmだったら大丈夫だと思います。

■ハッピーセット玩具（サンダーバード）の電池交換

サンダーバードは、LEDが２つ入っていて、天井部のスイッチを操作することにより、先頭車両モード（ライト点灯）と、後尾車両モード（赤点灯）に切り替えることができます。本家のプラレールにもつけて欲しいぐらいの機能で（テコロジー車両を使うと、近いことができますけど）、なかなかかっこいいです。普通のプラレールに連結して、一緒に走行することもできます。

というわけで、SISO-Jr.1のお気に入りでして、電池が切れてLEDが点灯しなくなったので、電池交換しました。

ネジは例によって、すべて三角ネジです。

我が家にある三角ドライバーは、結構、しっかりしたもので、2.4mmと1.6mmに対応したものです。2.4mmはハッピーセットやプラレールでぴったりです。1.6mmは、たまにプラレールで小さい三角ネジがあり、それに使うとちょっとゆるいので、もうちょっと違う組み合わせがあるといいな、と思います。

中に基板が入っていますが、これも三角ネジで固定されていました。スイッチは、基板に固定されているわけではなく、挟まっているだけですので、外すときにバラバラにならないように注意して外します。もしバラバラになってしまったら、スイッチの内側に金属接点がついていますので、それと基板の導通する部分が当たるように組んでください。

あとは、電池ケースのつめを押しながら、電池を外します。時々、つめをバキっとやってしまうことがありますので、慎重に…。

電池を入れ替えたらまたケースを基板に戻します。このとき、電池の向きを間違えないようにしてください。

あとは元に戻していくだけですが、基板を固定しているネジだけは少し短いので、間違えないように組み戻しましょう。

というわけで、作業終了です。無事、赤色LEDと黄色LEDが点灯するようになりました。

■今日の一言二言三言

あれば安心　三角ドライバー

頼りにされる　スマートダディ

時々、「スマートダディ目指して修行中です」みたいなこと書いてますが、なかなかスマートダディへの道のりは険しいです。それでも、この三角ドライバーというアイテムがあれば、かなりのポイントアップになるはず！です。子育て面で考えると、物を大切にするというあたりに役立っているんのかな？なんて勝手に思っていたりします。

そんなに高い道具ではないので、一本あると便利かと思います。

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