金環日食 – iPhone4S用フィルターと、FZ28用フィルターの製作

公開日:  最終更新日:2014/06/05

すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。


製作って程でも無いですが、以前購入した「日食観測用メガネ」の1つを分解し、iPhone4S用のフィルタを作ってみました。まあ、iPhone4Sにサングラスをかけるように装着させておくのもかっこよかったのですが、隙間から光が入り込むと撮影に影響しそうなので、密着できるようにしました。あと、DMC-FZ28用のフィルタも作ってみました。


 


形状的に、どう取り付けようかそこそこ悩んだのですが…レンズが配置されている横のフレームがまっすぐじゃないので、どうやったらちゃんと固定できるかな?ってところが悩みどころでした。でも、まあ、何気に思いついたので深夜の工作時間です。考え続けて意識し続けるってのは大事ですね。ふと、ポン!とアイデアが出てきたり、何か急に割り切れたりするものです。


まずはボール紙をカット。我が家のiPhone4Sはバンパーフレームをつけているため、iPhone4Sの表面よりも少し出っ張っています。そのため、短い帯状の物が2枚、長いのが1枚です。



パンチャーで、レンズ用の穴を開けます。ちょっと大型のパンチャーならば、iPhone4Sのレンズより少し大きい穴が開くと思います。3枚一緒に穴を開けるのは、後で重ねて使うため、そこそこ狙った位置に穴が開いていて欲しいためです。


 


というわけで、iPhone4Sのレンズにぴったりな感じです。本当は、もう少し大きい方が安心です。たぶん、100円ショップで売っている穴あけ用のポンチが使えそうな気がします。



後は、2枚張り合わせ、実測で適当にカットして、iPhone4Sにちゃんと載るように調整します。


 


だいたい合っている感じで、まあ、許容範囲でしょう。でも、ちょっとずれてしまったのが気になるので、ちょっとカッターナイフで削りました。



今度は、一番大きな帯に貼り付けます。輪ゴムで固定しようと思っているので、輪ゴムをかける突起も一緒にカットして作りました。


 


 


完成~です。



 


ディスプレイ側はこんな感じです。でも、ちょっと輪ゴムがかけにくいです。



 


というわけで、使う前から改良します。


 


輪ゴムを通す穴を作り、片方は輪ゴムを固定するようにしました。これでiPhone4Sに取り付けるとき、簡単にできるはずです。


 


ん、いい感じです。カメラも起動してみましたが、特に撮影範囲をさえぎっている感じはありませんので合格でしょう。最終的に、こんな形状になりました。ボール紙部分の接着にはボンドを使っていますが、日食観測用フィルターの部分だけは両面テープを使っています。これは、ちょっとでも接着に失敗すると、ボンドがはみ出して観測性能を下げる可能性があったためです。適材適所ということで、ここは予想と結果が最も一致しやすい両面テープが妥当でしょう。



というわけで、装着するとこんな感じです。



なんとなく、どこかでみたマクロレンズに似ているような…。ありました。これ、日本でも売っているのかなぁ。なんか手軽でスマートなんですが。



太陽観測フィルタは、お日様が昇ったら、早速テストしてみようと思います。


 


さらに、DMC-FZ28用のフィルタも作ってみました。DMC-FZ28のレンズ部分は、計測してみたら48mmだったので、48mmのボックスを作り、それにフィルターを張り付けました。密着するわけではないので、光が回り込まないよう内側はマジックで黒に塗りました。今思えば、ボックス部分をもう少し長く作っておけばよかったと思います。


 


 


そういえば、



っていうニュースがあったんですが、「国民生活センターと連携して複数の製品をテストしているといい、21日までに調査結果などを公表する予定。」と書いてありました。


「21日までに調査結果などを公表」


って、ひどくないですか…。問題があっても買いなおす時間も無いじゃないですか。お役所仕事だなぁ、なんて思ってしまいます。消費者庁のホームページ(http://www.caa.go.jp/index.html)を見ても、今のところ、何も掲載されていないようです。


と思って、もうちょっとネット検索していたら、ギズモード・ジャパンさんが関連情報を紹介してくれていました。



 



◎こんな日食観察用グラスは危険です



  • 室内の蛍光灯を見て、一見して明るく、形がはっきりと見える製品
    可視光線を十分に減光している製品の多くは、かすかに蛍光灯を確認できる程度の見え方です。

  • 可視光線や赤外線の透過率が高い製品
    安全性の検討材料となる数値として、可視光線で0.003%以下、赤外線で3%以下という目安があります。(あくまで目安)

  • LEDライトなどの強い光にかざした時に、ひび割れや穴が確認できるもの

(2012年金環日食日本委員会ホームページ・日食観察グラス「明らかに危険な製品の見分け方」(http://www.solar2012.jp/)より。)


 


そんなわけで購入したものを確認してみましたが、大丈夫そうです。iPhone4Sのフラッシュライトを距離0mmで当てても、小さな光が見える程度でした。太陽は以前見ていますので、問題ないでしょう。


それにしても、なんか、値段が上がっていますね。売り切れると大変なのはわかるのですが、SISOが購入した時は1,249円でしたが、今は2,300円になっていますね。なんか、仮面ライダーオーズのときの玩具価格高騰を思い出します。


 







日食グラス 4個セット【日食観測メガネ 太陽観察】★日食メガネ★ 金環日食は2012年5月21日


この手の規格はよく知らないのですが、「ヨーロッパ共同体規格 CE89/686 基準に準拠した日食グラス(太陽メガネ)」なんてあるので、まあ、安心かな?と思いまして、これを購入しました。このエントリで製作しているデジカメ用フィルタは、このうちの1つを分解して作りました。


 


金環日食時は、FZ28で手動撮影しながら(インターバル撮影ができない…)、横でiPhone4Sを使ってインターバル撮影してみようと思っています。カメラアプリは「Camera Awesome」を使用予定です。まあ、実験結果から、太陽は30ドット程度の大きさにしか写らないのですが、日食の状況つかめるぐらいには撮影できることを期待しています。どうかなー。


 

Camera Awesome 1.0.4(無料)App
カテゴリ: 写真/ビデオ, ソーシャルネットワーキング
販売元: SmugMug – SmugMug(サイズ: 18.9 MB)
全てのバージョンの評価: (58件の評価)


 






関連エントリ









■iPhone4Sについて…iPod touch 64GやAndroid携帯の購入を検討して悩んだ挙句、AU版iPhone4S 64G(白ロム無契約)を購入して愛用しています。購入経緯は以下のエントリでどうぞ!


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