ニトスキ!カボチャの蒸し焼きサラダ、ホクホクのカボチャ&しんなりキャベツがコラボって子どもたちもパクパク。

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SiSO-LAB☆ニトスキ!19cmでカボチャの蒸し焼きサラダ

食材にじっくりと火を通すことができるスキレット、今日はカボチャのスライスをホクホクの蒸し焼きにし、キャベツのコールスロー風サラダをのせて食べてみました。子供たちにも好評、カラフルな色合いがビジュアル的にもいい感じです。

19cmのニトスキにカボチャスライス、200gぐらいかな

今日のニトスキは19cmのほうを使いました。カボチャがどれくらい入るかわからなかったので、適当にスライスして並べてみたところ、だいたい200gできれいに一周できました。実はちょっとたくさん切りすぎたのですが、翌朝のみそ汁に入れて食べちゃいました。
SiSO-LAB☆ニトスキ!19cmでカボチャの蒸し焼きサラダ

こういう、きっちりとスキレットに食材をいれるレシピって、なかなか分量がわからないですよね~。そんなわけで、余っちゃったら、別の料理に回してしまいましょう。

カボチャの蒸し焼きサラダのレシピ

材料は分量適当ですがこんな感じです。キャベツのサラダとスライスしたカボチャの蒸し焼きを作り、最後に一緒にスキレットへ盛り付けます。

  • カボチャ…200g程。1/8ぐらいかな。
  • ニンニク…2かけ
  • オリーブオイル…大さじ2
  • キャベツ…葉っぱ3枚ぐらい
  • マヨネーズ…大さじ1~2ぐらい(キャベツの量で調整)
  • 塩…少々(パラパラっと2~3回)

ちょっと写真撮るのを忘れちゃったのですが、最初にキャベツを千切りにしボールに入れ、軽く塩を振って冷蔵庫に入れておきます。キャベツから水が出てきて、しんなりしてきます。盛り付け直前に少し水を絞り、マヨネーズ、お好みでコショウ少々入れて混ぜ混ぜします。

というわけで、調理の順番としては、最初にキャベツをスライスして塩振りして置き、その後、カボチャの方に取り掛かるとよいかと思います。

では、カボチャの方、早速、調理していきたいと思います。

まずはガーリックオイルを作ります。スキレットは19cmの方を使いました。
SiSO-LAB☆ニトスキ!19cmでカボチャの蒸し焼きサラダ

みじん切りにしたニンニクをオリーブオイルでのんびり炒める、というか茹でるというか、それぐらいのゆるさで極弱火で温めます。
SiSO-LAB☆ニトスキ!19cmでカボチャの蒸し焼きサラダ

ちょっと色がついてきたらスキレットから器に移します。
SiSO-LAB☆ニトスキ!19cmでカボチャの蒸し焼きサラダ

スライスしたカボチャをきれいに並べていきます。火の通りを意識するとカボチャの皮を下にして並べたいところですが、やはり見栄えも大事、皮の濃緑と身の黄色がきれいにツートンになるよう、皮を上側にして並べてみました。
SiSO-LAB☆ニトスキ!19cmでカボチャの蒸し焼きサラダ

ここへ、ガーリックオイルを回しかけます。
SiSO-LAB☆ニトスキ!19cmでカボチャの蒸し焼きサラダ

後は蓋をして弱火でのんびり火を通していきます。
SiSO-LAB☆ニトスキ!19cmでカボチャの蒸し焼きサラダ

この間にキャベツを冷蔵庫から取り出し、絞って余分な水を捨ててマヨネーズで和えておきます。

10分ぐらいでカボチャを箸でつついてみて固さを確認してみてください。程よく柔らかくなっていればOKです。
SiSO-LAB☆ニトスキ!19cmでカボチャの蒸し焼きサラダ

仕上げにキャベツをドン!と盛ります。高く盛った方がより楽しい気分になれます。
SiSO-LAB☆ニトスキ!19cmでカボチャの蒸し焼きサラダ

ホクホクとひんやりシャクシャクがいい感じ!

まあ、食材的に考えても手堅くおいしいはずなのですが、スキレットでじっくり蒸し焼き(というほど時間はかけていませんが)にしたカボチャ、弱火で放置していただけですが、いい感じにホクホク、スキレット面に当たっていたところはとっても甘くてとろとろになっていました。
SiSO-LAB☆ニトスキ!19cmでカボチャの蒸し焼きサラダ

カボチャにキャベツをのせてパクっと行きます。
SiSO-LAB☆ニトスキ!19cmでカボチャの蒸し焼きサラダ

妻も喜んでくれましたが、子どもたちにも好評でした。よかったよかった。
SiSO-LAB☆ニトスキ!19cmでカボチャの蒸し焼きサラダ

 

今日の一言二言三言

 

じっくりと カボチャに熱を 通したら

甘みもしっかり 出てくる気がする

 

スキレットは厚みがあるので、熱が食材にじっくりと全体的に伝わっていくようですね。おかげで弱火とはいえ火にかけっぱなしで放置するような調理法でも、焦げ付くことなくいい感じに熱が回ってくれるのかな。

途中でひっくり返す料理もいいですけど、並べて火にかけて放置、というのもスキレットの醍醐味かな?なんて思います。また、そのまま食卓に出せるので、調理中からできあがりを想像して食材を並べるのが楽しいです。

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