料理 – オススメ度アップ・パール金属ブルーダイヤモンドコートのフライパン…２ヶ月経過

公開日：2012/06/22 最終更新日：2014/06/05

すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。

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先日購入した、パール金属のブルーダイヤモンドコートのフライパンですが、我が家のメインのフライパンとして活躍しています。我が家は４人家族ですので、使用頻度は結構高めかと思います。購入してから２ヶ月経過しましので、現在の使用感をレポートしたいと思います。

以下は購入した時のエントリです。

2012.04.22 料理 – これはオススメかも？パール金属ブルーダイヤモンドコートのフライパン

安いフライパンだと、１ヶ月もすると何気に使用感が落ちてくるものですが、ダイヤモンドコートはどうでしょう？ありがたいことに特に変わった感じは無く、相変わらず快調です。しかし、やはりここは他ならぬSISO JUNK STUDIO/SISO-LAB、実験で状況をお見せしたいと思います。

例によって目玉焼きテストです。目玉焼き、実験対象としてはかなり厳しいほうだと思います。条件は前回と同じく、油はひかずに目玉焼きを焼いてみました。それでは、コンコン、じゅぅぅぅ。

目玉焼きを焼く時は、なるべく低い位置から卵を落としたほうが、黄身が美味しく焼けるそうですよ。「ためしてガッテン」のホームページで見ました。相変わらずハリのいい卵です。既に購入して４日経ってますが、まだまだプリプリな感じです。これ10個で98円です。安いね～。近所のスーパーさん、がんばってるなぁ。

白身が固まってきましたが、さすがにこの状態ではフライパンをゆすっても卵は動きません。それでは、フライ返しを挿し入れてみます。購入した時と変わらぬツルツル度であれば、この、先っちょが鋭くない樹脂フライ返しでも、卵の下に入るはずです。

実験とはいえ、油を使っていないので豪快にくっついているのではないかと不安がよぎりますが、日頃の使用感を信じて行ってみます。それでは…。

えい！おっ、あっさりフライ返しが卵の下に入りました。こりゃいい感じ。

まだくっついている感があるので、別の方向からもフライ返しを挿し入れてみました。この２回目のフライ返し挿し込みで、卵はフライパンから完全にはがれた感触がありました。

ほら、その証拠に、フライパンを傾けるとスルンっと、目玉焼きが滑っていきます。気持ちいいです。

焼きあがった後のフライパンをよく見ると、少し、目玉焼きを焼いていた痕跡が残っています。写真中央やや左上のあたりに、白っぽいものがプツプツっと残っているのがわかりますでしょうか？

この汚れも、布巾でさっと拭くだけで綺麗になってしまいました。

そんなわけで、２ヶ月経過後実験結果ですが、購入時のクオリティを保っており、

このフライパン、

そんなに高くないのに

いいんじゃないの？

という結果になりました。オススメ度アップですね。

性能面でもかなりのものですが、実は、デザインも気に入っていまして、特に、意味があるような無いようなコレが素敵です。

なんだか、ソリッドな感じがして近未来的なものを感じてしまうのですね。全然、関係ないですが、気分はブレードランナー系の

ハードボイルド

な世界で、しがないおっさんが目玉焼きを渋く焼く気分です。でも、目玉焼きは半熟が好きなので、

ハーフボイルド

ですね。ははは。

今まで知らなかったんですが、パール金属って、三条の会社だったんですね！三条っていうと、金属加工や刃物というイメージがあります。そういえば、この間砥いだ包丁も三条らしいです（BLOGを見た人に言われて知りました。いいモノらしいです）。あと、アンコウ鍋とか、ガトウ専科とか（関連性むちゃくちゃになっていますが、超個人的記憶の紐付けということで…）。

パール金属ブルーダイヤモンドコート IH対応フライパン 28cm H-8313

本エントリで紹介しているフライパンです。

同じブルーダイヤモンドコートで、違うタイプのフライパンもあります。玉子焼とかあると、綺麗なだし巻き卵が焼けそうです。フライパンサイズは、４人家族なら28cmがオススメ（本エントリで紹介しているのは28cmです）ですが、お子さんが小さければ26cmの方が小ぶりで使い勝手が良いかもしれません。


パール金属グルメクックシリコーン加工ガラス窓付立つパンカバー24-28cm用 H-7899	パール金属ブルーダイヤモンドコート IH対応フライパン 26cm H-8312	パール金属ブルーダイヤモンドコート IH対応フライパン 20cm H-8311	パール金属ブルーダイヤモンドコート IH対応玉子焼 H-8316