iPhone/iPod touch – 今更だけど、iOS6(6.1.3)にアップデートしたら、片手でスクリーンショット撮影できるようになった!
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
AU版白ロムiPhone4S用に新しいSIM下駄を購入したことでようやく最新のiOS(6.1.3)にアップデートすることが出来ました。既にiPhone5用にはiOS6.1.4がリリースされた、なんてニュースがあるので、とても乗り遅れ感がありますが、iOS5と比べると、細々変わっていて、Assitive Touchボタンのメニューが変わったり、メールに添付できる写真数が変わったり、いろいろとオロオロしています。というわけで、今日は、超SISO的視点による、「iOS5からiOS6への変更点」です。
■「写真」からメール添付できる枚数が増加!
ほんと、今更ですいません。アップデートしたのをブログのネタにしようと思って、「写真」からスクリーンショットなどを選んでコピーし、メール送信しようと思ったのですが、なんと、
「コピー」ボタンが無い!
のです。というわけで、ちょっと操作してみたところ、「送信」ボタンからもう1段入ったところに、「コピー」ボタンを発見しました。ふむふむ、なにやら新しくなっているなと、何気に写真をタップしてみたら、
5枚超えてもコピーできる!
ことを発見しました。10枚までコピーしてメールに貼り付けて送信してみましたが、メールサーバーが受け付けれればいけそうです。フォトストリームとか、Dropbox使ったら?とも言われそうですが、ちょっと1日分だけパソコンに送る、というのであれば、これが一番便利です。
ちなみにバックアップ目的では、パソコンにつないで同期するときに、iFunboxでまとめてパソコンにコピーして整理しています。
■Assistive Touchメニューが変わった!
以前、ホームボタンやスリープボタンを押す回数を減らしてスイッチの寿命を少しでも延ばす、というエントリを書きました。
2012.12.26 iPhone/iPod touch – ホームボタンやサウンドスイッチ、スリープボタンが故障しないようになるべく使わず長持ちさせる方法。
普段、この「アクセシビリティ/Assistive Touch」を有効にして使っていますが、iPhoneをスリープさせようとしたら、あれ?違う動作を…と思ってよく見たら、アイコンの場所が変わっていました。iOS5では、「画面をロック」が右上にあったのですが、iOS6では左上に変わっています。
■片手でスクリーンショットが撮れる!
Assistive Touchメニューですが、他にも、スクリーンショットを撮るためのアイコンも追加されています。通常操作では、スクリーンショットを撮るにはスリープボタンとホームボタンを同時押しするわけですが、片手で出来るようになって、これは便利。片手でスクリーンショットが取れます。iOS5では、Assistive Touchメニューを使っても、スクリーンショットを撮るためにはスリープボタンを押す必要がありました。しかし、iOS6からは、全部、Assistive Touchメニューから出来るんですね!これで、ますますハードウェアスイッチを延命させることが出来ます。
■スクリーンショットの時にボタンが写らない!
本日のブログのメインディッシュです。
スクリーンショット撮影時に、Assistive Touchボタンが写らなくなりました。えーっと、Assistive Touchボタンって、これのことです。
スクリーンショット撮る瞬間に一瞬消えます。
いいのか悪いのか…普段、Assistive Touchボタンを表示して使っていて、ブログネタを書くときにボタンを見せたくない時にはありがたい機能です。でも、Assistive Touchボタンの記事を書くときには不便です。
また、Assistive Touchボタンを固定する場所が、iOS5では数箇所だったのですが、iOS6では、フチならばどこでもおけるようになりました。これはすごいありがたい機能で、四隅に置いちゃうと、例えば、ScketchBookで絵を描いているときに、アンドゥ機能を呼び出さなくなったりして、困ることがあります。しかし、少しだけずらしておければ、タッチパネルの分解度は高いので、ちゃんと押すことができるようになります。
いい機能なのですが、スクリーンショットにボタンが写ってくれないため、紹介することが出来ません。うーん、残念。どっかに切り替え設定とかあるのかな?
■今日の一言二言三言
どうすりゃ撮れる?Assistive Touchボタン。
どっかに設定があるのかもしれませんね。もう少し探してみることにします。
関連エントリ
SISO-LABオススメエントリ
- iPod touchではなくiPhone4S(AU版iPhone 4S白ロム)を購入するメリットまとめ(比較と、少しAndroid携帯の話)
iPod touch 64GやAndroid携帯の購入を検討して悩んだ挙句、AU版iPhone4S 64G(白ロム無契約)を購入して愛用しています。
- iPhone – AU版白ロムiPhone4Sで格安(948.15円/月)スマホ実験
AU版白ロムiPhone4SにSIM下駄を使ってIIJmioで3G回線接続して楽しんでいます。
- kobo Touch – コボタッチのSISO-LAB内まとめエントリ
電子書籍リーダーは楽天のkobo Touchを所有しています。軽さは正義だ!と思います。
購入参考情報などです。SISOが使用しているAU版iPhone4S白ロム機と関連商品は以下の物です。リンク先はamazon.co.jpです。最近はSIM下駄を入れてスマホ化したので、アクティベイトカードは使っていません。
AU iPhone4S 64GB黒 白ロム | au専用アクティベートカード マイクロSIMサイズ版 | CAZE iPhone4/4S対応 世界最薄バンパー | 最新GPP正規品 最新ios6.1.3対応au版iPhone4s gevey simロック解除アダプター 設定手順&apn設定など全てサポート |
Your Message