100円ショップダイソーで450ccステンレスマグカップを購入し、アウトドアでお湯を沸かしてドリップコーヒーが飲めるミニマルセットを試作中です。コーヒードリッパー、なかなかちょうどいいの見つけました。

使い捨てのコーヒードリッパー、100円ショップにて発見

普段、アウトドアでのコーヒーのドリップには、ユニフレーム（たぶん）のバネットタイプのドリッパーを使っています。スプリングのようになっており、縮めるとドリッパーとしてはかなり小さくなります。

しかし、今回はもっとミニマルなものを目指しているので、他に何かないか目を光らせていたところ、100円ショップダイソーにて使い捨てのペーパードリッパーを発見しました。

よく、「１杯ごとにドリップできるコーヒーパック」として売っているやつのドリッパー部分だけになっているものです。これはいい！ということで購入してみました。中には12枚のペーパードリッパーが入っています。１枚あたり９円ということになります。

なななんと、日本製！です。

構造は、中央に穴の開いたボール紙の真ん中にドリップ用のペーパーが畳んで貼り付けられています。

ドリップ用のペーパーを押し広げながらボール紙部分を折り曲げると、ドリッパーの形になります。この状態で真中にミルしたコーヒー豆を入れれば、後はお湯を注いでいい香り！ということになります。

あまり大きなものではないので、大きなカップに取り付けるのは難しそうですが、ミニマルセット用にと思って購入したダイソー・メラミンカップは、ちょうどいい感じです。

ダイソー500ccマグカップへの収納ですが、ウインドシールドと同じように巻きつけるようにしてマグカップの内側に沿わせて収納するのがよさそうです。これで２枚入っています。観た感じでは４枚ぐらい入りそうです。

高さ7cmのライターを探索中

安売りしている大抵のライターは高さ9cmぐらいなのですが、ダイソー500ccマグカップにカップを収納した状態でライターも入れようとすると、高さ7cmに納まるライターである必要があります。

昔、たばこのオマケとかによく付いていたんですけど、改めて購入しようと思うとなかなか見つかりません。

いっそのこと、マッチにするという手もあります。箱を分解してこする部分（側薬と言うそうです）とマッチ棒だけ運ぶようにすればかなりコンパクトになります。

ただ、一緒に入れておくと何かの拍子に擦れあって発火しそう…というのはめったに無さそうですが、あるかもしれないのでマッチ箱を小さい箱に作り直し、マッチ棒は箱の中に、側薬部分は外側になるようにして保管できるようにするべきかな。

今日の一言二言三言

使い捨て　ドリップペーパー　108円

12枚入って　なんだかお得

「お得」ってわけでもないですが、以前から、ドリッパーと一体になったコーヒー豆を見て、「あんなの自分で作れたら手軽でいいのになぁ」と思っていました。好きなコーヒー豆で手軽にどこでもコーヒーが飲めるなんて素敵だなと。

完全に同じものにはなりませんが、なかなかいい製品だと思います。継続して販売してくれるとうれしいです。そのためにも、ちょくちょく買わないとですね。

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