釣り初心者のSiSO、釣魚図鑑を読んでワクワクしちゃう。魚の説明だけでなく、釣れる場所、釣り方、美味しい食べ方やうんちくまで。コラムっぽくて素敵。
釣りに行くポイントも限られていることもあり、最近は釣れた魚はおおよそわかるようにはなりましたが、他にも色々と釣れる魚は要るということで、持ち運べるサイズの釣魚図鑑を購入しました。
まだまだ色々な魚を釣ってみたいな。釣れる魚の知識も広げたいし
今年のゴールデンウィーク、たまたまママ友さんご家族と、「釣り竿レンタルできるところあるから、みんなで釣りに行ってみようか~」ということで釣りに出かけ、サビキ釣りで全然つれませんでした。しかし、レンタル竿も返却したあとに帰ろうとしたら、「魚入ってきたよ、お金要らないから釣っといで!」というお店の方のご厚意で、おお、釣れた釣れた!ということで、釣りにすっかりはまっているSiSO家です。
それから月に2回ぐらい(多いときは毎週)釣りに行っていたりするのですが、まあ、色々釣れますわな。最初、なかなか釣れなかったハゼ釣りとか(ネット情報では簡単という割には、我が家の付近では結構、難易度高いです)。
他にもゴンズイとか…これは即リリースです。
も小アイゴやら小メジナやら。大きめのものは持ち帰って調理しています。
他にも、これなんですか?ちっちゃいイシダイかな。
こちらはフグですね、リリースしました。
あとはマゴチとか。これ、美味しいですね~。
ネットで色々な魚を検索するのもいいですが、やっぱりこういう情報は書籍のように一か所にしっかり監修されて集まっている方が頭に入りやすいので、釣魚を紹介している本を購入することにしました。
狙い方、釣り方、食べ方まで詳説!釣魚図鑑(釣魚研究家 豊田直之)
というわけで、ピピっと来たのがこの「釣魚図鑑」です。ぱっと読んでみた感じ、なんと言いますか、コラムっぽい説明が妙にいい感じです。
また、釣った魚をどう調理するかというのもとても興味があり、「狙い方、釣り方から美味しい食べ方まで詳説!」という言葉に魅かれての購入です。
持ち運びやすいサイズでいい感じ。10 x 17cmぐらい
ページ数は320ページで、2ページで1種類とか、1ページで1~2種類の魚が紹介されています。
サイズは幅10cm、縦17cmということで、ウエストバッグにも簡単に入るサイズですので、釣りポイントに持っていくこともできます。
また、カラー本ということもあり、1ページの厚みもしっかりあります。
読み物としても楽しい釣魚図鑑
「釣魚図鑑」というだけあって、釣りからのアプローチで魚が紹介されています。著者は釣り具メーカーのDAIWAフィールドテスターもされているとのこと、コラム風の説明文も、実際に釣りをしている感がビシビシ出ています。
掲載されている魚は何種類あるんでしょう?数えてい履いませんが、たくさんあります。
先日、初めて釣り上げたマゴチ(釣り上げたのはとても小さかったですけど)も掲載されています。
唐揚げ、美味しいですね~。普通は40~50cmですか。釣ったのは20cmチョイなので、重さで行けばその8倍、いつかガッツリしたサイズを釣り上げてみたいです。釣り方も書いてあるので、参考になります。
ゴンズイとかも掲載されています。アイゴと同様、毒針を持ちますが、食べるとおいしいそうです。「~絶品という話も聞く。」という表現がなかなかコラムっぽくて楽しいです。大きめのが釣れたら持って帰ろうかな。
あと、あこがれのメジナとか。よく「グレ」って呼ばれていますよね。
はぁぁ、ホイル焼きですか、美味しそうです。できれば30cmぐらいでいいので釣れるようになりたいですね。
というわけで、釣りポイントでも役立ちますし、普段、読み物として読むにも楽しい釣魚図鑑でした。
今日の一言二言三言
出張で 釣魚図鑑 読みながら
電車に揺られる 定時後の夜
出張移動の時間も、もうちょっと楽しめる時間だとうれしいのですが…。なんか、最近は仕事終わってから慌てて移動したりとか、そんなせわしない感じばっかりです。なんとかして、好転せねば。