キャンパーズコレクションのステンレススクウェアバーベキュースタンド KL-001 焚火台をUNIFLAME系パーツで強化中。
現在、冬キャンプに向けてキャンパーズコレクションのスクウェアバーベキュースタンド KL-001焚き火台に、UNIFLAMEのオプションで追加装備中です。楽しみ~。
冬キャンプ(寒いところじゃないけど)向けに焚き火台強化中
年末年始の休み、どうやら久しぶりにキャンプに行けそうということで、昨年買ったキャンパーズコレクションのステンレススクエアバーベキュースタンド KL-001(UNIFLAMEのファイヤグリルによく似たあれです)のパーツ強化を始めました。
このバーベキュースタンド兼焚き火台ですが、外で使うには本当に使い勝手がよく、キャンプやデイキャンプでバーベキューをするときはほぼほぼこれを使っています。他にもバーベキューコンロは持っているのですが、正方形で広く使えるのと、スタンドが付いていて単独で高さが出るため、卓上七輪タイプのようにテーブルを占拠しませんし、また、地面を熱で痛めることもありません。
UNIFLAMEのファイアグリルを買わなかった理由は、一番はファイヤグリルの金網の置き方です。ファイヤグリルは45度傾けて取り付けるので、なんとなく性に合わない感じでして。後は、バーベキュースタンドの方はファイアグリル同様ステンレス製だったため、品質的にも安心かな?と。同じような形でさらに安いものもありますが、材質には注意した方が良いかと思います。
ステンレススクエアバーベキュースタンド KL-001用に購入したものダイジェスト
詳細はまたボチボチっと記事にしますが、まずはダイジェストでザクザクっと。KL-001とファイヤグリルはほぼ同じ大きさなので、ファイヤグリル用のオプションはたぶん使えるだろうと踏んで購入してみました。簡単なコメントも書き加えておきます。
UNIFLAMEファイアグリル ヘビーロストル 683118
これ、欲しかったんですよね~。5mm径のステンレス棒でできたごっついロストル兼焼き網?です。焼き網としては微妙な目の大きさですが、シャフトとシャフトの間が10mmぐらいなのでバーベキューにも使えそうです。
炭火や熾火で使う時、すぐに火は消えないため、せっかくなので鍋やヤカンでお湯を沸かしっぱなしにしています。お湯を沸かしておくと、コーヒー淹れたり、妻が顔洗ったりするのに便利です。ところが、普通の網だと水をたんまり入れた鍋とか乗せるとたわんでしまいます。
たわんでも問題ないと言えばないのですが(いや、むしろ、火力の落ちた炭火に鍋底が近づくという利点もあったりしますが)、なんだかがっちり剛性感のあるごつさに安心を感じる今日この頃です。バーベキューをやってみて困らなければ、メインの焼き網にしてしまおうと思っています。
ロストル兼用のためか、焼き網よりちょっ小さいです(約335×335mm)。
実際に取り付けてみましたが、構造が違うためひっくり返して取り付けるのがよさげです。詳細はまたレポートしますが、まあ、ひっくり返した方がウィンナーが転がり落ちないという利点もあり、悪くないと思います。
UNIFLAMEファイヤグリルケース 683118
まずはUNIFLAMEファイヤグリル用ケースです。ちょっと前まで、オリジナルの箱に入れてベルトで全体を締めて持ち運んでいたのですが、水をこぼしてしまって濡らしてしまい、ご愁傷様状態に…。
百均でちょうどよさげなバッグを探したり、100均じゃなくてもいいからと思ってトートバッグとかも探してみたのですが、大きいバッグになるとマチも大きくなってしまいます。薄くて正方形のバッグってなかなかなくて…。できればヒマラヤのオリジナルバッグが良かったのですが(口を閉じることができるので)在庫切れで入手できませんでした。
サイズはバッチリです。ちょっと余裕があるかな?口はバックルで一カ所閉じるだけなのがちょっと不満ですが、さすがに生地自体の厚みがあって丈夫です。また、内部はPVCコーティングされています。
UNIFLAMEファイアグリル用焼き網
最近は100均で購入した40x40cmの焼き網を良く使っているのですが、楽天の期間限定ポイントが余ったのでちょっと試しに購入してみました。KL-001の焼き網はたぶんステンレス製なのですが、こちらはスチール製のようです。サイズは35x35cmぐらいです。
焼き網についてはまだ当分使用する予定はないのですが、キャンパーズコレクションの物と比較してどうかな?いろいろじっくり観察してみたいと思います。
おまけにChinookキャニオン ハードアノダイズドフライパン 7.75インチ 41480
今回はナチュラ無にて購入。ハイキングでちょっと炒め物とかしたかったので、チヌークのフライパンを購入しました。サイズについてかなり悩み、山フライパン17cmとどっちにしようか最後の最後までうなっていたのですが、結局、約20cmのこちらにしました。
実は、今、ハイキングで持ち歩いている鍋が16cmと18cmでして、どちらの鍋底に合わせるか?というところでかなり悩みました。16cm鍋は1.9Lということで、カップヌードルクラス4人分のお湯ならちょうどよく沸かすことができます。ただ、最近は4人分のレトルトを温めたり、簡単な鍋物をするために18cm鍋(2.9L)も持って行くことが増えてきたので、約20cmのフライパンにすることにしました。
キャンパーズコレクション ステンレススクウェアバーベキュースタンド KL-001 焚火台 – amazon.co.jp 購入は楽天でしたが、当時購入した店での取り扱いがなくなっちゃったようなのでAmazonの方、リンク貼っておきます。 |
今日の一言二言三言
焚き火台 何かと便利で 楽しいな
早く焼き芋 焼きたいな~
今度こそ焼き芋に挑戦してみようと思います。何々?濡れた新聞紙にくるんでさらにアルミホイルにくるんで、熾火のそばでゴロゴロ、なるほど。落ち葉を被せるのは熱が全体に回るようにするためのようです。あれこれ調べてみると、芋に含まれている澱粉が甘くなるには、60度ぐらいの温度を維持してベータアミラーゼという酵素にがんばってもらう必要があるとのことです。ガツンと熱いところに入れてしまうと、表面ばかり焼けてしまう…なるほど、メモメモ。
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