今年、キャンプデビューを果たしたSiSO家ですが、現在、秋キャンプデビューのため準備中です。車が小さいので防寒対策で増えた荷物に対応するため、他の荷物をコンパクト化も合わせて対策中です。

テントのそばに水場を作っておくととても便利

テントを設営しているそばに、ちょっとした水場を用意しておくと便利です。前回の初キャンプでは、全ての荷物をなんとか車に収納することができたということもあり、ハードタイプのポリタンクとごくごく普通のバケツを持って行きました。

キャンプ時の写真を撮り忘れたので、どんな感じで使用しているのか並べて写真を撮ってみました。こんな感じで、ポリタンク、折り畳み椅子、バケツを使って簡単な水場にしています。

水場があるとないとは大違いで、ちょっとコップをゆすぎたいときとかタオルをちょっと濡らしたいとき、そばですぐに洗ったりすることができますのでとても便利です。水を受けるためのバケツは必需品で、これがないとテント周辺が水浸しになってしまい、テントやシートが汚れたりします。

そんなわけで、キャンプだけでなく、外でバーベキューをしたりするときも、水タンク、折りたたみ椅子（ちゃんとしたスタンドも売っていますけど）とバケツを持って行っています。

荷物減らしのために折りたたみタンクとバケツに変更

今回は荷物を減らすために、折りたたみウォータータンクと折り畳みバケツに変更しました。前回のキャンプで撮影した荷物の積載状態の写真ですが、この左の白い20L分ぐらいと、見えないですがバケツ分を省スペースすることができることになります。

ハイマウントどこでもバケツBL 3.5L 12900（switz+tool）

折りたたみバケツはいつものamazonにて購入しました。3.5Lタイプ、10Lタイプ、あと11Lタイプがありますが、今回、水受けに使うために購入したのは3.5Lタイプの方です。バケツ容量は大きい方が水を捨てに行く回数が減っていいのですが、使っている折りたたみ椅子の高さが低いため、当然、合わせてバケツの高さも低くする必要があるため、3.5Lの方にしました。

ハイマウント(HIGHMOUNT)どこでもバケツBL(ブルー)3.5L 12900 – amazon.co.jp 今回購入したのはこの3.5Lタイプです。他にもハイマウントどこでもバケツRD 9L 12901とハイマウントどこでもバケツOG 11L 12902があります。 サイズはそれぞれ3.5L:直径18×高さ17cm、9L:直径25.5×高さ22cm、11L:直径25.5×高さ27.5cmとなっています。

一緒に使い方の紙が入っていました。下の写真は説明面が見えるようにひっくり返しています。最初はカラーで楽しそうな写真が一杯写っているほうが表側です。

なかなかしっかりしたケース付きで、取っ手は金属製、上枠と底はプラスチック製になっています。畳んだ形状がタービンっぽくてそそります。

使い方ですが、上側を持って反時計方向（左）にまわしながら引っ張り上げます。結構、しっかり自立してくれ、勝手にペコンと戻ってしまうことはありません。

ロゴスの中が洗える折りたたみウォータータンク

折りたたみウォータータンクは、もともと持っていたのを押入れから発掘してきました。だいぶ前に購入したので今でも同じ商品なのかわかりませんが、ロゴスのロゴス「LLL 広口ソフト水コン16」というやつだと思われます。

• ロゴス(LOGOS) LLL 広口ソフト水コン16 – amazon.co.jp

このウォータータンクは蛇口付きで、しかも大きな口がありますので簡単に中を洗うことができます。水を入れて持っていくのはちょっと不安ですが、出先で水を汲んでおくにはいいグッズです。そういいながら何度かこれで水を入れたまま車で運んだことはありますが、大口が上にあるせいか、漏れたことはありません。

ウォータータンク、椅子、バケツを組み合わせるとこんな感じになります。ロゴスのウォータータンクにはベルトが付いているので、このベルトを使ってバケツの取っ手を引っ張り上げるようにしてみました。折りたたみバケツということで、何かの拍子にバケツが勝手に折りたたみ状態になってしまうのが不安ですが、こうしておけば大丈夫そうです。

今日の一言二言三言

簡単な　水場を傍に　置いとけば

とっても便利　家族もにっこり

キャンプだけでなく、外でのバーベキューなんかでも便利なので、ぜひぜひお試しあれ。