料理 – 母の日だったので、昼食はイタリアーンな感じで作ってみました。

公開日：2012/05/14 最終更新日：2014/06/05

すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。

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日曜日は母の日だったので、母に感謝して…と思ったのですが、子供達を代表して妻に感謝、ということで、昼食はSISOが作って感謝の気持ちを表してみました。メニューは、ブルスケッタ（のようなもの）、鰹のたたきのカルパッチョ（この組み合わせはいいのか？）、カルボナーラ（家にあるもので適当に…）の三品で、いずれも適当すぎて疑問符がついてしまうレシピですが、妻、子供達には好評でした。特にブルケッタは大ウケでした。２歳児でもバクバク食べてました。

簡単にレシピを紹介しておきますが、適当なのでご参考程度に…。

■ブルスケッタ

トマトを角切りにして（本当は皮をむいてから種を捨てます）、みじん切りのパセリ（本当はバジル）、オリーブオイル・塩・黒胡椒（荒挽）をよく混ぜたものを和えておき、スライスしたフランスパンを焼いてからのせます。本当は、ニンニクを使うのですが（「本当は…」ばっかりですいません）、子供が小さいので、生ニンニクはちょっときつそうということで、抜いてあります。

■鰹のたたきのカルパッチョ

本当はサーモンで作りたかったのですが、スーパーに行ったら鰹のたたきが安かったので、鰹で作りました。味の濃い魚（他にはマグロ、ハマチ等）であれば、どれでも美味しくできます。切るのがめんどくさかったので、スーパーの調理場で「薄くスライスしてください」とお願いして切ってもらいました。結構、スーパーでは、無料で包丁を入れてくれることが多いので、うまく利用されると良いかと思います。

レシピは、やっぱり超適当なのですが、今回は、オリーブオイルと酢を同じ分量で、塩、黒胡椒（荒挽）、醤油を少々、マヨネーズ少々でタレをつくり、30分ほど、鰹のたたきを漬けておきます。その後、サニーレタス（たまたま家にあったので）、水にさらしたスライス玉ねぎ、ぶつ切りトマト（本当は使わないような気がする）を適当に盛って、その上にのせました。タレは、そのままドレッシングとして使います。

多分、本当は、「スライス玉ねぎ＋生ハムとか生魚とか」という組み合わせが、カルパッチョの本来の組み合わせだと思います。ま、家族が喜んでくれればいいのです。

■カルボナーラ

「カルボナーラ」って「カーボン」から来ている名前らしいです。「カーボン」って「こげて黒くなった」みたいな意味で使われているらしく、荒挽きの黒胡椒が混ざっていることから、そう呼ばれているそうですね。

子供向けにかなり減らしているので、そういった意味ではカルボナーラではないのですが、今日もいい感じでできました。ニンニクをオリーブオイルでゆっくり炒めて、ベーコン焼いて、たまねぎ焼いて（甘い感じがするので、よく入れています）、ほうれん草焼いて、小麦粉投入、牛乳でのばします。本当は、生クリームを使うらしいのですが、都合よく家には無かったりするので…。生クリーム無くても、もしコーヒー用のフレッシュがあれば、いい感じに仕上がりますよ。火を止めて茹で上がったスパゲティを投入します。そして卵ですが、

ちょっとフライパンが冷めてから卵投入

するのがポイントです。これをしないと、卵がまったりとしたソースにならず、やわらかい炒り卵みたいになっちゃいますので。スパゲティの熱だけで、トローンとしてきます。