料理 – パール金属ブルーダイヤモンドコートフライパン使用レポート…８ヶ月経過。まだまだ快調。

公開日：2012/12/24 最終更新日：2014/06/05

すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。

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高くていいフライパンはいろいろありますが、安くてよさげなフライパン、「パール金属ブルーダイヤモンドコート　フライパン」を使い始めてかれこれ８ヶ月が経過しました。環境としては、４人家族（２人は幼稚園児）、普通にこのフライパンをメインで使っています。また、コンロはガスタイプです。

まず最初に、いつもに増してトップイラストが手抜きでスイマセン。実は、フライパンの話とはまったく関係なく指をヤケドしてしまいました。そんなわけで指先でうまくイラストが描けません。いつもトップイラストは、白ロムiPhone4SでSketchbook Mobileというアプリを使って描いています。絆創膏越しでは、さすがのタッチパネルも反応してくれません。なので、薬指で描きました。

SketchBook Mobile – Autodesk Inc. – App Store

アイタタな感じです。年賀状の住所を書くのはもう少し痛みが引いてからにしよう。

■８ヶ月経過の樹脂コート面

「６ヶ月経過時レポート」でも書きましたが、ちょっとキズが入っています。でも、あれからは増えていません。増えたと言えば、外側です。我が家には中華鍋もあるのですが、これらをひっくり返した状態で収納しているうちに傷ついてしまったようです。でも、今のところ、外側も内側も、布巾で拭くだけで綺麗になります。まあ、油が多い時は軽く洗剤を使いますが、それぐらいで綺麗になります。

■恒例の目玉焼き実験

それでは例によって実験です。もちろん今回も、

油なしで目玉焼き

を焼いてみるという方法です。目玉焼きですが、肉と違って油が出てくるわけではありません（若干含まれていますが）。また、油なしだと、白味部分が薄膜化してひっつきやすくなったりして、かなり条件としては厳しい方だと思います。これが、なにもせずに綺麗に焼けるのであれば、テフロン加工の効果があると言っていいでしょう。

というわけで、コンロを中火にし、それほど熱くない状態で、ジュ、ジュワッ！とやります。焼き始めたら今回もフタをして蒸し焼きにしました。

今回は、最近お気に入りのマジックソルト（ハーブ、スパイス入り岩塩）をかけてみました。左の写真ではまだ何も触っていませんが、白味のフチが浮き始めているのがわかりますでしょうか？コーティングはまだまだいい仕事をしてくれているようです。フライパンから目玉焼きが浮いてるわけではありませんが、フライ返しを軽く差し込んでやるだけできれいに剥がれるのがわかります。