iPhone – iPhone4Sのカメラで無音じゃないけど微音ぐらいで無料で高画質に撮影する方法

公開日:  最終更新日:2014/10/30

すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。

ℹ️本記事にはPRが含まれています。


iPhone4Sを使っていると、自然と撮影枚数が増えてしまいます。厳密に画質がどうのこうの言えるほど詳しくも無いですが、スナップならばかなりいい感じで写ります。画像信号処理機能のチューニングによるものかもしれませんが、発色も明るめでいいです。ちょっとドライな感じがしますが、まあ、今風の味付けかもしれません。さらに、いろいろなアプリをインストールできますから、あれこれエフェクトしたりトリムしたりと、その場でできちゃうのが素晴らしいですよね!さらに、メールで送付したりネットにアップしたり。パソコンやネット等との連携も非常に良いです。


そんなカメラが、スケジュール管理やToDO管理、日記を書いたりお小遣い管理することができるデバイスに内蔵されているわけですから、専用機には無い良さ、手軽さがあると思います。まったくすごい世の中になったものです。


 


ところが残念なことに、写真撮影をするときは「カシャッ」と、かなり大きな音がします(個人的には「シャキーン」という、コンタックスな音が好きですけど)。外やオープンなところで撮影している時はまったく気になりませんが、出張とかで電車に乗っているときに「あ、いい景色だな」とか思っても、周りに気を使ってしまって躊躇してしまうことが多々あります。かなり気にされる方もいらっしゃいますし。


情報ソースは忘れてしまったのですが、記憶だと、サウンドオン/オフスイッチをオフにしても撮影時に音が鳴るiPhoneは、日本とカンボジアだけだそうです。モラルの差とかではなく、刑罰や文化の差もあるかと思いますので、理由については軽くスルーすることにします。余談ですが、iPhone4Sの左側面についているスイッチ、あれは「マナースイッチ」ではありません。「サウンドオン/オフ」スイッチです(iPhone4S技術仕様の「本体のボタンとコネクタ」)。


また、シャッター音を小さくするアプリもいくつかありますですが、解像度が低いようです。せっかく標準のカメラでは800万画素(2448×3264)を誇る解像度がありますから、ぜひ、そこにはあやかりたいところですよね!(まあ、できるのもありますけど…3480×2160とか。あれはどうやっているんだろう?)

ちょっとだけ余談を書こうと思ったら、なんかだいぶそれてしましましたが…それでまあ、iPhone4Sを使っていたら、シャッター音が小さくなることがあることに気がつきました。「小さい」と言っても、人によって感覚が違うと思います。やはり、ここは感覚的にではなく、それなりに科学的に評価した方がより客観的でSISO JUNK STUDIO的だろうと思いまして、撮影時の音を録音して比較してみることにしました。



1つめの山が普通に撮影、2つめの山がこれから紹介する方法で撮影したものです。山と山の間が数秒しか空いていないことがおわかりでしょうか?非常に簡単な方法です。


実験には、iPod touchとPocket WavePadというアプリを使い、マイクからは10cm程度離して計測しています。こういうことする時って、スマートデバイスはほんとに手軽で便利です。普段、自分の演奏をよく録音していますので、この手のアプリは得意ってのもありますけど。あ、ちなみにPocket WavePadは、波形表示が簡単にできるので使用していますが、録音に関しては今のところのオススメはiRig Recorder Freeです。


ご覧のとおり、波形がだいたい10分の1になっていることがわかっていただけるかと思います。高さが10分の1になったら音量が10分の1というものでは無かった気がしますが、まあ、おおよその傾向と言うことでご勘弁ください。


 


さて、種明かしですが、こんな風に持つだけです。距離の関係上、広角側で撮影しているので、かなり手が大きく写っていますが、本当はもっとかわいい手です(広角側で撮影するとこういう傾向があります。また、このあたりの話は別に書こうと思います)。ポイントは、iPhone4Sの右下を押さえることです。



上の写真の向きでの話しになりますが、iPhone4Sのスピーカーは、右下に内蔵されているようです。デザイン的にはDockコネクタを中心に左右に穴が開いているので、「2つスピーカーが入っているのかな?」なんて思ったのですが、音楽を鳴らしてみても右側だけでした。従って、ここを押さえてしまえば、かなり音量が下がります。


昔は一眼レフのカメラ(フィルム)持って風景とかレースとか撮影していたのですが、今でも撮影する時にガッシリと構える癖がありまして、iPhone4Sで撮影する時でも「ここぞの一枚!」とか思って撮る時は、ガッシリ持って撮影してしまうことがあります。そしたらこれに気づいた、というわけでした。こうやってiPhone4Sを持つとしっかりと保持できますので、手振れも減るかと思います。


いろいろと期待されてこのエントリに来られた方には、「こんなネタで~!」と言われてしまいそうで怖いですが…比較計測して見える化した情報は初だと思いますので、そこそこ価値はあると思うんですが、いかがでしょうか?


 


 

 


SISO-LABオススメエントリ



購入参考情報などです。SISOが使用しているAU版iPhone4S白ロム機と関連商品は以下の物です。リンク先はamazon.co.jpです。最近はSIM下駄を入れてスマホ化したので、アクティベイトカードは使っていません。 

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