近江牛を頂いちゃった!ので、 すき焼き。我が家の割下(タレ)の作り方は1:1:1:1。
先日、近江牛のバラ肉を頂いたので、今日はすき焼きです。牛肉のすき焼きはたまにしかできないので(ほとんど鶏)、我が家的にはちょっとしたイベントです。以前は、肉を焼いたら醤油、砂糖を直接すきやき鍋に投入して味を調整していましたが、味付けを失敗することもあったりするので、今回は割下を作ってみました。
最近は携帯電話新規加入すると、牛肉くれるのね???
母がAUで携帯電話を契約したのですが(今まで携帯電話とかスマートフォンとか、一切無縁だった人です)、そうしたら、どういうわけか近江牛のバラ肉がおまけで付いていたようで、別送で2パックも送られてきたそうです。
SiSO的には、「こういう新規契約向けサービスって、結局、継続して契約している人の払っている分から持ってかれるんだよな」とか思っちゃったりするのですが、まあ、1パック分けてくれたので…いや、そもそもAUとは契約していないので、AUのことをあれこれ言うのもなんですが、全般的に、新規加入に対して過剰?なサービスはどうかと思う今日この頃です。
というわけで、すき焼きにしていただきました。頂いたお肉は、近江牛肩バラのすき焼き用にスライスです。きれいですね~。
美味しそう!ですが、赤身肉好きな我が家としては、ちょっと脂多めかな。
270gだと4人では少ないので、鶏肉も買ってきて増量しました。えっと、鶏肉のすき焼きって何か特別な名前がありませんでしたっけ?そうそう、名古屋名物「ひきずり鍋」ですね!考えてみれば、我が家ですき焼きといえば、あまり牛肉は無くて鶏肉の方が多いです。
我が家のすき焼きの割下レシピは覚えやすいよ!
割下ですが、料理レシピ情報を参考に家族の反応を見ながら調整した結果、我が家のすき焼き割下レシピは、とても覚えやすい「1:1:1:1」にしています。「醤油100ml、みりん100ml、水100ml、砂糖大さじ1」ということで、甘さ控えめです。また、この量は、大人2人、子ども2人(小学5年生と2年生)でちょうどいいです。
「みりん」と書きましたが、実際に使っているのはもっとお安い「みりん風調味料」なのでアルコール分はほとんどありません。なので、あらかじめ火にかけてアルコール分を飛ばす必要もありません。わずかなアルコール分も、熱くなったすき焼き鍋で十分飛んでいると思われます。子どもたちが気にしたことはありません。
調理の順番は、すき焼き鍋を熱して牛脂を伸ばし(このとき、甘くていい香りがしますよね~)、まずは肉を焼いてちょっと割下たらして味付け、手元の卵に付けて食べちゃいます。
で、野菜や鶏肉も入れながら、肉を焼くスペースを確保しつつ調整しながらだんだん鍋状態に移行していきます。
ちょっと甘い醤油味付けが子どもたちにも好評で、すき焼きは我が家の人気料理です。肉から野菜までたくさん食べれますし、目の前で調理していくので、子どもたちも楽しそうです。
写真を撮り忘れてしまいましたが、シメはうどんです。割下や肉、野菜などで美味しくなった汁をうどんが吸ってくれるので、ちょっと長めに煮込んだところが美味しいですよね。生卵を追加して食べちゃいました。
普段、夜の食事は炭水化物を控えているのですが、このうどんはちょっとたまらないですよね~。そういえば、子どものころはご飯と一緒にすき焼きを食べ、翌朝の食事でうどんを食べていた記憶があります。あれはちょっとした贅沢だったなぁ。
今日の一言二言三言
高級な 牛脂を使うと それだけで
お肉が美味しく なる気がするよ
有料でいいので、スーパーで、高級牛肉の牛脂を置いてくれないかな~。チャーハンとか作るときに使っても、香りがすごくよくなります。もし高いお肉の牛脂が余ったら、別の料理に使ってみると発見があるかもです。
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