ニトスキ!豆腐でフワフワなハンバーグ風鶏つくね。ポン酢で食べるが吉。
毎週末の楽しみ、ニトスキでの一品、今週は鶏のひき肉を使ってハンバーグ風のつくねを作りました。豆腐をいれてフワフワのサクサクです。大人的にはポン酢で食べるのがイチオシです。
SiSOとニトリのスキレット
ニトリでは、スキレットと言う鋳鉄製のフライパンを売っています。サイズは16cmと19cm、値段も500円とかでとても手頃です。また鋳鉄製と言うことで食材にやさしく熱が伝わるためか、調理も細かいことを気にせず、おいしい料理を作ることができます。
スキレットで15cmとか19cmというと、「ちょっと小さいんじゃない?」と思われるかもしれませんが、これがチョイ足しの一品を作るのにちょうどよいです。そんなわけで週末は妻にお願いして食材のお題を頂き、横で邪魔にならないようにニトスキで料理しています。
ハンバーグみたいな鶏つくねを食べたいな
鶏つくねといえば団子みたいな形が一般的ですが、あれって食べ始めると、「もっとがっつり食べたい~」とか「口の中にいっぱいになるまで頬張りたい~」とか思いません?
でも、そのまんま同じ材料で大きくしてしまうと、ちょっと固めになりそうなのと、たくさん食べてもヘルシー!なあたりを狙って3分の1は豆腐にしてみました。
そしたら、外側はサクサク、中はフワフワのつくねになって、大きくても大味にならずウマウマでした。
ニトスキで豆腐入りフワフワなハンバーグ風鶏つくねの作り方
というわけで作り方、いつものように適当です。多分、鶏むねひき肉と豆腐の配分は1:1ぐらいまでは行けると思います。その場合は片栗粉を増やした方がまとまりやすくなるので調整してみてください。
- ニトスキ:19cm
- 鶏むねひき肉:300g
- 豆腐:150g(半丁)
- ネギ:1/2本(適当。ニラでもなんでも)
- 片栗粉:大さじ1
- 塩:小さじ1/3
- コショウ:2振り
- ごま油:小さじ1
- お好みでニンニク、ショウガなど
というわけで主要な材料一覧です。ネギ(家庭菜園もので見てくれは悪いですが美味しいです)、豆腐半分、鶏むねひき肉(実はどこでもいいけど)です。
なぜかSiSO-Jr.2(小学1年生)も手伝ってくれます。時間かかるけどうれしいですね~。SiSO-Jr.1(小学4年生)はあまり料理に興味がないようです。
というわけでネギは適当にザクザクっと細かく切りました。
ボウルに材料を全部入れちゃいます。お好みでニンニクやショウガなどもどうぞ!
粘りが出てまとまるまでコネコネします。これが意外と力がいるので大変ですよね。
あとは煙が出るくらいまで熱したニトスキ(19cm)で油返しをして…。
タネが丸い形になるようにヘラやスプーンなどでツンツンしながら広げます。
弱火でフタをし、じっくり10分ほど焼きます。
フタをして焼いていれば蒸し焼き効果で8割がた火は通っていると思います。タネのフチ部分に焼き色が付いてきたあたりがひっくり返すタイミングの目安です。もしちょっとくっついていたら、スキレットをゴトクに当てて「ガン」とやれば浮いてくれます。
大きいので、フタを使ってひっくり返しました。ここからさらに5~6分かな。
あっさりフワフワなつくね、ポン酢で食べるが吉!
というわけで完成です。いや~、いつもながらスキレットのまま食卓に並べると、ビジュアルがゴージャスでテンションあがります。
それでは早速。たれなどで絡めるのもいいですが、ここはあっさりとポン酢で行きます。うま~い!
フワフワでサクサク、やわらかくて厚みがあるので口に入れた時の満足度がとても高いです。
いや~、今日もおいしい料理ができました。ニトスキ、ありがとう!
今日の一言二言三言
豆腐って 意外といろいろ 使えるね
大きなつくねも ふんわりサクサク
つくねと言うことで、ハンバーグに比べれば元々あっさりした味の料理ですが、豆腐を入れることでさらにあっさりしてポン酢がちょうどいいです。また、フワフワなのでパクパク食べちゃいました。
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