サビキ釣りで釣れない時の救世主、エサつり名人、デビュー、釣果良好。スピーディにエサ付け、手も汚れず手返し素早く。

公開日:  最終更新日:2018/07/15

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SiSO-LAB☆モリゲン エサつけ名人デビュー。

針に超高速、しかも手を汚さずにエサを刺すことができるモリゲンのエサ釣り名人、デビューして参りました。全体的に釣果が渋い中、ボツボツと連れてくれました。サビキ釣りはコマセよりサシエの方が手堅そうです。

モリゲン エサつけ名人 P-700、折りたたみバケツに装着して釣りデビュー

サビキ釣り仕掛けについているたくさんの釣り針に、一気にエサを付けることができる、モリゲン エサつけ名人 P-700、21cmの活かし&水くみバケツへの取り付けテスト、また、受け皿紛失防止ワイヤの取り付け改造を完了し、いよいよ釣りデビューです。

改造といっても、穴開けてゴム紐通しただけですけど…。でも、先にやっておいてよかったと思うシーンが数回あったので、オススメです。

それじゃあ、行きつけ?の釣り公園で早速!と思ったら、高さが足りません。うーむ、これではパイプが邪魔して海のそばではエサ付けをすることができません。
SiSO-LAB☆モリゲン エサつけ名人デビュー。

と思ったのですが、今日は運がいいことに!バケツを持ってきていました。エサは冷凍エサを現地購入するつもりだったので、もしかしたら溶かす必要があるかもと思って予備のバケツを持ってきていたのです。これをひっくり返して台代わり、無事、必要な高さを得ることができました。
SiSO-LAB☆モリゲン エサつけ名人デビュー。高さが足りないのでバケツで調整。

エサがおもしろいように釣り針に刺さる!おまけも付くけど

それでは、シパシパっと!こっちはSiSO-Jr.2のロッドだったかな?近くの釣り道具屋さんで購入したサビキ釣りセットです。今ぐらいのファミリーフィッシングで楽しむ程度なら、十分活躍してくれています。
SiSO-LAB☆モリゲン エサつけ名人デビュー。アミエビがシパパパっとついておもしろい!

こちらはSiSO-Jr.1のロッドかな。某釣り道具屋チェーン店のプライベートブランド釣りセットです。どちらも安くて親的には助かります。本格的なものが欲しくなったら、自分で買ってもらいましょう(お年玉とか結構もらっているようだし)。ちなみには針はトリック系の二重針ではなく、普通のサビキ仕掛けの針です。それでもアミエビはそこそこ刺さってくれます。
SiSO-LAB☆モリゲン エサつけ名人デビュー。アミエビがシパパパっとついておもしろい!

海に一度落としてから引き揚げてみるとわかりますが、全部のアミエビが針に刺さっているわけではなく、くっついているだけのエサの方が多いです。これはこれで海中に投入時、コマセ(撒きエサ)になりますので、タナが浅い場合は有効に魚を誘ってくれそうです。

というわけで、SiSOファミリーの釣りを見守ってくれる、モリゲン エサつけ名人です。
SiSO-LAB☆モリゲン エサつけ名人デビュー。アミエビがシパパパっとついておもしろい!

プラスチックのスプーンとか便利だよね

モリゲン エサつけ名人は、エサを入れる部分がV字型になっているため、少ないエサでも真ん中に寄ってくれ、いい感じで釣り針にエサが刺さってくれます。ただ、スプーンなどを用意し、エサを真ん中に寄せてあげるとさらに良好です。
SiSO-LAB☆モリゲン エサつけ名人デビュー。エサを集めやすくていいね。

で、いろいろな形状のものに取り付けるためにコードをを通したりするための穴があるのですが、これが、スプーンを保持しておくのにいい感じで、とても便利でした。
SiSO-LAB☆モリゲン エサつけ名人デビュー。アミエビがシパパパっとついておもしろい!スプーンの保管場所もあるし。

使用後は、バケツの中でジャブジャブっと洗い、持って帰ってもう一度、真水で洗って乾燥しておきました。

今日も魚の集団が入ってくることがなく、他のグループの方々もあまり釣れていないようです。ゴールデンウィークの、エサが無くても釣れる入れ食い状況が懐かしいです。

でも、のんびりペースながらコンスタントに釣れました。やはり、針にエサが付いている方がよく釣れます。今日のタナは深めで、水深3mあたりを小サバや豆アジ、小イワシが泳いでいたようです。この手の情報は、他の釣り人とのコミュニケーションや、釣れている人の観察が大事ですよね。

というわけで、SiSO家的には大漁で、豆サバ6匹、イワシ3匹、豆アジ3匹!でした。周りの方もポツポツ、または全然だったので、相対的にはよかったのではないかと思います。
SiSO-LAB☆モリゲン エサつけ名人デビュー。アミエビがシパパパっとついておもしろい!今日の釣果。

で、どういうわけか、隣の釣り人さん、なぜか同じ場所でメジナを釣り上げていまして…釣りって、不思議ですね、2mも離れていないのに…SiSO-Jr.達を気に入ってくれたのか、メジナをおすそ分けしてくれました。
SiSO-LAB☆モリゲン エサつけ名人デビュー。アミエビがシパパパっとついておもしろい!メジナをもらったよ。

ウロコでかいです。この後、内臓などの処理もしたのですが、内臓も大きかったです。小サバは妻がさばきましたが、メジナは怖くてできないとのことで、SiSOがさばきました。
SiSO-LAB☆モリゲン エサつけ名人デビュー。アミエビがシパパパっとついておもしろい!メジナをもらったよ。ウロコ、でかい。

今日の晩御飯です。揚げた小魚たち。
SiSO-LAB☆モリゲン エサつけ名人デビュー。アミエビがシパパパっとついておもしろい!今日の晩御飯。

そして、メジナの塩焼き。でかいです。おなじ場所で釣れるとはね~、釣りって不思議です。豆サバや豆アジが泳いでいる下で、メジナは昼寝でもしていたんでしょうかね。近々、こんなの釣ってみたいです。
SiSO-LAB☆モリゲン エサつけ名人デビュー。アミエビがシパパパっとついておもしろい!メジナをもらったよ。スペシャルメニューだね!

 

MORIGEN(もりげん) P-700 エサつけ名人
MORIGEN(もりげん)
エサを入れる部分がV字型になっていて、少ないエサでもしっかり針に付けることができ、受け皿も付属しているのでエサがこぼれにくくなっている、理想的なエサ付け器です。一緒に使っているバケツは21cmのものです。
TAKAMIYA(タカミヤ) H.B CONCEPT 活かし水くみ ブラック 21cm

 

今日の一言二言三言

 

少しずつ 釣果が安定 してきたかも

いつかしたいな おすそわけとか

 

ゴールデンウィーク以来、なかなか魚がドバーっと入ってきてくれる状況に遭遇できませんね…早朝、来てたよという話を何度か聞いたのですが、家からちょっと離れた場所なので、家族で早朝ってのもなかなか難しいものがあります。

それでも、サビキ釣りの仕掛けにエサを刺せば(「サシエ」と言うそうです)、全体的に釣れない時でもポツポツなんとか釣れることがわかったので、エサつけ名人は我が家の晩御飯の救世主です。

それにしても、メジナ、びっくりしたですよ。隣のおじさんが何か釣り上げた、なんか引きが全然違う、と思ったら、海面にメジナがザブっと顔を出しまして…。メジナって、「グレ」って呼ばれているそうです。釣ってみたいものですね~。サビキ釣りしながら狙う方法でも考えてみようかな。

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