WordPressでカテゴリ別URL設定、サブカテゴリで階層を下げるには?

公開日:  最終更新日:2014/11/10

すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。

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WordPress超初心者で現在修行中ですが、今日は、カテゴリについて、もう少し掘り下げてみました。カテゴリ別にURLを分けたいなと思い、設定方法を調べましたが、カテゴリに階層があった場合、実際にどんな風にURLに反映されるのか、ケース別に試してみました。


 


■WordPressでカテゴリをURLに反映する設定方法


これについては、前回のエントリで設定方法を紹介しています。そちらをご覧ください。設定メニューにないってことは、カテゴリでURL分けしたいというユーザーは少数派と言うことなんでしょうかね?



2014.04.27 WordPressで、URL表示をカテゴリ別にURLをフォルダ風に表示させる設定方法。


 


ちなみに希望は、親カテゴリでURL分類、子カテゴリはURLに反映されない、というパターンです。親カテゴリでざくっとURL分け、子カテゴリは検索時の抽出のために、というのが良いかな?と思っています。


 


 


■ということでカテゴリ設定状態別URL実験


まずは、現在のカテゴリ設定状態です。親カテゴリとして、「カテゴリ1」、「カテゴリ2」があり、「カテゴリ1」の子カテゴリとして、「カテゴリ11」、「カテゴリ12」を設定しています。「スラッグ」に設定されている文字列がURLに反映される文字列です。



 


 


■カテゴリ無し投稿


まずはカテゴリ無しで投稿してみました。「未分類」が当てられています。そういえばここ、あんまり日本語は良くないですよね?サーバー公開するときは英語にしておいた方が無難そうです。正確には「uncategorized」とかそんな感じでしょうけど、あんまり長いのもどうかと思うので、「misc」(miscellaneous)とかにしようかな?



 


 


■親カテゴリのみ設定


これは予想通り、カテゴリ1のスラッグがURLに追加され、「localhost/cate1/…」となりました。



 


 


■親カテゴリと子カテゴリを設定


これは、希望通り?(「期待」は予想結果で、「希望」は、そうであって欲しい結果です)、カテゴリ1のスラッグがURLに追加され、「localhost/cate1/…」となりました。



 


 


■子カテゴリのみ設定


親カテゴリをつけず、子カテゴリだけ設定してみたところ、むむむ、「localhost/cate1/cate11/…」となりました。これは、「親カテゴリ/子カテゴリ」となっているということなのですが、子カテゴリだけつけるとこうなる、というのがちょっと不思議な感じです。



 


 


■親カテゴリを2つ


細かなルールはわかりませんが、親カテゴリを2つつけると、どちらかが優先されて1つだけURLに反映されました。



 


 


■素朴な疑問


さて、ちょっと疑問に思う動作がありました。記事投稿の画面で、カテゴリーを設定するチェックボックスのリストがあるのですが、どうもこれが記事の設定状態でいろいろ変化してくれます。



 



「あれれ?」と思ってカテゴリ設定画面に戻ってみても、ちゃんと意図した順番、階層になっていました。本エントリの冒頭のスクリーンショットのとおりです。


 


 


 


■今日の一言二言三言


 



  • 親カテゴリと子カテゴリを設定すると、URLは「親カテゴリ/…」となる。

  • 子カテゴリのみ設定すると、URLは「親カテゴリ/子カテゴリ/…」となる。

 


ふむふむ、思ったとおりにURLが生成されてくれていい感じです。さあ、そろそろというか、いよいよ、ぷららBroachのデータをロードしてみようかな?


 



 




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落描解説:WordPressのロゴを蛇に見立てて、というのが定番になりつつ、今日もあまりひねり無く…。

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