WindowsXPならではの、最高にクールだと思っているプログラム起動方法。このメニュー操作は捨てがたい!
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
先日、WindowsXPサポートが2014年4月9日にサポート終了するという説明会が開催されましたが、なんか、まだ現役で元気に動いているパソコンを捨てるのって、気が重いです。それに、WindowsXPの方が優れていると思う部分もあります。例えば、メニュー操作です。WindowsXPならば、目を閉じたままでも目的のプログラムを起動できます。
■このミニマムなプログラム起動操作は超クール!
ボーダー向けの操作(キーボード操作メインの人…死語?)方法ですが、WindowsXPのメニューは、リストされている先頭の文字が、他の項目とダブっていないと、ショートカットキーのように、キーボード1つで選択できるようになります。例えば、
- Aiueo
- Kakikukeko
- Sashisuseso
という名称で登録されている場合、「A」を押すだけで「Aiueo」というプログラムを起動することが出来ます。これは、階層構造を持った場合でも同じ動きをしますので、プログラムのジャンル別にフォルダを作っておくこともできます。この場合、それぞれの中で最初の文字をユニークにしておくことで、同じように選択&起動操作をすることが出来ます。
具体的な操作は、以下のようになります。
まず、「Windowsキー」を押します。
続いて、「T」を押します。
さらに、「C」を押します。
これで、「Calc」というプログラムを起動することができます。
これらのメニューは、実行ファイルへのショートカットですので、いろいろなプログラムを並べておき、このようなミニマムな操作方法で起動させることが出来ます。
他には、特定のフォルダを開いたり、ネットワークに接続されたほかのパソコンに接続したり、インターネット接続のショートカット(URL)を設定することが出来ます。名前がダブってしまう場合は、先頭の文字だけユニークにできればいいので、少しだけかえてあげます。例えば、既に「E~」を使っている場合で「Explorer」を入れたかったら、2文字目が「X」であることと、「エクスプローラー」と発音しますので、「エックス」がイメージに近いことから、「X.Explorer」とするのがよいかと思います。
実は、あまりマウス操作は好きではありません。理由としては、マウスポインタを目で追いかけていると、どうも目が疲れるとか、キーボード操作とマウス操作、なるべく片方に偏らせたいとか、マウス操作であれこれ選択したりするのは、案外時間がかかる、などの理由があります。
■いいランチャプログラムは無いかな?
Windows7でも同じことができないかと思って、いくつかランチャプログラム(プログラムを起動するためのプログラム)は試したのですが、なんか、こういう操作方法ができるのが無いような…。もし、いいのがあったら、是非、教えてください。よろしくお願いします。
■今日の一言二言三言
なんでかな? 聞いたこと無い OSリコール
なんで、WindowsとかのOSって、不完全なものでもリコールとか発生しないんでしょう?メーカー側が「穴が開いたまま使わないで」って言うのもどうかと。だって、「穴の開いた状態で売っている」ってことですよね?まあ、セキュリティについては、どちらも日進月歩していますので、開発当時、想定し切れなかったことが起きるのも理解できますが、そうでないアップデートも多々あります。ソフトウェアの特権なんでしょうか。
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win7では、ほぼ次の方法でプログラムを起動してます。
ウィンドウズキー+プログラム名(の頭数文字)
shellみたいに素早く起動できます。