iPhone – ドコモからiPhoneが発売されるのかな?iPhone5、iPadにドコモ周波数帯追加とのこと!?
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
SISOのiPhoneは、AU版白ロムiPhone4SをIIJmio(ドコモ回線)に接続して使っているわけですが、「ドコモからiPhoneが発売される!」という情報が出たり消えたりすると、非常に気になります。今度は経営的な話ではなく、ギズモードで何やら興味深い技術的な情報がアップされていました。
■ドコモからiPhoneが発売される可能性
ドコモがAndroidの発注数を減らしたと聞いても、最近、ドコモ、不調だからなぁとしか思わなかったのですが、2つ目の記事が興味深いです。下記情報によればiPhone5とiPadに、ドコモの周波数帯が追加されたそうです。
実は…意味がよくわかっていません。なぜかというと、我が家のAU版白ロムiPhone4Sは、SIM下駄を使うことでドコモ回線(IIJmio)に接続できていますし、海外購入のSIMフリー版iPhone5でドコモ回線に接続している、という話も聞きます。ということは、既にドコモの周波数帯は追加されているのではないのでしょうか?
ということで元ネタになっているブログを読んでみると、元々ドコモの周波数帯は対応しているようで、今回の情報は、Xiに対応した、という感じですかね?(名前から勝手に解釈)
■ドコモからiPhoneが発売されると良いこと
ドコモの白ロムiPhoneが入手できれば、IIJmioやb-mobile等のドコモ系の安い通信サービスが、そのまま使えるようになると思われます。MVNO(通信回線の切り売り)と言うのですが、通信速度制限などの条件付けにより、サービスを安く提供するものです。例えば、かの有名なイオンSIM(980円/月)は、イオン→b-mobile→ドコモMVNOという形でサービス提供されています。
SB、またはAUのiPhoneでドコモ回線を使うには、SIM下駄を使う必要があります。SIM下駄を使うとiOSのバージョンアップができないという問題点がありまして、それが解消されます。また、SIM下駄を購入する必要もなくなるので、その分、さらにお財布にやさしいです。
というわけで、ドコモからiPhoneが「素直な状態で」発売されるとうれしいな~。
今のところ、性能的にもデザイン的にもiPhone5が欲しい!とは思っていません。デザインとしては、iPhone4/4Sにラブラブですし、性能も、iPhone4Sで十分と思っています。LTEも不要です。我が家のあたりでは、まったくLTEにつながらないそうです(SoftbankのiPhone5を買った近隣の人情報)。これでLTE用の契約もしなくちゃいけないんだから、たまらん!だそうです。
でも、現在使っている白ロムiPhone4Sだって、いつかは壊れるでしょうから、どこもから発売されてくれるとありがたいですね~。
■今日の一言二言三言
- ドコモさん、ちょっと期待しています。
今までのニュースを見ていると、iPhoneは販売割合などの要求がかなり厳しいそうです。ドコモが動き出したかも?ということは、このあたりの条件が変わってきたのでしょうか?それとも、Appleが、ドコモにアプローチをかけているんでしょうか?
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AU版白ロムiPhone4SにSIM下駄を使ってIIJmioで3G回線接続して楽しんでいます。 - kobo Touch – コボタッチのSISO-LAB内まとめエントリ
電子書籍リーダーは楽天のkobo Touchを所有しています。軽さは正義だ!と思います。
購入参考情報などです。SISOが使用しているAU版iPhone4S白ロム機と関連商品は以下の物です。リンク先はamazon.co.jpです。最近はSIM下駄を入れてスマホ化したので、アクティベイトカードは使っていません。
AU iPhone4S 64GB黒 白ロム | au専用アクティベートカード マイクロSIMサイズ版 | CAZE iPhone4/4S対応 世界最薄バンパー | 【au用】iPhone4S対応 SIMロック解除アダプタ Gevey UltraS(IOS5.1.1) 正規品 |
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