iPad mini発表。背面カメラはいい感じだけど価格は微妙。個人的総合魅力度はどうだろうか?

公開日:  最終更新日:2014/06/05

すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。


iPad miniが発表されて、11月2日から発売(Wi-Fiモデル)ということになりました。iPod tocuh 5thもそうでしたが、iPad miniも軽くて薄くてすごい!技術陣、がんばってますねー。でも、GPSは3Gモデルのみとか、ディスプレイがイマイチとかちょっと思うところも。


 


 


■性能を考える時に気をつけたいこと


自分の悪いクセかな?って思っていますが、「CPUクロックがどうのこうの」とかいう話が出ると、どうしても、クロックが速いほうが性能がいいのかな?と思ってしまいます。気をつけていることは、「各要素の性能は製品の性能ではない」ということです。


いくつか例を挙げます。


よく言われていることで、操作の心地よいヌルヌル感は大事ですよね。この話をするとき、CPUやメモリなどの処理能力が気になってしまいます。ところが、タッチパネルの性能もかなり大きなウエイトを占めます。駆動電圧が高いほうが指の動きを正確に拾いますので、よりダイレクト感があります。さらにOSによるチューニングも大事な要素になります。指の移動が何ミリ何秒で発生したらページを送ると判断するか?などです。


CPU等の処理能力ですが、実際にはOSを介して操作したり何かの処理をさせたりすることになりますので、同じOS、アプリを使う前提条件においてはベンチマークは絶対的な評価データになると思いますが、OSが異なる、あるいは大きくハードウェア構成が異なる場合は、参考データと考えるべきでしょう。例えば、動画再生性能や写真表示性能は、CPU能力に依存しないことがあります(iPhoneとか)。


カメラの画素数が大きいほど能力は高いと言えますが、レンズ性能(F値やレンズそのものの品質、再現性)や、センサの能力(発色や感度)、画像処理エンジン(最近はここの能力も大事です)などの総合力を判断しないと、いいカメラかどうかは判断できません。画素数が多いからと言って、綺麗に写るわけではありません。


そんなことを念頭において、感想なんぞ書いてみようと思います。


 


■スペックについて思うこと


スペック説明については、アップル公式ページのiPad mini説明が結構わかりやすいです。



厚さ7.2mmはよくがんばったな、と思います。重さも308gということで、7.9インチディスプレイを持つタブレットとてはすごいな、と思います。技術陣、いろいろと苦労されたのではないかと。


ディスプレイは、普通液晶で1024×768ということで、ちょっとショボイ感がぬぐえないです。いや、これで安いんだったら問題ありませんが…。正直、これはかなりがっくりしました。


CPUについてはA5(デュアルコア)ですが、これでいいんじゃないかなぁって思います。我が家のiPod touch 3rdだって、そんなに処理が重いって思ったことは無いので。ネットとかではかなり叩かれていますけど、どうかなぁ。価格設定の割りにちょっと、というのはありますが。


カメラについては2つ搭載されていて、背面の方は500万画素オートフォーカスです。しかも裏面照射型センサーということは、薄暗いところでも綺麗に撮影できるんじゃないんでしょうか?これに関しては、期待しながら情報を待ったほうがいいかもですね。


GPSは、噂どおり、Cellularモデルのみでした。ちょっと期待していたのですが。まあ、iPadのラインアップから考えても順当といえば順当だったのですが、最近は、デジカメでさえGPSが搭載されていますので、ここはぜひ、全モデル載せて欲しかったな、と思います。


最後に、お値段いくらかな?と思ってアップルストアのホームページから見ていたんですが、なかなか価格一覧みたいな画面が見つけられなかったので、ネットで検索したら、



Wi-Fi 16GBモデルは28,800円ですが、GPSが欲しいな!とかなると、Wi-Fi+Cellular 16GBモデルになりますので、39,800円から、ということになりますね。「iPad miniにGPSが付いていればいいのに」って思っている身としては、ちっと高いですね。


 


■あとがき的感想


とりあえず、iPhone4Sを持っているという状況において、「飛びつくほど欲しい!」という仕様・値段ではないというのが正直な感想です。でも、この先、例えば、「カメラ、綺麗に写るね!」とか、「7.9インチでEvernote編集するの、快適すぎる!」なんて話が出てきたら、購入欲が沸いてくる可能性はあります。


また、iOSは使い慣れていて、ユニバーサルアプリも少し持っていたりしますので、Nexus7等のアンドロイドタブレットと比較すると、そういうアドバンテージはあると思います。


最初、「Nexus7すごい安い、iPad mini高い!」なんて思っていましたが、よくよく考えているうちに、そうでも無い気がしてきました。裏面照射型センサーの5メガAFカメラ、ケースの高級感、薄く作るための部品の選定と技術、中年にはうれしい大きめの液晶。


でも、そのあたりひいき目に見ても、ちょっとインパクト薄いなぁと思ったのも事実ですし、優位性を持つためにも、ぜひGPSは載せてほしかったです。「優劣」と「有無」はだいぶ違います。



どっかで、スペック比較だけじゃなくて、使用感比較してくれないかな。


とりあえず、店頭に並ぶようになったら、実際に触って確認してこようと思います。


 



それにしても、発表の記事を読んで、iPad miniの説明でNexus7を引き合いに出し、露骨にスペック比較ってのは残念でした(発表会は最初の30分はチェックしていて寝てしまったのですが…)。アップルって、文化を売る会社だと思っていたんですよ。例えば、iPhoneを提供する、というよりは、iPhone持ってる生活ってこんなのだよ!みたいライフスタイルを提供するみたいな。製品売っている会社を引き合いに出すなんて、ちょっと落ちたかな?と思ってしまいます。


 






■iPhone4Sについて…iPod touch 64GやAndroid携帯の購入を検討して悩んだ挙句、AU版iPhone4S 64G(白ロム無契約)を購入して愛用しています。購入経緯は以下のエントリでどうぞ!



■最近は、SIM下駄を使ってIIJmioで3G回線接続して楽しんでいます。以下のエントリに関連情報をまとめています。



 




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