iPhone – バッテリ残量表示の100%って、ずいぶんと長持ちな気がします。

公開日:  最終更新日:2014/06/05

すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。

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我が家のiPhone4SはAU版の白ロム無契約なので、3G通信をしない分、バッテリの減りは少ないと思われるのですが、バッテリの減りを観察していたら、どうも「100%→99%」は10時間以上かかることがわかりました。だからと言って、すっごいバッテリが持つわけでありません。


 


iPhoneの設定を変更してバッテリの減り具合を計測しようと思い、満充電にしてからスリープにして放置しておいたのですが、11時間経ってもバッテリ表示が100%のままでした。



 


結局、99%になったのは、さらに十数分経過してからでした。たまたま、「100%→99%」になった直後を見れたので運が良かったです。



 


ということは、スリープ状態でほかっておくだけなら、約46日間バッテリが持つことになります。


 


そんなわきゃなかんべ?


 


と思った次第です。 iPhoneって、スリープの時に何しているか知りませんけど、タスクが何も入ってなくても朝起きるとちょっとバッテリ減っているという感じがしませんか?


 


ちなみに、この間、最初の8時間は全く触らず、1回スクリーンショットを撮っただけ、その後は、ちょっとスケジュール確認とかでCCal(スケジューラ)を2回起動したぐらいです。


 


以前、GPSの位置情報有効/無効によるバッテリ消費量の実験を行ったときは、


GPS受信無しで12時間スリープ…4%



という結果でした。この結果から考えれば、3時間に1%程度は減るはずです。ということは、先の実験では、3%程度は減っていないといけないことになります。このときはバッテリ残量50%から計測開始しています。


恐らく、バッテリー残量表示はリニアに変化するものではなく、100%が結構長い時間あるのではないだろうか?と思われます。というわけで、明日は、バッテリ残量90%スタートぐらいでスリープ放置実験をしてみたいと思います。


今のところ、正確にバッテリー残量をパーセント表示するなんて技術は無いと思う(電源に0Ωに近い抵抗をかませて電圧検出するような電子回路で積算していたら、容量から算出できるかもしれませんが)のですが、頼りないバッテリー表示でも、近い条件で計測すれば設定変更による比較としては使えるかな?とぐらいに考えています。


なので、直線的な変化で無いのであれば、 何パーセントぐらいで計測するのが一番感覚と合うのか知りたいところですね。まあ、ちょっと時間を見つけていろいろなバッテリ残量で数時間ずつ計測してみようと思います。


 


でもこのバッテリ残量数値表示、ぜひ、次期iPod touchには搭載して欲しいですね!目安にしかならないですが、それでも、設定変更してバッテリ残量調べる時の比較ぐらいにはなりますので。Appleさん、お願いします(って、もう遅いか)。


 




■iPhone4Sについて…iPod touch 64GやAndroid携帯の購入を検討して悩んだ挙句、AU版iPhone4S 64G(白ロム無契約)を購入して愛用しています。購入経緯は以下のエントリでどうぞ!



 

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