棚製作完了

公開日:  最終更新日:2014/06/05

すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。

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ここ数日、夜な夜なちまちまと作っていた棚ですが、ようやく完成しました。昨年後半から部屋がだいぶ散らかっていたので、これでようやく片付けができます。まだ掃除していないので、まずは掃除が先決かな。というわけで、ここ数日の作業を一挙公開です。


なんでまた棚なんて作り始めたかといいますと、前々から机の上にちょうどかぶるような棚が欲しかったのですが、ちょうどいいのが販売されていなくて、あとは、前にPRX-1510防音ボックスを作ったときのMDF材が結構あまっていまして、それで製作することにしました。


木ネジ、アングル材をメインに組み立てているので、木材を切り出したら木ネジ用の下穴を開けるのですが、深夜の作業ということで、なるべく小さな音で作業するためにタミヤのドリルを使って小さな穴を開け、その後、ピンバイスで広げました。
 


こういうときは、タミヤのドリルは役に立ちますね。このタミヤのドリル、使用回数は少なめですが、数年前に買ったもので、まだまだ現役です。で、その後、ピンバイスで穴を広げていたんですが…けっこう大変だったので、結局、電動ドライバー使いました。通常の電気ドリルと比べるとこちらもなかなか静かです。木ネジの下穴ですが、ネジ径の半分~2/3ぐらいが適切だそうです。
 


あとはラチェットドライバで木ネジを締めていきます。木工加工のときは、写真のようなガングリップタイプ?のラチェットドライバーを使っています。木ネジをねじ込むときは、結構な力が必要になりますので、普通のドライバーを握り締めてねじ込むより、この手の形状のものを使ったほうが疲れにくくてよいです。今回、アングル材ばっかりで組み立てたのですが、アングル材って、結構、直角がいい加減です。取り付け前に一度チェックして調整した方がいいです。取り付けてしまうと、一旦、外さないことには修正ができません。
 


そんなこんなで完成しました。色は白ですが、2/3ぐらいは残り物MDFで、アサヒペンの白いカッティングシートみたいなものを貼っています。なかなか貼りやすいシートで、オススメです。厚みがあって柔らかめなので、少々ミスってもごまかせます。この棚は、写真の左端にちょっとだけ写っている机(ローデスクっていうのかな)にかぶせるようにして設置します。蛍光灯も欲しかったので、適当なものを見つけてきて取り付けました。


ついでにディスプレイ台を作りました。我が家はデュアルディスプレイ環境なんですが、ディスプレイのサイズが違いますので高さあわせと、キーボード収納目的です。表面と裏側、両方の写真を載せておきますが、棚の方もこの写真と同じような感じで、アングル材を使って板材をつなげています。こちらも白シートを貼ってあります。このシートはお気に入りで、次回、また木工加工するときに色を付けたくなったら使うと思います。
 


やっと、昨年の夏からやろうと思っていたことが完了しました…。


部屋の掃除と棚の設置が終わったら、また写真アップします。まだまだ汚くて、人様に見せられるものではありません。


これが終わったら、PRS-DE07MSの実験に入ります。

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