容器はやっぱり二重構造。「旨いよ!!」「味自慢!!」のぺヤング・ポテトやきそばを食べてみました。
お昼御飯、お弁当をやめてぺヤングのポテトやきそばを食べたのですが、やっぱりこの商品も二重底になっていました。1つで足りなかったので、結局、普通のぺヤングやきそばも食べたという…。
ぺヤング焼きそばは二重底
えーっと、実は昨日からbox(ネットストレージサービス)をいじっていました。5月にアップデートされていて、BoxSync4になっていたのを知りましてインストールしなおしたりとか。ちょっと気になるところがあってなかなかご報告できるレベルまで到達できず…。ということで、今日は食ネタ行きます。
知っている人は知っている、知らない人は知らないという当たり前の話ですが、ぺヤングやきそばの容器は二重構造になっています。
「熱くて持てないといけないので」という配慮からとのことですが、サイドメニューにして、ちょっと2人でつまむようなシチュエーションで取り分けるのにもちょうどいいですよね。
ぺヤング・ポテトやきそばを食す
パッケージには「旨いよ!!」、「味自慢!!」と、何だか無理やりっぽいキャッチコピーが書いてありますが、なぜかぺヤングだと許せてしまう不思議さがあります。本格生麺指向もよいのですが、如何にも「インスタント」というものも、それはそれで1つのジャンルを成立していると思います。
大きさは、普通のぺヤング・やきそばBig!(「Big!」じゃないのってあるのかな?)と同じです。ということは、これの容器も恐らく二重構造になっていると思われます。
パッケージデザインは、外側のビニールに印刷されており、めくると白い器が現れます。フタには作り方が書いてあります。ザラザラっと具を麺の上に広げます。
具は普通のやきそばの具に加えてポテトが入っています。お湯でもどすとどんなふうになるのか楽しみです…がなんとなく、ポテチの湿ったものを想像中…。
後はお湯を入れて3分待ち、湯切りをしてできあがりです。ソースを絡めてふりかけ(ほとんど青のり)をかけました。ん~、如何にもインスタントなソースの香りが食欲をそそります。しかし、職場で食べるには、ちょっと周りへの影響が気になるところです。
肝心のポテトはしなびたフライドポテトみたいになりました。あまり大きくないのでしっかりとした食感はありませんが、「あ、一応、ポテトだな」ぐらいの感じはします。
というわけで、パクパクっと…。普通に作った焼きそばも美味しいですが、この如何にもインスタントインスタントしたやきそばっていうのも、なんだかインスタント食品のトラディショナルな文化に触れているような気がして素敵です。
ということで、今回の目的である、「ぺヤング・ポテトやきそばの容器は二重構造なのか?」という点について確認してみたところ、
うむ、しっかり二重底でした。
結局、普通のぺヤング・やきそばも食す
なんとなくまだお腹が空いていて…うーん、最近、仕事やらなんやらストレスが多いせいかな、結局、ストックのノーマルな「ぺヤング・やきそば」も食べてしまいました。インスタントものって、たくさん食べるとちょっと飽きてきますよね…。でも、中毒的にはまるところがあったりなかったり。
そういえば、ポテトの方はふりかけが青のりばかりでしたが、ノーマルの方は、ゴマも入っているんですね。なるほど。
こちらももちろん、容器は二重構造です。
今日の一言二言三言
生麺風 本格指向も いいけれど
インスタントっぽい 風味もなかなか
ラ王など、インスタント袋ラーメンの世界でも技術革新があったのか、どんどん生麺っぽくなってきました。おいしい麺類がストックできるということで、とてもありがたいです。でも、昔ながらのインスタントラーメンっぽさを残している麺類ってのもなかなか捨てがたいものがあります。
いつもしっかり料理なさっている方も、たまには息抜きでインスタント食品ってのはどうでしょ?
落描解説:二重構造容器なので、2人で分けて食べることもできます。SiSO-Jr.2は左利きなので、並んで食べる時は順番が大事です。
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