ニトスキ!ニトリのスキレット15cmと19cmで早速お料理。スキレットのある生活って素敵だな♪

公開日:  最終更新日:2016/08/31

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SiSO-LAB☆ニトスキ!ニトリのスキレット15cm、19cmを購入。

前々から欲しかったニトリのスキレットを購入しました!15cmとか小さくてどうかな?なんて思いましたが、料理してそのまま食卓に並べてみるといつもとは違った演出、食事もさらに楽しくて美味しいです。

ようやくニトリのスキレット購入。重さとか測ってみたよ

前々からニトリのスキレットは気になっていて(鋳鉄製のコンボクッカーもよく使っていて、鉄鍋も面白さは重々承知!)買おうと思っていたのですが、なぜか買おうと思って立ち寄ると在庫がない、なんてこと数回、ようやく購入しました。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ニトリのスキレット15cm、19cmを購入。

聞くと、最近は15cmも19cmもそこそこ在庫があるようで、しばらく前から在庫復活していたようです。

15cmスキレットの寸法と重さ

スキレットは鋳鉄製ということで、よくあるコーティングされたアルミ製フライパンと比べると、かなり重い調理器具です。とはいっても15cmなのでそんなに重くないかな?とりあえず測ってみました。

ふむふむ、15cmは614g。15cmのフライパンとして考えると重たいですが、そもそも小さいのでどうってことは無い重さです。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ニトリのスキレット15cm、19cmを購入。重さを測ってみたり。

スキレットの商品タグを見るとサイズが書いてあります。「約」と前置きする割には結構細かな数値になっていますが、約25.5 x 15.7 x 3.2cmです。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ニトリのスキレット15cm、19cmを購入。説明書。

実際に計測してみたところ、その通りの数値でした。直径は15.7cm、25.5cmはハンドル(取っ手)までの長さです。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ニトリのスキレット15cm、19cmを購入。サイズを測ってみたり。

ちなみに底面の直径は約12.7cmです。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ニトリのスキレット15cm、19cmを購入。サイズを測ってみたり。

容量としては、350ccぐらいでしょう。

19cmスキレットの寸法と重さ

続いて19cmのスキレットの方ですが、こちらのサイズは約29.5 x 19.6 x 4.3cmとなっています。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ニトリのスキレット15cm、19cmを購入。説明書。

重さは1219gです。アルミ製のフライパン28cmが約900~1,000gぐらいなので、19cmとしてはかなり重たい部類に入ります。でも、スキレットなのでそんなに振り回すこともないでしょうから、持ち運びに困らない重さならOKです。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ニトリのスキレット15cm、19cmを購入。重さを測ってみたり。

ちなみに19cmスキレットの底面径は15.5cmでした。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ニトリのスキレット15cm、19cmを購入。サイズを測ってみたり。

魚焼きグリルの幅は21cmぐらいが多いかな

我が家のコンロだと、ちょっと高さがきついですが魚焼きグリルにも入ります。小っちゃいピザなら魚焼きグリルでオーブン調理できそうです。

 

<魚焼きグリルとニトスキの写真>

をいつか入れる予定。

 

本当は、魚焼きグリルに入れたところの写真を掲載したかったのですが、あまりにも汚くて…近々、気合を入れて掃除する予定です。その時はビフォー・アフターの写真も掲載しますよ!…と思って早何か月?

ニトリ添付のシーズニング(油ならし)方法

鋳鉄製スキレットと言えば、やはり使い始めのシーズニング方法が気になるところです。

どちらのスキレットにも「長くお使いいただくためのポイント」という紙が付属しており、「ポイント1 はじめてお使いになるとき」にシーズニング方法が書かれています。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ニトリのスキレット15cm、19cmを購入。説明書。

説明によれば、「サビ止め用の食用油を洗い流す。」とあるので、ニトリのスキレットにはサビ止めとして食用油が塗ってあるのかな?よくあるのはシリコン塗装ですが、それよりも弱いような…なんだろう?

SiSO-LAB的スキレットのシーズニング

先日の記事で、SiSO的経験によるシーズニング方法という記事を書きましたが、ニトリのスキレットも自己流で(とは言ってもとても定番ですけど)やってみました。

細かな写真付きの手順は次回の記事で書きますが、大雑把には以下のような手順でシーズニングしています。

  1. しっかり洗う→お湯を沸かす→しっかり洗う→弱火で乾かす。
  2. 中火黒錆をつける(努力をする)→しっかり洗う→弱火で乾かす。
  3. ハンドル付近だけはしっかり炙って黒錆をつける。
  4. オイルを薄く塗って弱火~中火ぐらい煙が出るぐらい。→ちょっと冷ます。
  5. オイルを薄く塗って弱火~中火ぐらい煙が出るぐらい。→ちょっと冷ます。
  6.        :
  7. 野菜くず炒め

オイルを薄く塗って焼く工程は5~6回し、購入したばかりの状態よりも黒くなりました。下の写真は19cmスキレットの方がシーズニング前、15cmスキレットの方がシーズニング完了した状態です。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ニトリのスキレット15cm、19cmを購入。シーズニング前後比較。

現在は両方ともシーズニングが完了し、19cmの方もいいブラックになっています。
SiSO-LAB☆ニトスキ!ニトリのスキレット15cm、19cmを購入。シーズニング完了。

試しに15cmスキレットの方で、最近研究している「おくらのふっくら焼き」を作ってみました。
nitoski-got-15cm-19cm-12

わおぅ、ふっくらおいしく焼けました~。スキレットだとさらにおいしそうに見えます。しかも全然焦げ付いていません。料理もおいしくできましたが、スキレットの方もいい感じに仕上がりました。
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19cmスキレットの方では、これまた現在研究中の「あまった卵白と野菜のふっくらチーズお好み焼き」を作ってみました。超フワフワで焼けてふっくら膨らんだまま食卓に出せるのも、スキレットの大きな魅力の1つですね!
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どちらのスキレットもいい感じに仕上がりました。使い込んでいけば、どんどん黒く、さらに使いやすく育ってくれるでしょう。楽しみ~。

次記事ではシーズニングについて詳しく書こうかと思います。

 

今日の一言二言三言

 

お料理を スキレットで 食卓に

そのまま並べて 超おしゃれ気分!

 

今までは26cmのコンボクッカーしか持っていなかったので、食卓に並べると、ドド~ンと言う感じになるのでちょっと気が引けるものがありましたが、小ぶりなスキレットだと気軽に並べることができますね!

しかもスキレットは蓄熱力を活かした調理ができるので弱火で放置しておけば仕上がるという料理も多く、一品足すのにいい感じです。

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