やっぱり夏の日差しにはジャングルハットかな。ツバが約8cmあってシンプルなマウンテンエクイップメント 423084、レビューっぽい話とか。
普段はワークキャップ派なのですが、子どもの釣りに付き合って強い日差しの下、長時間いることが増えたので、より日差しからガードする能力の高い、ジャングルハットを購入しました。
麦わら帽子とかテンガロンハットとかジャングルハットとか
ワークキャップ大好きで、いつもワークキャップを使っているのですが、子どもたちの釣りに付き合っていると、もっと日差しからガードしてほしくなってきました。顔周り(側面)とか首の後ろ側とか。
首の後ろ側が日焼けすると、さらに披露した感じがするのでいつもタオルでガードしているのですが、全体にツバのついている、いわゆるハット系の帽子であれば、全体を日差しから守ってくれそうです。
素直に麦わら帽子というのも楽しそうだったのですが、或いは受け狙い?でテンガロンハットとか探していたのですが、ハイキング中にも使い易そうな、ジャングルハットを購入することにしました。
マウンテンエクイップメントのクラッシックジャングルハット 423084
というわけで、帽子とかは通販で買うと失敗しやすいので、近所のスポーツショップを巡ってきました。が、どうもメッシュが付いているやつは涼しそうだけど何か高機能っぽくて好きになれないとか、ツバがもうちょっと広い方がいいとか、ジャングルハットといえば、側面のサイドが起こせる奴がいい、とか、あんまりメーカーロゴの大きく入っていないやつがいいとか、わがまま放題を満たすジャングルハットって無いのかな?と思って…
文章が長くなりすぎたので、いったん切ります。
で、ゼビオで上記の要望をすべて満たしてくれる、マウンテンエクイップメントのクラッシックジャングルハットという製品を見つけたのですが、Mサイズしか置いてありませんでした。Mサイズ、58cmなのですが、SiSOの頭は約59cm、微妙に小さく、バンダナや薄手のタオルも一緒にかぶることを想定すると、もう少し余裕が欲しいところ。
店員さんに聞いたら取り寄せになるということでした。
で、家に帰ってamazonでチェックしたら、Victoria L-Breath(ゼビオもこのグループ)でクラシックジャングルハット423084のLサイズ在庫がありましたので、実店舗で対応してくれた店員さんに感謝しつつ、同じグループ会社だからいいよね?的にポチっと購入しました。
クラッシックジャングルハット 423084、開封の儀的は話とか
というわけで、それはそれは予想外の大きなダンボール箱で届きました。でも、とっても軽いです。
ダンボール箱を開けてみると、ジャングルハットを折り曲げないためだけに、この大きさのダンボール箱に入れてくれたようです。変な折り目がついていたりすると嫌ですもんね。梱包への配慮に感謝です。
むふふ、とってもシンプル(ディジーチェーンも無いとさらに良かったですけど)でスッキリとしたデザインのジャングルハットです。
間違いなくLサイズです。
MADE IN JAPANです。日本製で、株式会社 アクシーズクインという会社です。帽子だけでなく、色々なアウトドア用ウェア系の製品を取り扱っています。
ツバの広さ(長さ)を測ってみました。約8cmです。やや広い部類になります。とりあえず、店頭で(Mサイズでしたが)他のジャングルハットと比較して、2版目ぐらいに広かったです。
通気用メッシュはなく、穴が両サイドに2個開いているだけのシンプル構造です。通気メッシュって高機能そうだけど、イマイチ好きになれなかったりしますので、今回はシンプルなものを選びました。
ジャングルハット本体とコードは樹脂製の小さなS字フックでつながっています。
むふ、シンプルで素敵!ヴィンテージ加工ナイロンってのがいい感じでしっくりきます。でも撥水仕様に加え、抗菌防臭になっているそうです。
つば固定用スナップボタンもありますので、側面のつばを持ち上げて固定することもできます。
まあ、日差しを防ぐという意味ではこの形にはあまりしないでしょうけど、かっこいい!ですよね。
そういえば、ワークキャップもマウンテンエクイップメントでした
というわけで、これからの季節はしばらくジャングルハットかな、と思ってワークキャップの方も持ってきたところ…あれ?購入当時、あまり意識していなかったのですが、同じロゴが…。
マウンテンエクイップメントでした。生地もクラシックジャングルハットと同じ、ヴィンテージ加工を施した太番手ナイロン生地のようです。どうも、SiSOは自然とこの生地のチャコールに魅かれている模様。
こっちは、後ろにドローコードが付いていて、それでサイズ調整するようになっています。
今日の一言二言三言
メーカー名 知らずそれでも 無意識に
同じメーカー 選ぶっていいな
デザインコンセプトとかが何か自分とピピピっと一致したりするんでしょうね~、メーカー名で選ぶのではなく、感覚で選んだら同じメーカーだったってのは、なんだかうれしいものです。